水没

先週の木曜日あさ８時から授業なのにママが洗面所を使っててなかなか出発できず、慌てていた私はペットボトルの蓋をちゃんとしないままかばんに

バスに乗ってから「冷たい・・」とおもってかばんを見ると、水が滴ってる

慌ててかばんの中に手を突っ込むとビィシャと・・・

かばんの中でお弁当と携帯とMP3が泳いでる


もちろん慌てて取り出しタオル（これも濡れてたけど）で拭いて
バスの座席をびっしょりぬらして乾かしたが
携帯の電源は入らず。MP３の液晶画面は見れず・・・

ホンとに悲しい・・・新しい携帯を買うのも学費の出費のお陰でできず。
友達が持っていた携帯をとりあえず借りることに

あ～～～でもMP３の画面が見えないのは厳しい・・・
悲しい。きっと次のお誕生日でお父さんが・・・なんてふふ。

痛い出費

昨日の夜大学から恐ろしいメールが・・・
学費に不足分があるので今週中に$340支払ってください・・・

せっかく先週バイト一杯したし、貯金しようと思ってたのに

でも仕方ありません。今日払ってきました


またバイトがんばって入れてもらおう。
日本に帰ったら絶対ミッキーに行くんだ！！

２０肩？？？

月曜日５：３０起床。気合入れて新しい週の始まりです

セキもほぼ完治。よかったと思っていたら、どうも肩が痛い。
しかもジットしてればなんともなく、でも背中に手が回らないし
なんとなく重い・・・これって・・・・

もしかして母さんと同じ５０肩？？！！
でもまだ２０代なんですけど・・・

塗り薬塗りたくり、痛み止め飲んでみました。

よくなりますように

今週も忙しそうです。二週間で一つテストもあるし。。。
去年落とした人が何人かいるそうなので気合入れて勉強しなくては

今週もがんばりましょう！！

日曜日。

日曜日朝（昼近く）おきたら今までにないほどのセキ・・・

止まらないから、イライラ。でも薬飲んで少しよくなり、

ここは無理をしないでとバイトも休みの電話を

そしたら面白いほどセキがとまったそんなにバイトやらが矢だったのか？？

まあ、そんな訳で一日だらだらと、ダンと日本語の慣用句とか勉強しながら過ごしました

家に６時ごろ帰宅。アロイーも心配してくれて。
ご飯食べて少しテレビ見て９時には。たまにはゆっくりいいですよね

誕生日会

金曜日に課題をとりあえず夜中までかかり仕上げ週末（今日）ダンの友達の誕生日に行ってきました。

ダンの友達はブルーマウンテンに住んでいて２１歳の誕生日。オーストラリアでは２１歳は日本の成人式みたいなもの？で盛大な誕生日会。家族も友達も。しかも料理もお庭も綺麗に飾られている上に、仮装パーティーだからみんなそれぞれ面白い衣装を着ていてびっくり！！

しかもダンの友達はもちろん英語しか話さないし。しかも高校の時の友達だし、さらに忘れないでダンはまだ若いんです・・・なんだか会話についてけないし。話す事もないし。

しかもずっと課題やったり考え事したりとぐったりしていた私はやや不機嫌。
その上、ダンがポケットに入ってた車の鍵がないと。今更この暗闇の芝生を鍵を探す・・・いや、まてよ、ぜったい車の中だ！と確信（なぜかかなり強く）した私は二人で確認するために車に・・・

案の定ありました。でもロックしてしまったから開かず、ジェフみないなのに来てもらうことに。
で、友達も芝生を探してたから、あったって話した方がいいよって行ったら、そのジェフが今から一時間以内に来るから！と、やや怒鳴られ車から離れられないと。私はアホかと。だって、この小さな村いくらすぐかも知れないがすぐ道を渡った庭にいる友達にも伝えに行けないのかと。かなりあほらしく思い一人で散歩に。

４０分後ジェフが到着。ドアは１０秒で開き、再びパーチーに。でも咳もひどいし寝てないから疲れてた私は誕生日のケーキカットがおわったら帰りたいと。だって、ときすでに11；30。さらに一時間半のドライブだし。そしたら、そのケーキかっとが終わる前に帰るのは非常に失礼だと。だから　あと！！っ手言ってるだろうが！！と。しかも私だって引っ切り無しに咳してるんだから少々早く帰ることを考えてほしい・・・いくらその友達には二ヶ月に一回くらいしかあえないからって・・・

で、パーチーも解散近くなり、私達も帰る事に。先日オーストラリアの運転免許を取った私は帰りに運転させてもらう事を約束していたから運転席に。しかし・・・やはり運転してすぐ’遅い’だの’早い’だの、上り坂は加速しろだの急に止まるな。追い越せとか、追い越し使用としたら制限速度オーバーしてるとか・・・隣でぶつぶつ・・・

確かにワゴンだし、後ろはコンクリートの仕事用品が沢山だから重いけどなれれば・・・と思ったが、かなり面白くない。から、即効運転交代。もういい。自分の父親にだって言われるとカチンと来るのに、まだちゃんと免許も持ってないダンに言われるとさらにむかつく。

結局険悪ムードのまま帰宅。ダンはさっさとベッドに。寝れない私は一人でビール飲みながらこのブログを書いてます。なんだか・・・これでいいのだろうか・・・

せっかく楽しみに課題を終わらせた週末。結局一人寂しくパソコンが友達・・・

一週間

今週一週間は猛烈に忙しかった。

まず真剣に日本に帰る事を考えました。おじちゃんがいなくなってしまった今、実家の今までのリズムは狂うはず。そんな忙しさに私は優雅に勉強？

そこまでして勉強する意味あるのかな？と。

看護婦になりたいと思ったのはノーチンが入院して母さんが病院通いして父さんが胃薬飲んで
少しでも家族のためになりたいと思ったからで、

そんな家族がばたばたしている時にここにいていいのだろうか・・・と。
ほんとに悩んだ。

家族は一番大切だし。父さんにも今までたくさんいろんなことしてもらったし。甘えてきた。
帰って来いとは絶対言わない父さん。でも本心は・・・とか。

散々考えたあげく、このシドニーで大学を卒業する事にしました。一年の休学も考えたが一年は大した違いを生まないのではないかと。結局ここに帰ってくるんであれば今ある荷物やらのコストの面。さらには英語力が落ちるかな・・・とか。から、二年でちゃんと卒業して帰ります！

のーちん、ゆきちゃんには申し訳ないようですが、言い訳としては結婚もしておらず一人で食べて行くにはやはり学歴がないと。。。と。

だから、あと二年待ってください。わがままばかりで申し訳ないけど。
でも、家族が一番。ほんとに必要な時は読んでください。それもまた人生！
西荻大好きだし。お店で働いてた時はそれを結構楽しんで多様な気がするし。
中央病院でまた働いてもいいし！道はたくさん。看護婦ってすごいね。

そんなこんな考えて一週間。あっというまです。時間は大切に。

週末

日曜日の朝メールを開けたら信じられない内容のメールがゆきちゃんとノーチンから来ててびっくりしました。

おじちゃんが亡くなったと。ホンとに一瞬自分の頭の仲で理解するのに時間がかかり、ホストママに事情を説明。日本に電話して、母さんから話を聞いたら、あ、ホンとなんだ・・・・と。

あまりに急な悲しい知らせにホンとに週末はなきっぱなしでした。

おじちゃんはいつもシドニーから電話すると「あ！ちょっとまってね！しずえちゃん！！」といってすぐ電話変わっちゃうからちゃんと挨拶もしたことなかったな・・・とか、

朝から寒い日はお店の奥でカップラーメン食べてたな。とか、
ブルグのパン屋さんに行ってはパンを買ってくるも何回も同じもの買ってくるから「あきたなこれ・・・」とか。
長靴履いてお店でよくホウキも持って掃き掃除してたな・・・とか、
中央病院で働いてた時、朝日勤で自転車で通ると一生懸命お店出してたな。とか。
「おはよ～」ってお店にいるのが普通だったし。そうだ、中央病院の警備員のおじさんと仲良しだったな。とか、
ひな祭りにはケーキを買ってくれたし。お土産のティムタムも喜んでくれたし。
寒い日の帽子は確かちょっとおじちゃんの頭周りには大きかったような・・・
さみぃ～だろ。と、ホッカイろくれたり。自転車をこぎ片手運転が危なっかしかったな。


とかとか、たくさん思い出が出てくるから余計悲しかったけど、
でもおじちゃんは天国でもきっとまた八百屋さんをしていることでしょう。
おじちゃんの思いではなくなるわけではないので、これからもずっと一緒です。

おじちゃんにシドニーの話を直接話してあげることはもうできないけど、
がんばれば、天国のおじちゃんも喜んでくれることでしょう。

疲れた・・・

今日はホンとに疲れた。
肉体的にではなく精神的に・・・

聞いてくれる？？

今日もいつものように二時半からバイト。週末の午後はシャワーとかもないから、皆様のトイレ介助。で、いつものように一人ずつトイレへ。

その中に一人、足がまったく使えないおばあちゃんが。でも、慣れている私は「よいしょ！」と、いつものように車椅子→トイレへ。どうやら大きいほうらしく、
しばらくそのままで終ったらコールしてくれるというから、退散。

そしたら部屋の外に相方が「このHさんは一人で移動させてはいけないことになったんだ」と。どうやら最近二人ほど腰を悪くした人がいるらしい。

はて、困った。もうトイレにつれて行ってしまった。そこで、相方に頼むことに。。。。さらにさらに困ったことが。

ドアをノック、事情を説明するも「男の人はだめ！！私の部屋に入るな！！」と、普段はとっても穏やかなおばあちゃんが怒鳴り始めた。

彼はそのままとりあえず部屋を退室、事情を聞くとHさんは２年ほど前に性的虐待をホームで働いていた人から受けたらしい。

そりゃ私だって、そんなことがあったら、叫びたくもなるだろう。

でも、ルールはルール、一人ではできないし、もし万が一私がおばあさんを落としてしまったり、私がぎっくり腰になっても困る。

そこで、隣の建物のナース助手に手を借りることに。でも、これがまた怒りを買う元に・・彼女たちももちろん自分たちの仕事を置いて手伝いに着たからさっさと終らせてホームに帰りたい。おばあさんが事情を説明するも「はは～～」と笑って済ませてしまった・・・しかも彼女は韓国人だし、英語が完璧なわけではない。

もう、Hサンは皆が自分について笑ってると、かなり落ち込み・・・

しかも、私にもがっかりしたと。彼女は私が一人で移動させられることを知っているから、誰も呼んでほしくなかったんだと。でも、私はそこにルールがある限り何もできない・・・私だっておばあさんを裏切ったような気がしてホンとに心苦しい。

しかも、事はまだ終らず、今度はHさんがベットに行く時間。夕方は他の助手もいるから、彼女の手を借りることに。でも、彼女はHさんが好きではない。なぜならば、その助手の日といわく、Hさんはわがままだと。

で、二人で介助に部屋に行くも、もう一人の助手さんはまるでHさんが部屋に存在しないのではというくらい、私に普通に話しかけてくる。

耳が少々遠いいHさんは何を行っているのか聞こえないらしく、かなり不愉快な表情。でも、その助手さんはまったく気にせず・・・

Hさんが最後ベットに移動し、もう一人の助手さんが部屋からいなくなったらHさんが「こんなのばかげてる。」「そんなに２人も介助は必要ない・・・」と。

私もそう思う。逆に二人のほうが私は危険だと思う。バランスが取りにくいし、彼女も協力してくれるから、実際そんなに重く感じない。でも、これは私が看護学校で散々言われて勉強したから。

ここで働く助手さんはほぼ皆無資格。それが当たり前らしい。だから、かなりいい加減。ひどい人なんて「Hさんが重すぎるからいけないんだ」みたいな、日本人にしてみたらかなりひどい一言を・・・

何だろう。日本の老人ホームで働いてたときにそんなお年よりに失礼な事はいえなかったし、皆老人を尊敬していた。ここではそうはみられていない。

でも、私ができることなんて、そのHさんの話を聞くとかしかできない。
ホンとに悔しい。し、腹が立つ。しまいにはここで勉強してて意味があるかな・・・とか、急にホームシックになる。

でも、外の世界に出ないとわからないこともたくさんあるし、ここに来たから日本の良さもわかるわけだし、よかったんだよね。と、自分を励ましてます。
いつの日か正看護師になったらここにいる人にもっと快適な環境をつくってあげられるかしら・・・それができたらいいな・・・

というわけで、頭たくさんつかったから疲れた。明日もバイト。また何があるかわからないけど、前向きにがんばりましょう！

あ、長いぶつぶつを読んでくれてありがとう。

結構忙しいかも？

大学も２週目が終了しようとしています。。。

しかし、ここに来て課題が多いい・・しかも自分で本読んだりしなきゃだし（そりゃそうだけど・・・）小さなものから、大きなものまで。そしてテスト

プレゼンテーションの課題は家族性の遺伝の病気。AIDSからがんも遺伝するとも言われているが１００％ではない。どうしてでしょう？

とか。１０分間みんなの前で発表しなくてはならない・・・
資料集めから何からみんな一人でやらなきゃだし。なんだか大変そう（まだ他人事。）いまいち実感がない？

でも、いつも心に夏休みになったら皆に会いに日本に帰るんだ・・・と、念じてがんばりますよ！！

たいへん！！

昨日バイトに行って、この前面接したこと。そこのスタッフが今働いている所からの推薦がほしい事を今のボスに相談したところ・・・

「だめよ！！あなたは私のために働いてるんだか！なんでそんな・・・もっと仕事増やせるから、そこは断りなさい！」

と。予想もしていない展開。
はて。困ったものだ。でも「嫌です」といえなかった私は、
とりあえず、二週間に３５時間まで時間を増やしてもらい、
急遽誰か必要なときは連絡をしてもらうことに。

はて。その面接をした人にはなんと言おう・・
ママいわく、今のボスが私を大切に思ってるんだから、この反応はすごくいいこと！らしい。まあ、ボスも怒ってたわけじゃなく、半分泣きそうだったもんね。

う～～～ん。困った。早々に電話して断らないと。

でも、大学の休みになったりしたら、もっと仕事ほしいし、
実は４０時間しっかり働きたい。
その反面、最近課題だの、テストだのがすでに動き出し
大学も急がし。でも授業料の請求は４月にやってくる・・・

あ～～～～宝くじでも買おうかしら。
でも、仕事が今のメインではないんだし、父さんが助けてくれる・・・

今の仕事は単位を落とさずに卒業すること。。。
そう、だから、新しい老人ホームは断りましょう・・・