木村岳宇山 開軒６０周年 岳韻会演奏会

昨日は「木村岳宇山　開軒６０周年　岳韻会演奏会」でした。

午前9：00に　会場に集合して　オープニング曲のリハーサル。
そのあと　Taktoさんとの合奏曲「尺八とピアノのためのソナタ第一番」のリハ。
会場のスタインウェイ製ピアノを使わせて頂いたので　普段の練習との響きの差を確認したり
二人の音量のバランスを確認したり・・・。
慌しく時間が過ぎ　開場の時が近づき　慌てて紋付に着替えると　開演５分前・・・。
もうみんな　ステージに集合しているので　あせって私もその中へ・・・。
会場の高松テルサは、音響効果に優れた５１１人収容のホールなのですが　開演前から８割近く席は埋まっている。
開演のベルの後　会主の木村岳宇山先生の指揮で　尺八二重奏曲を演奏しました。
リハーサルの時は　音にバラつきがあったのですが　本番はみんなが心を一つにして　いい演奏になりました。
最初の曲が終わり　楽屋に帰ると「急にお腹が空いてきた」
そうでした　バタバタしていて　お昼食べるの忘れてた事に気づき　お弁当を頂く。
その後　どの曲も　集中して緊張感をもった演奏が続きました。
賛助出演してくださったお箏の先生からも　「本番が一番良かったよ」とお褒めのお言葉を頂き　嬉しい限りです。

演奏会終了後は　懇親会が開かれ　楽しい時が流れました。
賛助出演くださった　菁葉さん　Taktoさん　本当にお世話になりました。
先生方のお力で　心に残る良い会になりました。　ありがとうございました。

そして　会場にお越しいただいた方々　本当にありがとうございました。