クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ウルトラマンにおけるボクシング的考察 Chapter 3

2020年08月21日 | ちっちゃいおっさん

「スタミナ不足」ウルトラマンの胸でピコピコと光る「カラータイマー」と呼ばれているものは、スタミナ残量を測るインジケーターです。


3分間だけしか戦うスタミナしか持ち合わせないウルトラマンですから、インジケーターとはいえ、実際はストップウォッチのようなものであると言えます。


このカラータイマーですが、リングに上がってからは「青」ですが、恐らく230秒過ぎ辺りから急激に体力が消耗し「赤」で点滅するのです。


「赤」に点滅するまではずっと「青」ですので、ウルトラマンは「お、今日は調子いいじゃん!」と思って飛ばすんですね。


で、飛ばし過ぎて終盤崩れるわけです。

スタミナ配分が下手くそなのです。


ウルトラマンは戦っている間、ラウンドタイマーがあるわけでもありませんから、時間配分が分からないのです。


カラータイマーの色が30秒おきに変化する、または戦いを見守っている「科学特捜隊」の村松キャップあたりが、「ハーフタイム!」とか、井手隊員が「あと1分!」とか藤隊員(女性)が「あと30秒!あと10秒!」とセコンドのように叫んであげればウルトラマンも楽だと思うのです。


ただ「ウルトラマン頑張れ!」と応援してるだけでは陣営としては失格で、一応援者と同じ立場だっていうものです。


陣営としては対戦相手の怪獣のクセや得意のコンビネーション、それに対するディフェンス・オフェンスなどをラウンド中にしっかり叫んであげなければなりません。





ただでさえウルトラマンは緊張して戦っているのですから。


(写真はGoogleより)



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