パジャマお兄さんの「遺された断想」

新宿系自作自演漫才師「ルサンチマン」の「パジャマお兄さん」こと浅川渉のブログ

アナザーストーリー

2011年07月24日 04時02分52秒 | 日記
こないだ母親と話したのだが、同級生の誰々が結婚したとか、いとこの子供が小学校に上がったとか、いろいろ教えくれた。

かたや私はインディーズ芸人界という世間とは隔離された箱庭の中で過ごしているのだが、おそらく時間の流れ方がちがうと感じるのだ。

一日は24時間で、一年は365日。これは絶対である。

ただ、そこで感じること、考えること、入ってくる情報、見えてる景色、周りの空気など…それらを踏まえると絶対に時間は平等ではないと言える。

もし僕がずっと阿南からでてなかったら、今ごろ子供二人くらいいて、上の子が今年から幼稚園に上がったりなんかして、お父さん、お母さん、俺、嫁(年上)、子供二人(男と女)と犬一匹で楽しくにぎやかに暮らしていたのだろうか?
息子には「おい涼太、高校は冨西より富東に行けよ!なんせお父さんの母校だからな。ガハハ!」とかいいながら家族で団欒。娘のゆきみが「パパ大好きー!」なんて寄ってくる。あぁこの子も思春期を迎えるころには、僕も汚物のように扱われるのだろうか。ただ、幸せすぎる。

…何か途中から妄想モード入ってしまったわ!

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