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書道家柊雲のABC版

古いブログからの移行保存ブログです。
その内に改変して正式なものに!!!

女性保険など昔からあった

2007-01-14 18:15:00 | 世にも不思議なこと
「女性専用」の保険など何十年前からある。
只あまりアピールしてこなかっただけのこと。
そして、妙なのは「女性専用」の女性会館とか、公的なカルチャーセンターなどがあることだ。

元々カルチャーセンターの90%は女性だ。
陶芸、絵画、書道、華道に茶道、まあたくさんあるね。
普通男性など見たことはないと言うのが実情だろう。

いつから日本人は政府を信用する国になったのか

2007-01-14 18:02:00 | 世にも不思議なこと
「老後の生活設計」など昔は、自分で考えていたはずたった。
年金など今の若い人たちが当てにしていないと同様に、昔の人は考えもしなかった。

団塊世代と言う世代は、苦労も多かったかもしれないが実は幸せな世代だ。
少なくとも就職にあたり、昭和48年から始まる石油ショックと不況には無縁だった。
例の、「男は黙って○○ビール」で就職できた時代だった。
思うことは、何にしても甘い、確かに人口は多かったが会社は少なくとも信用できた世代だ。

本当のことを言えば、60歳定年を迎えられる人などそれほど多くはないと言うことを確認しておこう。
普通、とっくの昔にリストラされ50代にして第二の人生だ。
銀行だって、50歳でまともに勤めている人などいないと言うのが本当だろう。

朝日社説「沖縄の明日 自治州は見果てぬ夢か」

2007-01-14 11:29:00 | 世にも不思議なこと

言いたいのは、
「願ったのは『基地のない平和な島』である。」
「試案は『米軍基地の完全撤去』をめざすものでもある。」
‥‥と今でも朝日社説氏は妄想しているのだろう。

「課税権を持つ沖縄自治州は、米軍にも企業と同じ原則を適用するうえ、環境税や迷惑税などの導入も考える。このため、高額の課税が見込まれ、米軍や日本政府に重荷となり、米軍は撤退する。そうしたシナリオが描かれている。」‥「復帰措置に関する建議書」

「またもや沖縄の『見果てぬ夢』となるのかもしれない。」と現実をも認めている。
実際、歴史を戻すことは出来ない。

今、米軍基地が全面撤退したらどうするのか、沖縄の過半の人が職を失う事になるだろう。
そして、基地に土地を貸していた人の賃貸料もなくなる。
そうすれば、それを当てに若者が帰ってきた息子も本土へ帰る。
返却された土地には、今でも不発弾が眠る。
おちおち耕作も出来ないのだ。
補助金もゼロになれば土木事業もゼロだ。

実は、米軍に撤退してもらってその思いやり予算で自衛隊を増強した方が本当は日本の役に立つ。
沖縄への過大な補助金もなくなって、我々納税者の負担も減ろうというものだ。

但し、そんなことは絶対にあり得ない。
なぜかと言えば、日本駐留米軍は世界一安全で、しかも「安上がりな」軍隊だからだ。


事務所費の不明朗、こんな事なら佐田大臣は辞任の必要あったか

2007-01-13 16:08:00 | 世にも不思議なこと
政治資金収支報告書に関しては、いろいろと不明朗なことが出てきている。
こんな事なら、衆議院議員に当選したばかりの頃、不明朗から5年もたった昔の収支報告書の佐田大臣は辞任する必要もなかったのでは??と考えてしまう。

いろいろ追求してきた、野党でさえ不明朗だ。
多分共産党・社民党などは、もっといろいろあるだろうから「掘り起こせば」???
そして、誰に聞いても「担当者に連絡がつかないので分からない」‥‥だ。

政治資金収支報告書は、野党にとってもやぶ蛇だったことだ。

子供に理性を求めるバカ大人ども

2007-01-13 16:00:00 | 世にも不思議なこと
松井にしろ、誰にしろなぜか、子供に「理性」をもて、「社会性」をもてとのたまう。
スポーツ選手で活躍している人物は、多分子供の時は、「神童」だ。
神童に誰も手出しは出来ない。

子供というのは、本来「感情で」「本能で」動く。
弱いものは苛め、また苛められないように「防御」しようとするのも本能だ。
食事でも、不味いものは「マズイ」といい、本来は何でも本音を言う。
本音を言わなくなったら、嘘を言うようになったら「小狡くなった」証拠でもある。

そして、奇異に感ずることは、「苛めに対して」苛めた方が一方的に悪いと決めつける「戦後民主主義」的傾向だ。

確かに苛めることは良くない、しかし予め防御する知恵はいつも必要なのではないか。
‥‥とハリネズミ理論として考える。