日曜日に、友達とマーストリヒトに行ってきました。日本人6人に台湾人、韓国人1人ずつ、合わせて8人の大人数ツアー。
マーストリヒトはオランダの南東のはじっこ、ドイツとベルギーにはさまれたところにあります。
ロッテルダムからは電車で約3時間かかります。しかも、時刻表をきちんと調べていったけど、案の定、ダッチの電車はそんな予定をことごとく裏切ってくれるから、もっと時間がかかってしまいました。
そんなわけで、電車のなかでは、芸能人しりとり大会。お菓子を食べながら、完全に遠足気分~。
ちなみに、KYくんが「鈴木らんらん」と言って負け。デザートおごり。
今の時期、(たしか6月14日まで)35ユーロで週末なら2人一日鉄道乗り放題というチケットがあって、ファーストクラスも乗れるというすぐれもの。2人じゃないといけないというのがちょっと難点だけど、遠出するにはもってこいです。
マーストリヒトの手前のヘールレン(Heerlen)の街にもヴィール・アレッツの建築があるというので、寄ってきました。

マーストリヒトでは、レンタサイクルして、ヴィール・アレッツの事務所で働いているU原さんに案内してもらいつつ街を周ってきました。アルド・ロッシの美術館も行ってきました。ロケットの中はシマシマで超気持ち悪かった・・・。まぁこれはロッシのデザインではないんだろうけど。
さすがに、中央の階段は見事でした。

マーストリヒトの町は、小さくて古くて、他のオランダの街とは少し違ったヨーロピアンな感じのする街でした。オランダでは、3番目に日本人観光客が多いのだそうです。ほかにも、アレッツのアカデミー、メカノーの集合住宅、ヨー・クーネンの、あれ?この建築って何だっけ?とにかく、ヨー・クーネンはけっこうマーストリヒトの集合住宅のマスタープランを手がけているそうです。彼は非常に良い性格なので、クライアントの言うことを素直に聞くので、クライアントの受けがいいそうです。でも、自分で「赤レンガを使うこと」というルールを決めたのに、自分はそのルールを破って設計したんだとか。

U原さんの案内でアレッツの事務所の見学もさせてもらいました。日曜日なので、所員はいませんでしたが、その分、ゆっくり見学できました。アレッツの事務所は自宅と一緒になっていて、プールと広い芝生の庭があって、かなり素敵。あんな事務所兼住宅を持てたら幸せだなぁ。
アレッツのデザインしたAlessiのカップは日本のお酒の「枡」がモデルなんだそうです。
夜はインドネシア料理をたっぷりいただいて、そのあとまた3時間かけてロッテルダムまで帰りました。長い一日でした。
マーストリヒトはオランダの南東のはじっこ、ドイツとベルギーにはさまれたところにあります。
ロッテルダムからは電車で約3時間かかります。しかも、時刻表をきちんと調べていったけど、案の定、ダッチの電車はそんな予定をことごとく裏切ってくれるから、もっと時間がかかってしまいました。
そんなわけで、電車のなかでは、芸能人しりとり大会。お菓子を食べながら、完全に遠足気分~。
ちなみに、KYくんが「鈴木らんらん」と言って負け。デザートおごり。
今の時期、(たしか6月14日まで)35ユーロで週末なら2人一日鉄道乗り放題というチケットがあって、ファーストクラスも乗れるというすぐれもの。2人じゃないといけないというのがちょっと難点だけど、遠出するにはもってこいです。
マーストリヒトの手前のヘールレン(Heerlen)の街にもヴィール・アレッツの建築があるというので、寄ってきました。

マーストリヒトでは、レンタサイクルして、ヴィール・アレッツの事務所で働いているU原さんに案内してもらいつつ街を周ってきました。アルド・ロッシの美術館も行ってきました。ロケットの中はシマシマで超気持ち悪かった・・・。まぁこれはロッシのデザインではないんだろうけど。
さすがに、中央の階段は見事でした。

マーストリヒトの町は、小さくて古くて、他のオランダの街とは少し違ったヨーロピアンな感じのする街でした。オランダでは、3番目に日本人観光客が多いのだそうです。ほかにも、アレッツのアカデミー、メカノーの集合住宅、ヨー・クーネンの、あれ?この建築って何だっけ?とにかく、ヨー・クーネンはけっこうマーストリヒトの集合住宅のマスタープランを手がけているそうです。彼は非常に良い性格なので、クライアントの言うことを素直に聞くので、クライアントの受けがいいそうです。でも、自分で「赤レンガを使うこと」というルールを決めたのに、自分はそのルールを破って設計したんだとか。

U原さんの案内でアレッツの事務所の見学もさせてもらいました。日曜日なので、所員はいませんでしたが、その分、ゆっくり見学できました。アレッツの事務所は自宅と一緒になっていて、プールと広い芝生の庭があって、かなり素敵。あんな事務所兼住宅を持てたら幸せだなぁ。
アレッツのデザインしたAlessiのカップは日本のお酒の「枡」がモデルなんだそうです。
夜はインドネシア料理をたっぷりいただいて、そのあとまた3時間かけてロッテルダムまで帰りました。長い一日でした。

6週間も待たされるのは嫌なものだと思いますが、良い結果がでることを祈ってます。
デルフトで待ってますね~~