本日午後、まったりと年度末のオフィスで出張や経費の精算をしていたところ、机の中からこんなものが出てきました。
昨年春頃に左乳首が白くなり(以前から白かったのに遅まきながら気がついた)皮膚科に行ったところ、乳癌の可能性を脅され紹介されたクリニックの診察券です。
思えば軽い気持ちで皮膚科に行ったのに、いきなり匙を投げるような発言に愕然とし最悪の事態も薄ぼんやりと考えながら、女性の患者が一杯の待合室で居心地の悪さを感じながら診察を待っていたものでした。
当該箇所はあれから進行するでも消滅するでもなく変わらずの状態で、試合がある度に、シャツを着ようか裸で戦うか、私を迷わせる面倒な存在です。
と云いましても、結局あれから二度ほどしっかり裸で戦っております。
二度ほど戦い負けていませんので、こりゃ案外、幸運の印なのかもしれませんな。
とは言え、ジムメイトにしてみれば完全に他人事でありますので、やれニップレスを貼れだの、やれマジックで塗りつぶせだの、ファンデーションで隠せなど無責任に私の乳首を弄り回して楽しんでる次第。
いいのだよ諸君!
おっさんを弄りたければ弄りたまえ。
いじり倒してくれたまえ。
私はニップレスも貼らないし、マジックでも塗らないし、ファンデーションで厚塗りに隠すこともしないし、
ましてやシャツ着て戦うことなどしないつもりだ。
そう、ならば、
次回の試合までにボディビルダー並みにガッツリ日焼けして誤魔化してみようじゃないか。
ただ、ピンポイントでそこだけ焼けず白いままという最悪な状態になった場合、どうしたら良いか皆で考えてくれたまえ。