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ショーンPの第二制作室

お絵描き好き、アイマス好きの学生が
日常のことや、絵、漫画などを載せていくブログ
どうぞ気軽に御覧になって下さい

新しい世界(小説)に・・・

2014-08-26 20:28:20 | 小説紹介




   どうも皆さん

   最近新しい小説を読み始めました

   この間、闇の守り人を読み返し終わって、「そういえばまだ読んでないのがあったな・・・」

   と思い出した小説です


   今まで上橋菜穂子さんの作品の世界から他の作品に移るのをためらっていましたが

   一旦その世界を抜けて、前から買っていて読んでなかった小説に手を伸ばしてみました

   実はその作品、海外小説なんですね

   なぜ他の日本人の小説を手にとってみなかったのか・・・

   まあこれを買ったときの僕が目に付いたのがこれなんだからしょうがない


   というわけでこの作品です

   

   「ミストボーン」という作品、もちろんハイファンタジー小説です

   作者のブランドン・サンダースンさんは1975年アメリカ生まれで、現在はおそらく40近く

   この作品が出版されたのが5,6年前です

   今はまだ数十ページしか読んでないですが、なんだか味のある文ですね

   まあ僕は今まで小説を沢山読んできたというわけではないんですが、なんとなくそう感じます

   翻訳された文で、僕自身海外小説をまともに読んだのは、小学校のときに読んだジム・ボタンシリーズ以来かな?

   日本人が書いたものほどなめらかに頭に入ってきませんが、逆にかたい感じの文が

   この作品の雰囲気にあっているような気がします

   まだまだ序盤なので、特に詳しい感想はまだ書けませんがこれからもっと読み進めていきたいと思います

   
   これを読んでいるときに、ふと上橋さんも守り人シリーズを海外に出版するときに、翻訳家の方といろいろ話し合ったと仰っておられたので

   この小説の作者も翻訳家と一緒に作品のイメージを壊さないようにいろいろと話し合ったのかなぁ・・・と

   考えてしまいました(笑)



   それでは See you again

   

  

守り人シリーズ実写化!!?

2014-07-28 22:25:57 | 小説紹介



   どうも皆さん

   先ほどツイッターで同じ上橋さんのファンの方の呟きを見ていたら

   なんと守り人シリーズが実写ドラマ化されるらしいです・・・しかも精霊から天と地にかけての全巻


   
   バルサ役は綾瀬はるかさんだそうで・・・


   正直どうリアクションしていいか分かりません(笑)


   まあ興味はありますが

   見たくなけりゃ見ませんし、見たいのなら見ます

   2016年にNHKで3ヶ月間、全22回にわたってやるそうです

   期間短くない?


   とまあ、僕自身も戸惑っておりますが

   これはすぐに記事にしなければと思って書きました

   上橋さんからのメッセージもあるので、興味ある方は調べてみてください

   
   あと、上橋さんの最初に文庫化した作品「狐笛のかなた」を読みました

   良い雰囲気ですね・・・相変わらず人物にも魅力があります

   でも多分忙しくてしばらく小説は読めないと思います・・・多分

  
   それでは See you again

      

守り人と奏者

2014-07-15 18:29:15 | 小説紹介




   どうも皆さん

   とうとう「獣の奏者外伝」読み終わってしまいました

   本編では語られなかった部分・・・しかしかなり濃密な話が詰まっておりました

   上橋さん曰くこの話を本編に組み込んでしまうと獣の奏者の形が崩れてしまう部分を外伝にしたそうです

   主な内容としては主人エリンとその夫が夫婦になるまでの話。エリンの恩師のうら若き頃の捻れた恋の話

   そして物語冒頭にはエリンの母、ソヨンが登場しました

   上橋さんは恋愛を描くのは苦手とおっしゃっていましたが、僕自身も恋愛小説や恋愛要素のある作品には苦手意識があるんです

   今回の作品のテーマはおそらく登場人物による出会い、恋、愛、運命でしょう

   しかし、この作品に描かれているのはただの恋愛ではない、もしかしたら普通の恋愛かもしれないのですが

   男女の関係の中に様々なものが見えました。

   生まれながらの身分に身を任せ決まった道を進むことに嫌気がさし、貴族の道からはずれることを決めた者

   幼い頃から過酷な運命を背負わされた者同士のぎこちない恋

   本編のようにグワッと勢いのある盛り上がりシーンはありませんが

   こういう出会いが無ければあの本編の内容のようなことも起こらなかった。

   そういう人間や獣、自然の全てのものにある「運命」を感じさせてくれる。そんな作品でした

   なんだか上橋さんが描くと凄く深いものを感じてしまいます

   もしかしたらこの作品だからなのかもしれません

   まだいろいろ書きたいのですがうまく言葉でまとめられません・・・すみません

   僕にもこういう出会いが訪れたらいいですね(笑)・・・・・いいですね

  

   さて、「守り人」と「奏者」どちらもまさに生きる物語でした!今でも僕中で生き続けています

   そしてこれからこのシリーズを読む方がいらっしゃるのならば上橋さんや他の解説者の言葉を借りて一言言わせていただきます


   「守り人」も「奏者」も児童文学ではありません。そしてただ幻想・架空という意味のファンタジーではありません

   子供も大人も楽しめる、読む年代によって感じ方の変わる、架空の世界の現実味溢れる物語です

   でもあまり深く考えて読もうとしなくて大丈夫です、僕もそうでした。読んでるうちに自然と引き込まれる作品は良い作品です

   彼女らと一緒にいると、きっと楽しい時間をすごせると思います

   

   僕もこの二人についていけてよかったです

   今もう一度守り人シリーズを一周してバルサたちに会ってこようか考えてます(笑)

   上橋さんと製作にあたっての関係者、作品の登場人物全員に感謝の言葉を

   ありがとうございました!!


   

   ペンタブ鉛筆画「バルサとエリン」


   

   

   

   

   

   

   

お気に入りの小説「獣の奏者」

2014-07-08 19:01:11 | 小説紹介




   どうも皆さん

   今日は僕のお勧めの小説紹介シリーズの第2弾です

   相変わらずうまくまとめられるか分かりませんがよろしくお願いします

   
   今日紹介するのはこの作品です

   

   この「獣の奏者 Ⅰ闘蛇編」をはじめとする本編四巻、外伝一巻で

   構成されるハイファンタジー小説「獣の奏者」です

   手に取ったきっかけは、やはり僕がハマった「守り人シリーズ」の作者

   上橋菜穂子さんが書いている作品だからです

   この間ようやく本編四巻をすべて読み終わりましたが・・・

   さすがですね。あらゆる人間関係や一人一人の人間性

   そこに更に「獣」の存在が加わり、なぜすべての生き物はこのようにあるのか

   自然にあるべきものが人の手で歪められたら・・・知られざるべきものは本当に知られてはいけないのか・・・

   様々なメッセージが物語の中から読み取れます


   まず世界観は守り人シリーズによく似ています

   建物や道具などは和風で(守り人で言うなら新ヨゴ風)

   しかし文明的にはほんの少しだけ進んでいる気がします。作中にメガネが出てきたので(笑)

   でも武器とかそういうのは守り人とは変わりません。剣や弓です

   相変わらず文章に外国語は極力使われておらず。より話がまとまっている感じがします

   舞台となる国は、あちこちを旅する守り人シリーズとは違い

   ほとんどリョザ神王国というひとつの国です

   
   ここでこの作品の見所、要点をネタバレ(少しあるかも)しない程度に紹介していきます


   
   1.四巻ぶっ通しで行われる壮大な物語

   正直言うとこれが物語の普通体系だと思うんですけどね

   守り人シリーズが結構特殊で、シリーズ前半はどの巻から読んでも楽しめるようになってます

   でもこの獣の奏者は四巻すべてが繋がっているので、もちろん最初から読まないといけません

   しかし疲れるなんてことはありません。物語の中で主人公が休んでいるときは

   こっちも安らぎ、主人公が窮地に陥ればこっちもヒヤヒヤします

   読者を登場人物と同じ世界に取り込んでしまう・・・それがこの作者の作品です


   
   2.成長し、葛藤する主人公

   この作品の主人公はエリンという少女です

   なんと初登場時はわずか10歳。彼女の母は獣ノ医術師といい、村で育てられている

   闘蛇(戦闘用の巨大なトカゲ)の世話をしています。しかしある日その闘蛇に関する事件が起き

   エリンは悲惨な運命を負うことになるのです・・・

   そしてエリンはそこからいろんな人に支えられながら成長し、母と同じ獣ノ医術師を目指すのですが

   その中で動物や自分たち人間の存在や関係に対してあらゆる疑問を抱き

   隠されていることや、触れてはいけないと考えられているものまで知ろうとします

   性格はというと、気はおとなしく冷静ですが、好奇心旺盛で好きなことに一途な感じです

   そして以外に頑固だったり、頭が良かったりでバルサ(守り人の主人公)と正反対と思いきやなんだか似ているところもあります


   
   3.人と国と獣

   他の作品でもそうですが、この作品ではあらゆる人間が支えあって生きていることが

   エリンや他の人物を通してわかります

   そしてなにより大きいのがとある「獣」と人、国の関係です

   舞台となるリョザ神王国では「王獣」と呼ばれる獣が国王の象徴とされています

   そして国の防衛には「闘蛇」と呼ばれる戦闘用の獣が使われています

   しかし、この二つの獣と国にはとある複雑な関係が国の歴史とともにあるのです

   さらにエリンが人と獣という二つの生き物の関係性を新たに見出していき

   その国に振りかかる問題や謎に迫っていきます


   
   4.絆

   個人的にこの作品を漢字で表すとこの一文字に限ります

   3つめのポイントでもいったのですがあらゆる人や獣が良くも悪くも深く関係してきます

   その関係のなかでもっとも強く輝くのが「絆」です

   絆はなにも人間同士に限ったものではないと思うのです

   男性と女性、親と子、友人、教師、王、民、獣、虫、木、太陽、雨・・・

   限りない絆のネットワークがこの物語の中に見られました


   
   結構まとまらない文になりましたね、すみません!!

   でも僕にとっては大きすぎてすごくまとめるのが難しい作品なんですよ

   守り人シリーズのときもそうでしたが、これも児童文学ではありませんね・・・

   子供も大人も楽しめる、楽しむべきのリアルファンタジーですよ

   本当に細かいところまでリアルに書かれていて、数行読むだけでもう向こうの世界ですよ

   僕もそうでしたが、「ファンタジーってドラゴンとかエルフとか魔法とかが出てくるやつでしょ?」

   って思ってる人のファンタジーのイメージをぶち壊してくれますね

   そうい西洋系ファンタジーでイメージが固まってしまっている人にも

   ファンタジー嫌いな人にも是非読んで欲しい作品です!上橋さんの小説は!

   
   もうひとつ言うと「守り人シリーズ」よりも「獣の奏者」の方が

   少しだけ難しく感じました。個人的にはですけど

   
   どっちが好きかと聞かれると・・・守り人ですね!小説読むようになったきっかけですし、本当にハマりましたし!

   でもどっちも好きですよ!

   今は獣の奏者の外伝を読んでいます

      

   飛んだ記事になってしまいましたが、本当に言いたかったのは多分最後のほうです(笑)

   この記事によって少しでも興味を持ってくれる方がいるのならたいへん嬉しいです


   それでは See you again


      

      



   

   
  
     

   

   

   

守り人のすべて

2014-05-25 17:51:53 | 小説紹介



   どうも皆さん

   今日イオンに行って来て

   なんとなく書店に立ち寄ったんですね

   それで、まあ無いだろうなぁ・・・と思いつつ

   とある本を探してみたら


   


   ありました

   アマゾンで買おうと思ってたんですが、見つかってよかったです

   

   この本は写真の下に書いてある通り、当シリーズのガイドブックのようなものです

   著作紹介や守り人に登場する人物、生物、物や慣わしの名前などの百科事典

   作中の料理、作者とその友人のこの作品に関する対談や

   海外進出、アニメ化のときの話など・・・

   守り人シリーズに関する裏のことまでが書かれいます!

   なによりこの本の最後のほうには物語完結後のバルサとタンダの生活を描いた

   短編小説があります

   ほんの数ページですが、読んでるときは心が暖かくなりましたね

   今は違うシリーズを読んでいて、最近守り人に触れてないのでこの話を読んだとき

   バルサに「久しぶり!」と声をかけたくなっちゃいました(笑)

   今まで散々彼女たちの旅に同行させてもらいましたからね。嬉しかったです

   物語は完結しても、バルサたちは今も尚生き続けてるんだろうな、と
 
   そう思わせてくれる話でもありました


   まだ全部読んではいないですが、ゆっくりと目を通したいと思います


   See you again