クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜の違和感との闘い!10 諸刃のなんちゃら

2020年07月23日 | ちっちゃいおっさん



昨日は出勤日でした

取引先での商談中に面談相手がこう言いました


「朴竜さん。その提案は理解できて興味深いのですが、それは『諸刃の矢』じゃないでしょうか?」






あら?

なんか違和感


「う〜ん、やっぱり『諸刃の矢』だなあ。うん、うん」






あらあら?

ますます違和感

でも、この違和感はどこからくるのかなぁ?


「う〜ん、確かに当たれば大きいけど、リスクもあるし、やっぱり『諸刃の矢』だよー」


あ、分かった!


『矢』には『刃』ねーじゃん!『羽』はあるけどさー!







で、声が徐々にデカくなってるしぃ


間違え覚えるようなことじゃないので、多分、単純な言い間違えですね


でも、注意してあげなければ、その担当者はずっと言い間違え続け、「あいつ馬鹿じゃね?」と思われ苦笑されるのには偲びない


だから、私がさり気なく言ってあげなくては!

でも、どう切り出す⁉︎


でも、自信を持って話すから、そんな言い方もあるのかな?


そればかりが気になって、大事なビジネスの話はうわの空なのでした




写真は本編とは全く関係のない室蘭市輪西町のラーメン屋です。50年ぶりに訪ねたら当時20歳くらいだったお店のお姉さまがおばあさまとしてラーメンを作ってくださいました。違和感なくラーメンを啜りました。ありがとうございました。






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