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作 品 『 舞い散りゆく 桜 (散) 』 今 川 昌 暘 作
2023年4月
『なんでもありの句の会』
手を振れば
誰でも味方
市議選か (昌暘)
やり直し
今日からはじまる
etc (ぺパ-ミント)
優しさの
風のいざなう
チュ-リップ (柊子)
ポロポロこぼれる
しずく雨も辛い (昌暘)
春うらら
庭で大あくび
すず太郎 (ウィルバ-)
CMの
LINE音やめて
それ待っているの (み)
愉しんで
粋な配慮も
自然体 (ぺパ-ミント)
素晴しき人は
若き日からの事 (昌暘)
花疲
珈琲の香に
癒されて (柊子)
あんな人生いい
若き日からの事 (昌暘)
生き様 見せて
迷惑よきもの
ロング グッバイ (み)
ステキだな
生きる姿勢
ひとつでも (ぺパ-ミント)
残念と
別れを告げる
無知男 (昌暘)
あか太郎
また来年と
飛び去りぬ (ウィルバ-)
旅がらす
浮草にも
夢がある (昌暘)
初個展
紙と自分に向き合う
孤独 (よ)
春ふぁ~と
うまれ
眠たきもの (み)
あと幾度
寂し夕焼け
君が影 (昌暘)
生きざまの
手本のような
春が咲く (柊子)
気がつけば
日が長くなり
春だなぁ~ (ウィルバ-)
春の宵
大仕事終え
ひとり酒 (よ)
あと幾度
逢い去りゆきて
サンセット (昌暘)
春光に
夢見心地の
つくしんぼ (柊子)
人生は
あとどれくらい
潮の風 (昌暘)
あちらにも
こちらにも桜
咲きて知り (よ)
芸術は長く
人生は短し (龍一)
またの名を
入れ歯ともいう
師の前歯 (ウィルバ-)
一瞬の移り香
春風のいたづら (よ)
ほどほどの
間合いいい間
それでいい (昌暘)
桜花
決めごとの如く
嵐吹く (ミナトのヨ-コ)
何もかも
結果が語る
信頼の輪 (昌暘)
憂えるは
帰らんことを
南西より (ミナトのヨ-コ)
こんな上司がいいと
でもダルも大谷もいない (昌暘)
大谷と
トラウト選手
褒め称え (昌暘)
季節が
ゆきつもどりつ
樹木の芽ふき (ミナトのヨ-コ)
彼らたち
信じる監督
痩せ細り (昌暘)
あたたかな
ベランダの鉢の
新芽めで (姫)
ダルビッシュの
『力学』学ぶ選手たち (昌暘)
来る春を
手ぐすねひいて
まっている (姫)
人生は
幕をとじるか
引くべきか (昌暘)
人生は
愉しみながら
生きて逝く (昌暘)
毎年の
桜のトンネル
変わりなく (姫)
MSJの
撤退愚か
日本の恥 (昌暘)
夕すずみ
お気に入りの友
数人と (姫)
やめる決断より
進むが難しい (昌暘)
大好きと
まだまだ言えない
自分がいる (昌暘)
生きるとは
自分自身が
納得することか (昌暘)
どぶ川にも
また春くれば
花が咲く (昌暘)
あらためて
また学んでみたい
ロースクール (昌暘)
宿舎訪問
朗希魂もいい (昌暘)
他者を尊重する
そんな日本人がいる (昌暘)
苦労かさねて
阿吽の日々愉し (昌暘)
いい感じ
大谷ブームの
夜の賑わい (昌暘)
WBCも
賑わい祭り
感動の今 (昌暘)
ゆっくりと
爽やかな
春の風
アトリエに
甦える
セカンドヘブン
珈琲の香り
2023.4.12
今 川 昌 暘
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