3連休で少しだけ仕事を進めた。
初日は実家に帰った。
中日に寒川神社に詣でけり。
その帰りにモニタを買った。
ポータブルモニタというやつで、
持ち運びできるやつだ。
画質などにこだわりはないので、
軽量の物を購入。
使用しない時は、
畳んでしまえるので場所もとらないから便利。
そのモニタを使いたくて、
そうなりゃ仕事したくてたまらない。
実際には何も起こらなくて良かったけど、
そんなドラマがあっても良かったかなってこと。
・風邪で高熱だったが、抱えている仕事が終わるまで無理をし、
完納とともに倒れ先輩女子社員に介抱される。
(そもそも風邪ひかねえし)
・1億の損失を及ぼし降格したものの、
数ヶ月後に10倍の収益をもたらし昇格。
・先輩女子社員と結ばれ数ヶ月後、
取引先の担当者で、
かつて互いの夢を実現する為に
別れた元恋人と再会し、揺れる私の心。
・先輩女子社員と付き合い続けたが、
エリートゆえに重役の娘との縁談話が持ち上がり、
愛を貫くか出世をとるかで揺れる私の心。
「ジョビちゃんはきっとわたしを捨てるよね。」
「どうすれば良いか俺だってわかんねえよ。
なあ、どうすれば良い。」
「ジョビちゃんの好きにすればいいよ。
わたしはジョビちゃんが幸せならそれでいい。」
・数ヶ月後、決断できない私を促すかのように
先輩女子社員は突然退職して姿を消した。
私は重役の娘と結婚したが、
その家庭生活は円満とは程遠く、
思い出すのは先輩女子社員の包み込むような笑顔。
・家に帰りたくなく、1人バーで酔い潰れる私。
そこに突如現れた先輩女子社員。
「そんなジョビちゃん見たくなかったな。」
「俺、どこで間違えたんだろ?もうダメなのかな。」
「立て、ジョビ。
キミがそんなんじゃ、わたしは報われない。
ジョビちゃんには幸せになってほしい。
ジョビちゃんの幸せは、きっと出世だから。」