クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

火曜日、ジムメイトの皆さんありがとうございました!

2017年10月03日 | トレーニングノート
夕方、兜町の客先から直帰。

クセでジムトレに来たのですが、クセで飲みたくなり、クセで行くべきか飲むべきか考えた末、クセで東海道線でウトウトしてたら、藤沢を通過してしまったために結局2時間ジムトレに励みました。


もう直ぐミドル級になれるはずの拓也くんと、あーだ、こーだ練習しちゃいました。

お名前は失念してしまい本当に申し訳ないのですが、ジムトレを同じ頃に開始した方がいらして、お一人で10ラウンズくらい強度の高いバッグを打っていらっしゃいました。

ミットパートナーを2ラウンズやらせて頂いた後に彼は一言。

自分は4年前にボクシングを始めて、当時最初に声をかけてミットを持ったのは私だと、名前を覚えて下さってました。

次はスパーリングをやりましょうと言ってくださいました。

我々は平日に常時トレーナーが駐在してる訳でもありません。

ですので、やはりジムメイト同士助け合って切磋琢磨していきましょうね。

そんな環境でも、全階級でチャンピオンが誕生したらなんと痛快なことでしょうか!

私、邪魔にならないように、ライトスパーを目指す新メンバーの皆さんのお役に立ちたいと思うのでした。

新しい顔ぶれ、新しい力、新しいコミニュケーション。とても大事ですね。

私はそう思うのです。

だって、自分が何かを始めたい時に、一緒に何かを目指すようなシステムとか、教えてくださる方は当時いなかったし、つまらなかったんですよ。

だからね、目指すものやそのプロセス、負っている事情や熱が違ってもね、とりあえず同じ場所で一緒に汗を流しているのだから、明るく楽しくやっていきたいな。