クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

Iwajoviのアセヲ追悼小説

2013年03月02日 | Iwajovi短編妄想小説
「プラトニック・スウェット」


アセヲはこの日もジムにやってきた。
前夜、熱海で騒ぎ倒したにもかかわらず、家には帰らずジムに直行した。
なによりコイズミンのレッスン日だったのだ。

「ボクシングとコイズミンはセットだ。」

コイズミンに会うためなら、草の根を分けても駆け付ける、
アセヲはそんな男だ。

この日は、みんながアセヲのカラフルなバンデージをからかった。
ハッキリ言ってどうでも良かった。
だが、その輪にコイズミンも混じっていた。

「コイズミンが俺をいじってくれてる。相変わらずツンデレだな。カ・イ・カ・ン...。」


そんなアセヲがまた悩み始めた。
ここ数ヶ月、追い続けていた男がいた。

「それにしても、ジムメイトの元アマH、見た目はちょいワル系だけど、動きに無駄がなくてキレイ...。」

シバノフ、コイズミンに続き、アセヲは元アマHにも汗をつけた。

「オラオラ系のシバノフか、ツンデレのコイズミンか、ちょいワル系の元アマHか。
俺はいったいどうしたらいいんだ?」

そうして、アセヲは今日も汗で枕を濡らすのだった。

「でも、結局は石原さとみが好き。ん?腰に少し違和感が...。」


アセヲさんが1日も早く良くなることを控えめに祈っております。

アセヲラブストーリー制作委員会

アミール・カーン

2013年03月02日 | 日記
漸く、先日wowowで放映されたモリナ戦を観ました。


・・・う~ん、私如きド素人が申し上げるのも何なんですが、イイ選手である事は間違いないんすよね~。

このクラスでもよい方のフレームの大きさ、遠距離でのスピード感、ホント素晴らしい素質持っているんでしょうね。
でも観ていると、いつかビッグショットを喰らいそうな気がしませんか?
この選手、足はそれなりの速さで動くのですが、よくよく観てみると頭の位置が結構止まったままなんすね!

今度、再度世界戦線に躍り出るとは思うんですが、この点、どのように修正してゆくのか?
”お手並み拝見と行きましょうか?”by浜田剛史