設備屋がクルマ弄ってもイイじゃん

設備屋の工場内風景と行動記録

オルタネータ修理。

2019年01月27日 | クルマ
今日は早起きしてオルタネータの修理。

◯ノタローとやらの工具でオルタチェッカーと言う名前の物がある。とても優秀で且つ便利な代物です。



取り付はクリップ式とシガライターソケット式の2パターンあります。

自分のはクリップ式。バッテリーにつなぐとインジケータでバッテリーの状態を表示し、エンジン始動後はオルタネータの発電状態を確認できる。

本体の裏はマグネットが付いていてロールバーに吸い付きます。👍🏼

故障原因はIG端子に電源が流れてない為、オルタネータが発電状態にならなかった…と。



自分のAE111にはインテグレーションリレーはないので新しく電源を持っていきます。

結果



そしてダイアグノシスも




現在、O2センサーが付いてない為、故障表示が出ますが放置プレイです。

ヨカッタヨカッタ。

作業2

2019年01月14日 | クルマ
バッテリーケーブル配線の安い店はなかなか見つからない。やっぱり純正をばらして繋いで使用してみるか…

実際に走行してみると色々な不具合箇所が出て来るものだ。

タイロッドのロックナットの錆を落として
とりあえず、アライメント調整。


本当はコレ使いたいと思ったけど…


走行してまた使ってみましょう。😌

そういえば、ネットショッピングでタイヤ
スタンド買いました。


コレなかなかいいですよ〜☺️


それでもって



カバーも付いて来る!😙

でも…剛性ないからタイヤ載っけて転がすと多分すぐにクシャるね。😵

でも配管のハザイで作るサンプルとしては
抜群です!後日、溶接で作ってみましょう。😁



本日このリアスポ、ヤフオク出品しました。

今日の作業はこんな感じで終了ぉー👌

配線修理

2019年01月10日 | クルマ
1/4の走行でISCVの不良が原因で平常水温時でもアイドル回転数が下がらない症状が発覚しました。



取り外してしまうとアイドリング出来ないので
今後の為に調べておきましょう。



46号機さんから送って貰った資料を参考に進めて行きます。

資料の左にISCVの端子入力の図が載ってます
3本の配線は、電源、バルブオープン、バルブクローズを示しています。

まあ、電源線を確認しておけば問題ないでしょう


その2 オルタネータ配線修理


30分の走行中どうやらオルタネータの発電が取り込めていなかった様で終わったあと、スターターが動かなくなりました。

バッテリー放電状態です。😲

インパネJ/Bの9C インテグレーションリレーからICレギュレータへの電源線がきてるか確認です。

ICレギュレータからもう1本出てるL端子がチャージランプの配線なので引き出してランプを働かせる様にします。

S端子は新しいヒューズボックスから取り出しが出来ているのでそのままにします。



まだまだ確認状態なので配線は整線してません。
師匠からはノーマル配線に戻せと指令がきてますが今ノーマルに戻すとまたドツボにはまりそうなのでしばらくはこのままぶっ飛びます。

調査隊が調べた結果ISCVの配線は生きていた。