来週末、娘の運動会にリレーで出場するので、ここ1ヶ月週一で走ってました。昨日は、数名の親が集まり走る順番決めたり、バトンの受け渡しの練習をして本番さながらに走ったので、夕方には筋肉痛になっていました（練習後の飲み会で、「もう筋肉痛が出たから、若い証拠ね！と言い合っていたのは、年齢を気にしているパパさんママさん達でした（笑）」長老の私ですが、痛みがすぐ出たのでほくそ笑んで坐してました）。ウイキペディア（フリー百科事典）によりますと、筋肉痛と呼ばれるのは、運動した数時間後から数日後に発生する「遅発性筋肉痛」のことである。痛みのメカニズムとしては、いくつかの仮説があるが、統一された学説となるには至っていない。現在最も有力なのが「筋繊維とその周りの結合組織の損傷が、回復過程において炎症を起こし、この際に発生した発痛物質が筋膜を刺激する」という説。筋肉痛の加齢遅延説は、様々な仮説が立てられているが、科学的にこれを証明したデータはなく、俗説に過ぎない。年齢に関係なく、弱く長い負荷の運動では早く痛みが出て、強く短い負荷の運動では遅く出る傾向がある。
