私、プロ棋士の藤井聡太先生が大好きであります。
将棋はよくわかりませんが、豊富な語彙で語る聡明で謙虚インタビューを見ているとずっとずっと勉強していることがわかります。
数年前の朝に「めざましテレビ」を観ていると、羽生善治三冠(王位・王座・棋聖)に「炎の七番勝負」6勝1敗で勝利した将棋・藤井聡太四段(当時14)の特集をしていました。
羽生三冠を6-1で破るのですから天才の上を行く天才ですね。
素晴らしい!と感嘆してしまいました。
それもまだ当時14歳、中学生ですよ中学生!そしてプロ1年目の賞金額は300万円~700万円らしいのです。
素晴らしい!
将棋を習う小中学生もかなり増えたのではないでしょうか。
で、特集のVの中でコマを並べている藤井四段が映っていたのですが、まず「玉」を置き、そして次にその左に「金」を置いたのです!左から読むと「金」「玉」です。
多分多くの視聴者はそれに気づいたことでしょう。
天才だけど「金」「玉」でもしょうがないのです。将棋ですから・・。
いやいや、私考えちゃいましたよ、もし「玉」の右に「香車」を置くことがあれば、「金」「玉」「香」ではないかと!
あ、いやいや、茶化しているわけではありません。将棋からあり得るのです。
その朝は長いこと鬱々とした気持ちをアゲようと務めてくだらないことや面白いことを考えて出社したものです。
どうでもいい話でした。
あ〜 やっぱり今でも会社行きたくないっす。
こんな面白いコンテンツがあるのであれば、定年後はやることが多すぎて困ってしまいますね。
定年まであと何年ありますか?
私は直ぐです。
京都に帰ってほそぼそとながらアメフト観戦、将棋、野球観戦、読書、飲酒、ランニング、畑仕事三昧で暮らします。
羨ましいけどあと8年はしんどいなぁ我々の業界は。いつかふたりでロンドン行こう。懐かしいでしょ?
あと、今日同業のキックボクサーと仕事してました。また4人で飲みに行きたいと。
ロンドンいいすね。パディントンとハイドパークをご案内します。いきつけだったチャーチルズバーで馬のしょんべんビールまた飲みたいです。
キックボクサーさん、いい方でしたね。リングではまったく勝てる気がしないので、ランで勝負だ!!