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書道家柊雲のABC版

古いブログからの移行保存ブログです。
その内に改変して正式なものに!!!

なぜ「宮沢りえ」が取り沙汰されるのか?

2006-12-21 12:52:53 | 映画、映像関係
宮沢りえと言えば、昔の三井のリハウスのCFだったかな?
まあ、それからお騒がせ女優としても有名だし、「ヌード」写真集もあった。
しかし、最優秀主演女優賞や最優秀助演女優賞など今まで総なめなんだね。
ところが小生などどうも「アレルギー」で宮沢りえは見たくない。
感じとして、何か妙なんだ。

MM(Marilyn?Monroe)は、元々第1号のPlayboy誌のヌードグラビアから出発した、今で言えばグラビアアイドルだった。
「セックスシンボル」として男性に認められて映画に出た。

しかし、「芸能界の売春婦」としては認められても女優としては、認められなかった。
晩年、アクターズスタジオで勉強してやっと女優。

要するに、宮沢りえという女優さんは、34歳にこの春になろうというのに「未だ20歳台」の雰囲気だ。
着物ショーの写真を見ると時代劇を散々やっている筈なのに「がに股」で立っているのはやはり「妙」だ。
やはり何か作られた人形なんだろうか。

瓢箪から駒の「硫黄島からの手紙」

2006-12-18 10:52:08 | 映画、映像関係
「硫黄島からの手紙」は元々作る予定のなかった映画だ。
それが、出来てみたら良いというのは、さすがクリント・イーストウッド監督だ。
確か渡辺謙も言っていたが、「全て取り直しなし一発で撮る」と言うから俳優の力量は相当なものを要求される。
即ち、ハリウッドの俳優はそれほどの力量を持った人たちばかりだと言うことである。
それに比べ馬鹿な可愛子ちゃん「アイドル」が学芸会並の演技をするテレビドラマは、日曜朝の「活劇」だけにして貰いたい。

アラビアのロレンス‥トーマス・エドワード・ロレンス

2006-12-16 15:25:09 | 映画、映像関係

アラビアのロレンス(1962年イギリス映画デーヴィッド・リーン監督ピーター・オトゥール主演
‥トーマス・エドワード・ロレンスは実在の人物で昔伝記を読んだことがある。
映画のピーター・オトゥールは、あまり格好良すぎた。
イギリスの軍人なら、金髪で長身というのは常識で、オックスフォード大学やケンブリッジ出なら間違いなく将校になる。
だからか知れないが、映画のピーター・オトゥールは典型的なイギリス将校だ。
ところが実在の人物、トーマス・エドワード・ロレンスは、オックスフォード大学出の秀才で情報部員は間違いないが体型が違う。
即ち、黒髪で小男、身長は160cm+αと言ったところ。

いわゆるイギリスの下層階級出身者の様だ。
事実、アラビアでは一見将校に見られなかった。
映画のシーンでもあったはずだ。
退役時は、陸軍大佐。
兎に角機械ものが好きなスピード狂だった。

ちなみに、Halley Potterは、黒髪で小男。下層階級
ドラコ・マルフォイは、金髪で長身‥‥上流階級
ロン・ウィーズリーは、赤毛で‥‥中産階級
ハーマイオニー・グレンジャー‥‥米国人風??
その様に風刺しているように思える。