クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

燃えよ剣

2023年03月20日 | 哀しき酔客
ようやく録画していた映画「燃えよ剣」を観た。
小説は相当読み込んだ。
もう覚えていないけど。
 
司馬遼太郎作品を全部読んだわけではない。
「翔ぶ如く」とか「坂の上の雲」は読んでいない。
「竜馬がゆく」は読んだ。
「国盗物語」は面白かった。
 
そんな中でも「燃えよ剣」が1番好き。
土方歳三好きになるきっかけとなった小説だ。
 
その次は「尻啖え孫市」かな。
 
何年か前に朴さんが「峠」を勧めてくれた。
上下巻ならギリギリ読める。
早速本屋に行った。
唖然とした。
上中下巻だった。長い。無理。
いや「竜馬がゆく」のほうが長いよ。
 
でも、オレは上下巻と聞いていたんだ。
そこで上中下巻ときたら、もうダメよ。
 
話がそれた。
時を戻そう。
 
 
で、映画の話。
主演の俳優はもちろんカッコいい。
何年か前の大河ドラマなんて素晴らしかった。
ただね、今回は少し違うかな。
背が低いんだよな。
それ意外は良かったけど。
やっぱり背の低さが、
土方歳三のイメージと合わなかったんすわ。
 
近藤勇を演じた俳優が大きいだけにね。
あの俳優は好きだよ。
今回も凄くあっていたよ。
西郷どんも良かったし、俺物語も良かった。
 
俺物語の永野芽郁はヤバいって。
かわいすぎるって。
 
話がそれた。
時を戻そう。
 
 
あ、でも映画は面白かった。
原作がどうのこうの言う人もいるけど、
小説と映画は別物だから、
最初からそういう姿勢で見なきゃね。
ただ、大事なセリフがなかった。
それだけは残念でならない。
 
 
できることなら休みたい。
でも今は走る続けるしかない。
 
 
「男の一生は美しさをつくるためのものだ、
自分の。俺はそう信じている。」
 
 
 

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