社長とアチシは色々と作業や買い出しでお出かけを
道中・・・
社長「小沼の横の壁に棚つけようぜ」
アチシ「いいですね! 棚作りましょう!」
社長「これどうだ?」
アチシ「いいですね! で、棚板を白く塗装しましょうか??」
社長「だな
で、黒板とかボードとか置いて~」
アチシ「ですね! で、背面の壁もオシャレクロスにしたらかっこよくないですか?」
社長「やったれ
」
ってことで、急な思い付きで材料を買い込み
急に今の壁紙をはがして、
買ってきたばかりのすごくリアルなブロック調の柄のデザインクロスを貼り
(急に何を始めたんだ・・・ この人たち・・・)
という目線は気づかぬふりをして黙々と作業を
(ちょっと笑 こっち側きたよ笑)
と思っているかとも思いますが、おばはんはそんなこと構わず
アチシと小沼のやりとりを聞いて「仲悪い」と社長に言われながら
「んなことないよねぇ~
」と仲良しアピールをしつつ
「おばはんはポニーテールの位置が若干低めなんだな」という社長のご指摘に
「あっ! 今笑ってたでしょ!」
「いえ、笑ってないです」「あ、そう」
と、イノシシ年 同士の飛車タイプなアチシたちの一周り年齢差コンビ
そして壁紙担当のアチシは完了し、棚板の塗装に取り掛かっている間に
社長が棚板の支えを打ち込んで・・・
ん?? 胸の開き具合・・・
そんなに開ける必要って・・・
あれ? さらに開いた??
そしてギリ映り込んでいるボードのイラストのパーマンは
社長が「絵を書く」と言うと必ずパーマン一択ですのでお見知りおきを
ちなみに必ずパーマンから吹き出しで何かセリフも毎回書きますが
今回はNGワードでしたので削除
読者の中に万が一 社長のファンがいると仮定して
最近鍛えてらっしゃる背中を一応・・・
そのころ小沼は
何事もなく仕事中
むしろいつもより仕事中
隣りの胸板見せつけ作業は完全無視で仕事中
キリッとシャキッと仕事中
そんなこんなで完成で~す
以上、急な思い付きの人たちを横目に仕事する小沼のお話しでした