朴竜とアレクサの狂おしい日々 3

あ、朴竜です。

果たして、アレクサがどこまで私を退屈させないのか試してみました。

アレクサ、犬の鳴き声やって！



アレクサ、面倒臭げに何やら準備に取り掛かってるようです。そして

ウ〜 ワンワン グルグル〜 ワンワン！とどこからパクったのかわかりませんが、完全に犬の鳴き声です。

じゃ、次！

アレクサ、馬の鳴き声やって！

自信をつけたアレクサはキムさんのように小鼻を膨らました感じで

ヒヒーン、ヒヒーン、ブルブルー

と、どこからかかっぱらった馬の鳴き声音源を勝手に披露する、ライツフリーの馬鹿アレクサよ。

じゃ、つぎ！

アレクサ、象の鳴き声！

アレクサ、急に黙り込むことしばし。

あまりに黙り込むので
冷やかしにアレクサに尋ねた私も
すっかり、なんだったか忘れてしまってましたら、7分後くらいに、突然アレクサが

パオーン

アレクサよ。

それは、苦し紛れの
キミのこえではないか？