朴竜です。
最近、昔のように国内地方出張の機会が多くなってきまして、そうなると自然に移動時間に本を読む機会が増えてきて嬉しい限りです。オフィスにいると息が詰まってしまいます。
昨日は三重県松阪市への日帰り出張。
新幹線に乗り込む前に八重洲ブックセンターへ行かなくちゃ。
名古屋から約1.5時間。東京から小田原までって感じですかね。往復6時間だもの。
なので、370ページの文庫も一日で読めてしまいます。帰りには週刊新潮で今井絵里子議員の記事を読んじゃいましたがね。
私、山本幸久を初めて読みましたが、まあ、嫌いじゃないなと感じました。
この『芸者でGO!』は八王子の芸者置屋『夢民』に籍を置く芸者5人のオムニバスストーリー。
性格も年齢も負ってきた過去もそれぞれ違う芸者5人。それを支える女将、常連客、なかなか楽しい設定です。
時代設定はまさにこの一年。だからこそ、共感できることもたくさんあり、まあまあ楽しい。
そして、ちょっとだけほろっと泣ける量配分がいい。
読み終えて初めてこの扉のイラスト、芸者が誰なのかよく分かります。特徴を捉えてるなー。
超イチオシではないけれど、まあ、悪くないなと言った読後感ですが、それは人それぞれ。
ただ、山本幸久氏の他の作品を触ってみたいなと思いましたよ。
最近、昔のように国内地方出張の機会が多くなってきまして、そうなると自然に移動時間に本を読む機会が増えてきて嬉しい限りです。オフィスにいると息が詰まってしまいます。
昨日は三重県松阪市への日帰り出張。
新幹線に乗り込む前に八重洲ブックセンターへ行かなくちゃ。
名古屋から約1.5時間。東京から小田原までって感じですかね。往復6時間だもの。
なので、370ページの文庫も一日で読めてしまいます。帰りには週刊新潮で今井絵里子議員の記事を読んじゃいましたがね。
私、山本幸久を初めて読みましたが、まあ、嫌いじゃないなと感じました。
この『芸者でGO!』は八王子の芸者置屋『夢民』に籍を置く芸者5人のオムニバスストーリー。
性格も年齢も負ってきた過去もそれぞれ違う芸者5人。それを支える女将、常連客、なかなか楽しい設定です。
時代設定はまさにこの一年。だからこそ、共感できることもたくさんあり、まあまあ楽しい。
そして、ちょっとだけほろっと泣ける量配分がいい。
読み終えて初めてこの扉のイラスト、芸者が誰なのかよく分かります。特徴を捉えてるなー。
超イチオシではないけれど、まあ、悪くないなと言った読後感ですが、それは人それぞれ。
ただ、山本幸久氏の他の作品を触ってみたいなと思いましたよ。