どうも皆さん
最近新しい小説を読み始めました
この間、闇の守り人を読み返し終わって、「そういえばまだ読んでないのがあったな・・・」
と思い出した小説です
今まで上橋菜穂子さんの作品の世界から他の作品に移るのをためらっていましたが
一旦その世界を抜けて、前から買っていて読んでなかった小説に手を伸ばしてみました
実はその作品、海外小説なんですね
なぜ他の日本人の小説を手にとってみなかったのか・・・
まあこれを買ったときの僕が目に付いたのがこれなんだからしょうがない
というわけでこの作品です
「ミストボーン」という作品、もちろんハイファンタジー小説です
作者のブランドン・サンダースンさんは1975年アメリカ生まれで、現在はおそらく40近く
この作品が出版されたのが5,6年前です
今はまだ数十ページしか読んでないですが、なんだか味のある文ですね
まあ僕は今まで小説を沢山読んできたというわけではないんですが、なんとなくそう感じます
翻訳された文で、僕自身海外小説をまともに読んだのは、小学校のときに読んだジム・ボタンシリーズ以来かな?
日本人が書いたものほどなめらかに頭に入ってきませんが、逆にかたい感じの文が
この作品の雰囲気にあっているような気がします
まだまだ序盤なので、特に詳しい感想はまだ書けませんがこれからもっと読み進めていきたいと思います
これを読んでいるときに、ふと上橋さんも守り人シリーズを海外に出版するときに、翻訳家の方といろいろ話し合ったと仰っておられたので
この小説の作者も翻訳家と一緒に作品のイメージを壊さないようにいろいろと話し合ったのかなぁ・・・と
考えてしまいました(笑)
それでは See you again