『白い雲』編集部 Blog News

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地球食堂てらすやで、バッファローウィングを食べてきました

2008年06月15日 | Weblog
バッファローウィングとは、ニューヨーク州バッファローのバーで生まれたと言われる、ビールにもよく合うアメリカではポピュラーな料理です。どんな料理かというと、酸味があってピリッと辛いソースを、揚げたての鶏の手羽にからめたもの。私も勘違いしていましたが、バッファローの肉はまったく使われていません、念のため。

先日、土浦市大和町にある地球食堂「てらすや」のオーナーシェフ加登谷さんから、14日にバッファローウィングパーティをやるので、ぜひと誘われて編集部のスタッフと二人でいそいそと出かけていきました。店に入ると加登谷シェフとバッファローウィング研究家で某半導体メーカーの重役というアメリカ人のMrロイド・トリップ氏が、厨房でバッファローウィングを作っていました。ホットとマイルドの2種類のソースがあるというので、迷わずホットを頼んだのですが、結構辛かったので2皿目はマイルドタイプにしました。しかし、これも意外と辛くてしばらくは口の周りがピリピリしていました。おかげでビールは美味しく飲めましたが…。

地球食堂「てらすや」は、地元の食材にこだわった自然食系カフェレストランで、勉強熱心なシェフが手間ひまを惜しまずにつくる様々な料理が堪能できます。加えて、店内ではヨガなどの教室やアマチュアのライブも開催され、いろいろな人が集うので交流も楽しめるお勧めのレストランです。土浦駅西口前のりそな銀行の横を入り、福善さんの隣のビルの2階ですので直ぐに分かると思います。(栗又)

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