『白い雲』編集部 Blog News

「白い雲」編集部スタッフが発信する最新Blog Newsです。今後ともカルチャー情報誌「白い雲」をよろしくお願いします。

ご近所さんとマイミクに

2007年07月28日 | Weblog
インターネットをつかったコミュニケーションとして、最近はSNSが盛んですね。ご存知の方もいるかもしれませんが、白い雲編集部でも読者を対象としたSNSサイトを準備中です(だいぶ準備期間が長くなっていますが)。そんなこともあって、勉強のために1年半ぐらい前からミクシィに登録していました。しかし、会社でパソコンに向かって仕事をしている時間が長いので、家に帰ってからはなかなかミクシィを覗く元気がなく、ずっとスリーピング状態でした。それでも私のマイミク(サイト内の友人)には、仕事で知り合った人や中学時代の同級生、なぜか同じ出身地というだけの都内に住む大学生がいるのですが、先日ご近所のお母さん(多分私より20歳ぐらいは若いが、息子同士は同級生です)からミクシィで見かけたので、といったメールが届きました。お会いしても挨拶程度で話すことも無かったのですが、意外なところからのメールに驚きました。さすが数百万人の会員を抱えるミクシィだと感心しました。お誘いがあったのでとりあえずマイミクには登録したのですが、私はまた冬眠するかもしれません。ちなみにミクシィでは、ストーミー・マンディのニックネームを使っています。白い雲のSNSは冬眠会員が出ないよう、いろんな仕掛けを検討中です。まもなく白い雲倶楽部会員の皆様には、招待状を送信する予定ですので、お楽しみに。(栗又)

北斗の会と小町の里から読者プレゼントをいただきました。

2007年07月23日 | Weblog
20日に、かすみがうら市にある野菜アイスで有名な「北斗の会」と、土浦市(新治地区)にある小野小町の伝説で知られる「小町の里」に取材に行ってきました。どちらも有名ですので、皆さんよくご存知かも知れませんね。詳細は白い雲で読んでいただくとして、読者プレゼント(サービス)をいただきましたのでご紹介します。北斗の会さんでは白い雲を見てきたと言っていただければ、ミニ3色アイスの試食サービスがあります(本誌13号が出てから行ってくださいね)。野菜の味が濃いヘルシーなアイスで、リピーターが多く販売は発送が中心だそうです(浅草にもお店があるみたいです)。また、小町の里の塚本館長さんからは人気のそば打ち体験チケットを10名様にご提供いただきました。ここのそばはたいへん人気があり、毎日100食分用意しているそうですが、食べられない人もいるとか。そば打ち体験も中高年の男性には人気があり、道具もここでそろえることができます。取材ではお腹のふくらみを気にしつつも、アイスとそば両方とも試食させていただきました。ご協力ありがとうございました。(栗又)

カレーの街つちうらを取材

2007年07月17日 | Weblog
今日は、土浦商工会議所が事務局になっている、カレーでのまちおこしを取材してきました。カレーのまちおこしとえば横須賀市の海軍カレーが有名ですが、土浦市も旧日本軍との関係から、カレーとは縁があるそうです。飛行船ツェッペリン伯号が霞ヶ浦に来たときも、地元食材を使ったカレーが好評だったとか。そこで、カレーの有名店パク森の森オーナーなどの指導を仰ぎ、市内の飲食店や食品製造業者で構成する研究会で、カレーの商品開発に努めてきました。今では、各店が工夫を凝らした土浦らしいカレーを販売しています。加盟店では、カレーと加齢をかけて、誕生日にカレーの特別サービスもあるそうです。市内で、お土産用に販売されている「つちうらツェッペリンカレー」を、土浦商工会議所の稲葉さんにご提供いただきましたのでお楽しみに!(栗又)

わが母校、竹園高校取材後記

2007年07月10日 | Weblog
わが母校の取材でライターの北織さんと竹園高校へ行ってきました。北織さんと私の娘が卒業生なので(私も一昨年、広報委員をやっていたので校長先生とは顔見知りでした)、和気藹々とした雰囲気で吉田校長先生や加藤教頭先生に学校経営や特色などを伺うことができました。最後に校長先生のインタビュー風景を撮影していた時に、生物部の飼育していた小動物を、校長先生の発案で1階に移したと言う話が出たので、最後に覗いてみました。玄関横のスペースに建てられたプレハブの中に、小動物の入ったケージが整然と並んでいました。前から4階の教室が動物園のようになっていたのを、PTA広報の取材で見かけていて、あれはあれで面白かったのですが、逃げ出してしまいコードをかじったり子供を産んでいたとかで、仕方なかったのかもしれません。最後に校長先生が、平成20年から実施する普通科・国際科のくくり募集と、動物飼育室設置が自ら考えて実行した2つの大きな実績だと話されていました!?(栗又)

書店への配達に出かけました。

2007年07月05日 | Weblog
白い雲の編集部で、取材・編集・制作をお手伝いした筑波山のガイドブック「郷土の先達とゆく筑波山」(税込1800円)が、有限会社結エディットから発売されます。今日は、この本を茨城県内の書店に配達に行ってきました(私は水戸周辺を担当しました)。「郷土の先達とゆく筑波山」は、これまでの観光ガイドには載っていない筑波山の魅力を紹介する、とっておきのガイドブックです。テーマは「ぐるり、ゆったり、なるほど」。筑波山を熟知した先達3人のお話や、山裾から山頂まで「こんなところに、こんなお宝が!」といった筑波山の魅力が満載の1冊です。周辺地域の情報や、TXつくば駅周辺の飲食店ガイドもおススメです。私たちは部分的なお手伝いでしたが、編集長の野末さんはご苦労も多かったと思います。この本が地域を知る定番ガイドブックとなるよう、白い雲では応援していきたいと思います。(栗又)

おかげさまで

2007年07月02日 | Weblog
おかげさまで、白い雲パブリケーションズもこの7月から2年目に入りました。白い雲を支えてくれた読者やスポンサーの皆様には心から感謝しています。白い雲は平成15年にオリコミ会社のアイコー21が創刊し、季刊のフリーマガジンとして発行してきたわけですが、諸々の事情から昨年7月に広告・編集プロダクションとして独立し創業するにいたりました。この間に以前仕事を一緒にやってきた仲間が加わり、現在では映像やWeb、デザインなど情報発信を総合的に扱えるまでになりました。これからは知恵を結集して、感動と元気を地域の皆様にお届けできるよう、もっともっと頑張っていきます。ありがとうございました。