を知っていますか?全米で常にトップ2内にランクされる癌専門のベストオヴホスピタルです。セコンドオピニオンとして知っておいて下さい。万が一の時にお役に立つと思って載せました。http//www.mdanerson-jp.org/ もう一つは、メディエゾンhttp//www.mediaison.com 医療サポートを専門にしている会社です。
を読んでいます。前述のピンチからの脱出法とも関連するのですが、論理的に考えるクセを身に付ける事が(考え方が感情的、抽象的、精神的な傾向にあったもので...)不安から逃れるのに善いのでは無いかと思いつき買いました。紹介されている「考え方の基本」を列記して置きます。①具体的に考える②オプションを発想する③直視する④共感する⑤マサカを取り込む⑥主体的に考える⑦遠くを見る。詳しくは、購入して下さい。為になる事請け合いです。
平時の時には人の力量、度量は判りませんが、ピンチの時にどのように対処するかで判る時があると言います(自分もそう思っています)。今自分がその状態に置かれているときに、師のブログを見たら「ピンチのときの脱出法」なるものが書かれているではありませんか?ビックリしました。やはり師はどんな時にも見守っていて下さっているのだと思ってしまいました(謝謝)
電車の中で、前の座席に座っていた女子学生達がぺちゃくちゃしゃべっていて「うるさいなあ!視線」をチラチラ投げかけていたら降りそこねそうになり慌てて降りたのですが、後から肩をトントン叩く人がいて振り返るとその女子学生で「これ落としませんでした?」(手を見ると私の印鑑でした)「あっ!?そうです有難うございます!」とお礼を聞いたか聞かない間にサッと電車に乗り込み彼女は去っていきました。「うるさいなあ!視線」を投げかけた自分に反省しました。
私の大師匠から伺った話です。西郷隆盛の顔と言えば皆さんすぐに思い浮かびますよね?良くテレビで特集されると出てくる肖像画ですが、あれは西郷さんではないそうです。実は西郷隆盛の写真は今日に至るまで発見されてないそうです(撮った事(撮らせた)がないのではないか?と言われています)。では誰なのか?と言いますと、大山巖と西郷従道を足してキヨソネという画家が描いたものだそうです。私はあまりの驚きと共に明治維新を成し遂げた西郷さんのアンタッチャブルな部分を想像してしまいました。「腹減った」の挽回になりましたかね?
というブログを書いている患者さんから、「ブログは自己満足の世界なんだから、思った事、経験した事、見た事、読んだ本等等をどんどん書けば良いんですよ。そうすればスッキリして、人にしゃべらなくなりますよ~」とアドバイス。たしかにARAMAHOSHIさんのは、説得力のあるぶっちぎりブログです(閲覧者が多いのも頷けます。)
少し早退をして、師、山田師範、諸先輩との食事会をしました。年に2,3回の割合ですが、鍋をつつきながら親交を深めるのは私にとって幸せなひと時です。単身東京に出てきて寂しさを克服できたのは、極真をやって良き師範、先輩、同期、後輩に恵まれたお陰だと思っております。押忍!東京城西支部のアドレスです。ここに山田師範のブログが掲載されていますのでご覧下さい。http://kyokushin-josai.com/
治療中は、患者さんと様々な話をします。(寝ていたそうな時、話したくなさそうな時は察して、ひたすら治療に専念しますが。)先日は、子供の頃キューバに2年間住んでいた話をして戴く方から、どんなにキューバが素晴しいかを(マイナス面もあるけれど)、井伏鱒二の編集担当をしていた方にはその人柄を、私にとっては読んだ本から受ける影響よりも、ずっと想像力をかき立ててくれます。読書の秋も良いですが、人生経験豊富な方々のお話に耳を傾けてみては如何でしょう?良い週末を!
涼しく秋らしくなってきました。見るもの聞くものに心が感じやすくなっている季節です。色んなものに接して泪して下さい(私は、先日水戸黄門見て泣きました)