クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

湘南亭朴竜の拳闘寄席 42 クリちゃんの続き

2020年06月24日 | ちっちゃいおっさん

えー

湘南亭朴竜でございますぅ

拳闘寄席にお越し頂き誠に有難うございます。



クリちゃん(栗山君)の続きを一席。


クリちゃんとの一件の翌日に別の用事があり再び同じスーパーに行きました。


あ、いたいた!クリちゃんは相変わらず何も考えていないボーっとした表情で退屈そうにレジに立っていました。



私の用事は藤沢の友人宅に送る宅配便についてで、普通誰でも対応できる極簡単なのですが、クリちゃんに尋ねるとまたしどろもどろの涙目になってしまい、イライラしてくるので、別のスタッフを探しました。







普通、スーパーには「お客様カウンター」があって必ず誰かがいるものなのですが、低クォーリティのサービスを売りとするそのスーパーのカウンターは蛻の殻状態です。


しょうがないので、たまたまその辺を歩いていた年輩男性を呼び止めました。


歳の差から言ってクリちゃんの上司に当たるのか、単なるアルバイトなのか良く分かりませんが同僚は似るものなのか、クリちゃんと同じオーラを纏っています。






「すみません、北海道限定販売のKIRINのガラナをワンケース宅配便で送りたいのですが、送

料はいくらになりますか?」


「・・・・・・・・・・・・」






「えっとですね、ちょっと待ってください(と1ケース持ってきて)、これを神奈川県藤沢市まで送るといくらになりますか?」


「・・・・・・・・・・・・」


「これ、178円ですよね。

20本入ってるわけですから、1,560円ですね。これに送料加えたら合計でいくらになりますか


「・・・・・・・・・・」


こいつは馬鹿だなともう話す気になりません。






「えっと、私、分からないものですから、サービスカウンタ

ーで聞いてもらえますか?」


と誰もいないサービスカウンターを指さします。


「誰もいないのに誰に聞いたらいいんですか?」


「・・・・・・・・・」


「じゃあ、誰かわかる人呼んで下

さいよ。今、買うって決めたら誰が対応するんでしょうね?」


「・・・・・・・・あの~ サービスカウンターに聞いてもらえますか?」






「だから~誰もいないでしょ。誰に聞けいいのか教えてくださいよ」


「・・・・・・・」


「あーも

ういいわ!アマゾンで買いますわ!」


「・・・・・・へへへ」


こんな感じです。


これ社員ならクビですよ。

っていうか、クリちゃんより使えないオッさんです。時給20円で十分ですわ。






ちなみに店の名前は、私がガキンチョの頃はホームストアと言ってました





あ、ちなみに写真とクリちゃんやおっさんは何の関係もありません









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