オーストラリアでも看護師なった!!

シドニーでも看護師になるために留学。
せっかくRNのお仕事も決まったのに
今度はキャンベラへお引越し。

誕生日会

2006-03-12 00:53:46 | Weblog
金曜日に課題をとりあえず夜中までかかり仕上げ週末(今日)ダンの友達の誕生日に行ってきました。

ダンの友達はブルーマウンテンに住んでいて21歳の誕生日。オーストラリアでは21歳は日本の成人式みたいなもの?で盛大な誕生日会。家族も友達も。しかも料理もお庭も綺麗に飾られている上に、仮装パーティーだからみんなそれぞれ面白い衣装を着ていてびっくり!!

しかもダンの友達はもちろん英語しか話さないし。しかも高校の時の友達だし、さらに忘れないでダンはまだ若いんです・・・なんだか会話についてけないし。話す事もないし。

しかもずっと課題やったり考え事したりとぐったりしていた私はやや不機嫌。
その上、ダンがポケットに入ってた車の鍵がないと。今更この暗闇の芝生を鍵を探す・・・いや、まてよ、ぜったい車の中だ!と確信(なぜかかなり強く)した私は二人で確認するために車に・・・

案の定ありました。でもロックしてしまったから開かず、ジェフみないなのに来てもらうことに。
で、友達も芝生を探してたから、あったって話した方がいいよって行ったら、そのジェフが今から一時間以内に来るから!と、やや怒鳴られ車から離れられないと。私はアホかと。だって、この小さな村いくらすぐかも知れないがすぐ道を渡った庭にいる友達にも伝えに行けないのかと。かなりあほらしく思い一人で散歩に。

40分後ジェフが到着。ドアは10秒で開き、再びパーチーに。でも咳もひどいし寝てないから疲れてた私は誕生日のケーキカットがおわったら帰りたいと。だって、ときすでに11;30。さらに一時間半のドライブだし。そしたら、そのケーキかっとが終わる前に帰るのは非常に失礼だと。だから あと!!っ手言ってるだろうが!!と。しかも私だって引っ切り無しに咳してるんだから少々早く帰ることを考えてほしい・・・いくらその友達には二ヶ月に一回くらいしかあえないからって・・・

で、パーチーも解散近くなり、私達も帰る事に。先日オーストラリアの運転免許を取った私は帰りに運転させてもらう事を約束していたから運転席に。しかし・・・やはり運転してすぐ’遅い’だの’早い’だの、上り坂は加速しろだの急に止まるな。追い越せとか、追い越し使用としたら制限速度オーバーしてるとか・・・隣でぶつぶつ・・・

確かにワゴンだし、後ろはコンクリートの仕事用品が沢山だから重いけどなれれば・・・と思ったが、かなり面白くない。から、即効運転交代。もういい。自分の父親にだって言われるとカチンと来るのに、まだちゃんと免許も持ってないダンに言われるとさらにむかつく。

結局険悪ムードのまま帰宅。ダンはさっさとベッドに。寝れない私は一人でビール飲みながらこのブログを書いてます。なんだか・・・これでいいのだろうか・・・

せっかく楽しみに課題を終わらせた週末。結局一人寂しくパソコンが友達・・・

一週間

2006-03-12 00:11:58 | Weblog
今週一週間は猛烈に忙しかった。

まず真剣に日本に帰る事を考えました。おじちゃんがいなくなってしまった今、実家の今までのリズムは狂うはず。そんな忙しさに私は優雅に勉強?

そこまでして勉強する意味あるのかな?と。

看護婦になりたいと思ったのはノーチンが入院して母さんが病院通いして父さんが胃薬飲んで
少しでも家族のためになりたいと思ったからで、

そんな家族がばたばたしている時にここにいていいのだろうか・・・と。
ほんとに悩んだ。

家族は一番大切だし。父さんにも今までたくさんいろんなことしてもらったし。甘えてきた。
帰って来いとは絶対言わない父さん。でも本心は・・・とか。

散々考えたあげく、このシドニーで大学を卒業する事にしました。一年の休学も考えたが一年は大した違いを生まないのではないかと。結局ここに帰ってくるんであれば今ある荷物やらのコストの面。さらには英語力が落ちるかな・・・とか。から、二年でちゃんと卒業して帰ります!

のーちん、ゆきちゃんには申し訳ないようですが、言い訳としては結婚もしておらず一人で食べて行くにはやはり学歴がないと。。。と。

だから、あと二年待ってください。わがままばかりで申し訳ないけど。
でも、家族が一番。ほんとに必要な時は読んでください。それもまた人生!
西荻大好きだし。お店で働いてた時はそれを結構楽しんで多様な気がするし。
中央病院でまた働いてもいいし!道はたくさん。看護婦ってすごいね。

そんなこんな考えて一週間。あっというまです。時間は大切に。