クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜の老兵は死なずただ消え去るのみ 1

2017年05月23日 | ちっちゃいおっさん
あ、来月55歳となる朴竜です。

いつまでも気持ちだけ若いつもりでいたのですが、この数カ月ですっかり呆け萎んでしまった両親を間近で見るに、私自身も相応に老けたなと痛感せずにはいられません。

現在、父は85歳。父が定年を迎えたのは55歳当時で、もうすぐ私もその年齢に達しようとしています。

異なるのはまだ年金が貰えないので働かなくてはならないということですね。

さて、この数か月で痛感した「老い」。

それは恐らく多くの人は緩やかな右肩下がりで老いていくものではなく、或る日一度にカクッと垂直に落ち、しばらくその水準をキープするものの、また或る日になんらかのきっかけで、カクッと垂直に降下し、階段を降りるが如くに果てに床に平伏すという塩梅です。

仕方のないことですが、この降下幅や速度は30歳代より40歳代、40歳代より50歳代が激しく、50歳を過ぎたら毎日それを自覚せずにはいられません。

老いのあれこれ、少し書き留めておこうと思います。

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1 コメント

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Unknown (大黒)
2017-05-23 22:40:54
あなたの場合、消え去るのは100越えてからですよ。間違いなく私の方が先ですよ。
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