いつもより30分早いグリーン車。
元々、この時間は彼と一緒の電車だった。
年始あたりから、自分の体調管理のため、
朝の出勤時間を遅らせた。
それでも電子新聞は欠かさない。
思えば約束を守れなかった一年だった。
それでも彼は私を責めなかった。
それどころか気遣ってくれた。
彼はいつだってそういう男だ。
「そうか、ヤツはもういないのか。」
文庫本は、新たなステージに立ったと聞いた。
電子新聞は、相変わらず底辺で蠢いている。
「オレは、いったい何がしたいんだろう。」
元々、文庫本と自分を比べるつもりはない。
次元が違い過ぎるだろう。
ボクシングなら少しはいい勝負ができるかな。
それも昔の話だ。
電子新聞は今の世を生きるには無力過ぎる。
存在価値がないタイプの人間なのだ。
しかし、仕方ないので生きようとしている。
「そうだ、春くらいからギターを弾こう。」
どうも、じょです。
妻が食べかけのアイスを冷蔵庫に入れていたので、
ドロドロに溶けてしまった。
楽しみが減ったな。
元々、この時間は彼と一緒の電車だった。
年始あたりから、自分の体調管理のため、
朝の出勤時間を遅らせた。
それでも電子新聞は欠かさない。
思えば約束を守れなかった一年だった。
それでも彼は私を責めなかった。
それどころか気遣ってくれた。
彼はいつだってそういう男だ。
「そうか、ヤツはもういないのか。」
文庫本は、新たなステージに立ったと聞いた。
電子新聞は、相変わらず底辺で蠢いている。
「オレは、いったい何がしたいんだろう。」
元々、文庫本と自分を比べるつもりはない。
次元が違い過ぎるだろう。
ボクシングなら少しはいい勝負ができるかな。
それも昔の話だ。
電子新聞は今の世を生きるには無力過ぎる。
存在価値がないタイプの人間なのだ。
しかし、仕方ないので生きようとしている。
「そうだ、春くらいからギターを弾こう。」
どうも、じょです。
妻が食べかけのアイスを冷蔵庫に入れていたので、
ドロドロに溶けてしまった。
楽しみが減ったな。