RUMIママ日記

二人の息子と、近頃めきめき増量中のパパさん。ママは今日も大忙し。
家族中心のお気軽日記! 

結果の記録・保存方法

2008年03月05日 10時59分19秒 | 将棋
プロの世界では、現在進行形で順位戦の最終局が各クラスで行われていて、
今期も悲喜こもごもの結果が連夜飛び込んできていますね。
皆さんの応援されている先生がたの結果は如何でしょうか・・・

こんな時に何なのですが、お宅では、日頃の将棋大会や例会等の
対局結果諸々を、どのように管理されていらっしゃいますか?

我が家の場合ですが、大会等のリーグ戦・トーナメント戦の表があれば
デジカメで撮影、帰宅後、拡大してプリントしてフャイル。(するだけ!)
昨夏の倉敷王将戦の時、張り出された膨大な量の対戦成績表を、随時
書き写されているご父兄が多いなか、ズボラな私にはとても出来ない
作業だなあと。実際は、親の私の方が緊張しまくりで、立っているのも
いっぱいいっぱい、とてもそこまで手が廻らなかっただけですが。
デジカメ保存は、他のクラスの結果等もくまなく持ち帰られ、後々の回顧話
にも大いに役立ちます。
ここで大事なのは、その勝敗結果を、どう活かしていくかなのですが。
何勝何敗、順位が何位ではなく、対局の内容そのものを。

最近弟くんの方は、パパの厳命で、特に負けた対局の棋譜を起こしています。
強豪くんたちにとっては当たり前の勉強方法の1つですが、最初から手を起こす
作業は、やはりある程度のレベルが必要な訳で、それを時間が経った帰宅後に
行うのですから、かなりの集中力を要する訳です。
“一生懸命時間を掛けて考えた対局なら、覚えているだろう!”は、まあ素人の
私達の言い分で、弟くん、当初は“覚えてなんかない!”
今はたくさんの対局数のうち、その日の最終負け対局から始り、今は二つ位を、
何とかっていう(私わからん)将棋ソフトに自分で入力。
相手の名前、ひと言コメントを、キーボードの横にローマ字の対照表を置きながら
のタイピングで、私に言わせれば、将棋よりもローマ字変換の勉強になって
いるじゃあないの・・・って。4年時に学習するローマ字勉強先取りですね。
ちなみに、棋力の問題で、お兄ちゃんには現在不可能な作業です

まめな親御さんは(お子さん自身も含めて)、きっと大会結果、棋譜諸々を
きっちりとまとめられていることと思います。
やり方も千差万別で、どれが良いとも言えないでしょうが、あまりに整頓苦手の
私に、ご伝授して下さる方はいらっしゃらないでしょうか?
願わくば将棋に限らず、結果・情報収集力、整理整頓上手な息子に育つことを
望みます。母を、反面教師にしておくれ(言い訳?)