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【山川出版社】 『史學雜誌』「日本史広辞典」「○○県の歴史散歩」

2008-08-19 07:08:37 | 29 出版社総覧(マスコミへの道)
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高大連携情報誌「大学受験ニュース」  ブログ版


山川出版社


山川出版社。東京都千代田区内神田

山川出版社(やまかわしゅっぱんしゃ)は歴史書、高校教科書(地歴公民科)・受験参考書などを刊行する日本の出版社である。本社は東京都千代田区内神田1丁目。

日本史・世界史の教科書は有名で、受験生には必読書として重宝されている。用語集やワークノート、受験生向けの小事典など参考書・副読本も多数刊行している。とりわけ用語集は、入試問題出題システムの関係から、大学の出題担当者や予備校講師などに対しても大きな影響力を持っており、これが教科書の圧倒的シェアを支える一因となっている。教科書の内容に対しては、「無味乾燥で歴史に対する興味を削ぐ」「暗記中心の歴史を助長する」など、専門の歴史研究者からの評判は概ね悪いが、対照的に「受験に最適」と教師や受験生からは絶大な支持を受けている。

歴史書の分野でも老舗で、「日本史広辞典」「○○県の歴史散歩」シリーズなど、専門書から一般書まで幅広く手がけている。地域的にも日東西を問わず刊行し、1889年(明治22年)創刊の雑誌『史學雜誌』(史学会編)も刊行するなど、「歴史の山川」の異名を取るほどである。

教科書を含めたほとんどの出版物のブックデザインを、菊地信義が担当している。


[編集] 教科書記述についての批判
2007年度の教科書検定の際、世界史Bの教科書において、倭寇の行為を「朝鮮半島や中国の沿岸を侵略」と書き、国の行為である「侵略」の文字を海賊に適用したとして産経新聞から批判を受けた。ちなみに倭寇には室町時代に活動した前期倭寇と戦国時代に活動した後期倭寇がいたが、後期の方には朝鮮人や中国人も多数含まれていたことが触れられていなかった。産経新聞の子会社である扶桑社は「新しい歴史教科書」を発行している。


[編集] 出版物
以下は代表的な書籍。

詳説日本史 改訂版 ISBN 9784634702400
日本史B用語集 ISBN 9784634013018

[編集] 外部リンク
山川出版社
この項目「山川出版社」は企業関連の書きかけ項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています(ウィキプロジェクト 経済)。

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B7%9D%E5%87%BA%E7%89%88%E7%A4%BE" より作成
カテゴリ: 日本の出版社 | 東京都の企業 | 企業関連のスタブ















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   宮澤賢治『やまなし』(読み聞かせ版:ひらがな版・大活字版)
   国木田独歩『武蔵野』(旧字旧かな版:新字新かな版)
   芥川龍之介『蜜柑』(付録:湘南新宿ライン)
   小林多喜二『蟹工船』(8P:10P版)
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【講談社】 キングレコード、光文社、日刊現代などを持ち、いわゆる「音羽グループ」を形成

2008-08-18 07:36:02 | 29 出版社総覧(マスコミへの道)
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高大連携情報誌「大学受験ニュース」  早稲田大学文学部史学科国史専修
調べもの新聞通信員 (横浜)中村惇夫(前橋)宮正孝(大阪)西村新八郎

講談社

株式会社 講談社
Kodansha Co.,Ltd 種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 〒112-8001
東京都文京区音羽二丁目12番21号
電話番号 03-3945-1111
設立 1909年11月
業種 情報・通信業
代表者 野間佐和子(社長)
資本金 3億円
売上高 1,456億円(2006年11月実績)
従業員数 1,024名(2006年4月1日現在)
主要子会社 ランダムハウス講談社
講談社インターナショナル
講談社サイエンティフィク
講談社フェーマススクールズ
講談社出版サービスセンター
講談社ロジコム
第一紙業
外部リンク http://www.kodansha.co.jp/
表・話・編・歴

大日本雄辯會講談社(東京都文京区にある)。左が旧社屋、右の高層ビルが新社屋株式会社

講談社(こうだんしゃ、英称:KODANSHA CO.,LTD.)は日本の出版社である。傘下にキングレコード、光文社、日刊現代などを持ち、いわゆる「音羽グループ」を形成している。

目次 [非表示]
1 概要
2 事業
2.1 出版物
2.1.1 辞典
2.1.2 雑誌
2.1.3 シリーズ
2.1.4 コミックス
2.2 インターネット
2.3 モバイル
2.4 ゲームソフト
3 放送業界との関係
3.1 NHK
3.2 TBS
3.3 テレビ朝日
3.4 フジテレビ
3.5 文化放送
3.6 テレビ東京
4 戦前の事業
4.1 どりこのについて
5 疑義が持たれた報道、不祥事等
6 系列企業(講談社グループ)
7 系列企業(音羽グループ)
8 脚注
9 関連項目
10 著名なOB・OG
11 外部リンク



[編集] 概要
創業者の野間清治により、1909年に大日本雄辯會として設立される。「講談社」の名称は1911年より大日本雄辯會と併せて使用。1938年に野間恒が2代目社長に就任、続いて野間佐衛が3代目社長に就任。1945年に野間省一が4代目社長に就任し1958年が「株式会社 講談社」と命名。その後、1981年に野間惟道が5代目社長に就任して、1987年に野間佐和子が6代目社長に就任し現在に至る。

当初は弁論雑誌である「雄辯」を出版していた。「面白くて為になる」をモットーに、戦前から大衆雑誌『キング』、『少年倶楽部』などの様々な雑誌や書籍を出版。『吉川英治全集』『日本語大辞典』などを出版する傍ら、多数の文学賞を主宰した。

2008年4月現在、国内出版業界で最大手であり、一時は年間売上高が2,000億円を超えていたこともあった。しかし近年はいわゆる「出版不況」により売上が減少、2002年度には戦後初の赤字決算となった。また、最盛期には業界2位の小学館(一ツ橋グループの筆頭会社)に約500億円の差を付けていたが、近年は売上高の差も接近し続け、2006年度は講談社は1456億円にまで売り上げが落ち込み、1470億円を売り上げた小学館に業界最大手の座を譲る結果となった。だが2007年度の決算では講談社は売上高1443億100万円、小学館は売上高1413億4400万円となり業界最大手の座を奪還した。

2002年、2006年のサッカー・FIFAワールドカップの際にはそれぞれFIFAオフィシャルブックとして、02年『公式ガイドブック』『公式プログラム』『公式写真集』(総集編)、06年『公式ガイドブック』『公式総集編』を刊行している。

『ディズニー』キャラクターを使用した書籍の出版権を持っており、東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーでもある。

小学館とは子供向けのキャラクタービジネスで常に競い合っており、1990年代中盤までは『ガンダム』や『セーラームーン』のヒットなどで小学館をリードしていた。しかし近年は子供向けのキャラクタービジネスが不調である。幼児向けコンテンツではNHKの『いないいないばあっ!』や『おかあさんといっしょ』、女児向けコンテンツではテレビ朝日系日曜朝8:30枠関連(=現在の『プリキュア』シリーズ)の人気があるものの、幼児向けの『ディズニー』雑誌の展開を縮小させたり、2007年には『ガンダム』人気を築いた『コミックボンボン』の休刊を決定するなど、ファミリー向けや男児向けのキャラクターコンテンツが大きく足を引っ張っており、その部門で『ドラえもん』や『名探偵コナン』など国民的人気を誇る作品を多数擁する小学館に大差を付けられている。

一方で、小学館が苦手とする、高校生~20代の若者やオタクを対象とした漫画ビジネスは比較的堅調である。男性向けは『はじめの一歩』・『魔法先生ネギま!』など、女性向けでは『のだめカンタービレ』・『ライフ』など、のヒット作品を輩出している。





[編集] 事業

[編集] 出版物

[編集] 辞典
講談社国語辞典 第三版
講談社カラー版 日本語大辞典 第二版
学術文庫 国語辞典 改訂新版
日本語の正しい表記と用語の辞典 第二版

[編集] 雑誌
おともだち
たのしい幼稚園
げんき(1990年代にCMを頻繁に放送していたが、2001年以降放送してない)
テレビマガジン
テレまんがヒーローズ
なかよし
別冊フレンド
デザート
Kiss
BE・LOVE
週刊少年マガジン
マガジンSPECIAL
週刊ヤングマガジン
モーニング
イブニング
月刊少年ライバル
月刊アフタヌーン
月刊少年マガジン
月刊マガジンZ
月刊少年シリウス
週刊現代
月刊現代
フライデー
クーリエ・ジャポン
ベストカー
HUgE
小説現代
メフィスト(小説現代増刊)
ファウスト
群像
with
VoCE
Grazia
ViVi
FRaU
GLAMOROUS
TOKYO1週間
KANSAI1週間
おとなの週末
ディズニーファン
クロスワードin
KING
メカビ!
マガジンGREAT
本(PR誌)
FOOTBALL NIPPON(MOOK)
Sals(MOOK)

かつて発行・発売していた雑誌
キング
現代 - 戦後創刊の同名月刊誌とは別雑誌。
幼年倶楽部
少年倶楽部
少女倶楽部
婦人倶楽部
たのしい一年生~六年生
ヤングレディ
MINE
チェックメイト
ホットドッグ・プレス
CADET
DAYS JAPAN
Style
NEXT
Quark
VIEWS
ペントハウス日本版(後にぶんか社が発行)
スコラ(創刊当初。現在は講談社とは別の「スコラマガジン」から発行)
DELUXEマガジン
DELUXEマガジンORE
覇王マガジン
ぼくら
ぼくらマガジン
ヒーローマガジン
コミックボンボン
デラックスボンボン
ミスターマガジン
ヤングマガジンアッパーズ
少女フレンド(週刊→月刊)
るんるん
Amie
mimi
Vanilla
Me
ディズニーランド

[編集] シリーズ
講談社文庫
講談社+α文庫
講談社X文庫
講談社漫画文庫
講談社青い鳥文庫
講談社文芸文庫
講談社学術文庫
講談社現代新書
ブルーバックス
講談社+α新書
講談社ノベルス
講談社選書メチエ
別冊ベストカー
講談社ミステリーランド
講談社YA!ENTERTAINMENT
講談社MOOK
講談社BOX

[編集] コミックス
講談社発行のコミックス一覧参照。

講談社学習コミック

[編集] インターネット
MOURA
MiChao!

[編集] モバイル
i講談社(公式無料)
i-FRIDAY(公式有料)
モバイル現代(一般無料)
ゲキサカ(一般無料)

[編集] ゲームソフト
ブルーアルマナック 1991/5/25 メガドライブ
騎士伝説 1993/7/16 メガドライブ
魔天の創滅 1993/12/29 メガドライブ
ウルトラマン図鑑 1996/9/13
金田一少年の事件簿 悲報島 新たなる惨劇 1996/11/29 PlayStation
BOYS BE… 1997/3/28 PlayStation
はじめの一歩 1997/07/31 PlayStation
B線上のアリス 1997/9/18 PlayStation
ウルトラマン図鑑 2 1997/12/18 セガサターン
頭文字D外伝 1998/3/6 ゲームボーイ
金田一少年の事件簿2 地獄遊園殺人事件 1998/3/26 PlayStation
修羅の門 1998/4/2 PlayStation
ウルトラマン図鑑3 1998/06/18 セガサターン
頭文字D 1998/06/18 セガサターン
水木しげるの妖怪図鑑 総集編 1998/06/25 セガサターン
つんつん組 すうじでぷにぷに 1998/9/23 PlayStation
だんじょん商店会 ~伝説の剣はじめました~ 1998/10/29 PlayStation
つんつん組2 もじもじぱっくん 1998/11/19 PlayStation
頭文字D 1999/01/07 PlayStation
つんつん組3 カンジベーダー 1999/01/28 PlayStation
サイコメトラーEIJI 1999/02/18 PlayStation
ぴくぴく仙太郎パズルでごはん 1999/02/18 PlayStation
胸騒ぎの予感 八神ひろきのGame-Taste 1999/5/20 PlayStation
金田一少年の事件簿3 ~青龍伝説殺人事件~ 1999/08/05 PlayStation
BOYS BE…2nd Season 1999/09/22 PlayStation
鬼眼城 1999/12/22 PlayStation
賭博黙示録カイジ 2000/05/25 PlayStation
沈黙の艦隊 2000/09/28 PlayStation
ナニワ金融道~青木雄二の世間胸算用~ 2001/7/19 PlayStation
魔法先生ネギま!FUN DISC麻帆良祭 2006/03/24 Windows

[編集] 放送業界との関係
同社が発行する『週刊現代』や『フライデー』によってNHKや各民放局、その他マスコミ(マスメディア)などをバッシングするケースがよくあるが、同社が発行する雑誌・刊行物に掲載される小説や漫画などの作品自体との関係に関して言えば関係は悪くない。結局のところ、講談社は規模が大きく、部門間(小説や漫画作品のコンテンツ発掘・〔著作権〕管理部門や、〔『週刊現代』、『フライデー』などの〕報道部門など)の横のつながりが希薄なために論調が統一されにくいのが理由だと考えられる。
なお講談社は各放送局と手を組んでの人気作品の映像化にかなり積極的でもある。(ライバルの小学館、集英社も同様)



[編集] NHK
コンテンツの提供等に関して
教育テレビの乳幼児向け番組『おかあさんといっしょ』(『NHKのおかあさんといっしょ』)や『いないいないばあっ!』(『はじめてのテレビえほん いないいないばあっ!』)の雑誌を発行している。
また、総合テレビの情報教養番組『探検ロマン世界遺産』のDVD制作・販売においても提携している。


週刊誌報道に関して
受信料流用問題のほか、『週刊現代』によるためしてガッテン実験データ捏造疑惑が報じられたことがある(2007年)。詳しくは当該項目を参考のこと。


その他


『奇跡の詩人』

[編集] TBS
業務提携に関して
関連会社の光文社も含め、音羽グループ全体でTBSの株式を保有しているものと見られ、親密な関係にある(TBSの発行済み株式の、全体の2割程度を保有していると言われているが、正式な保有比率は公にされていない。またその株式の保有している名義も、講談社やその関連法人、ならびに関係者の名前は公にされていない)[要出典]。
2000年からは、講談社が発行する『週刊少年マガジン』『週刊ヤングマガジン』の両編集部と共同で『ミスマガジン』を毎年共同で開催している。
2005年には、講談社系列のレコード会社キングレコードにも出資、業務提携をしている。
2006年4月からは、講談社とTBSは「ドラマ原作大賞」を共同で創設し、新たなドラマと作家の発掘を行っている[1]。



[編集] テレビ朝日
業務提携に関して
講談社は、朝日新聞社、東映、大日本印刷、九州朝日放送、そしてカナダ系投資ファンドに次いで、テレ朝の第6位の株主であり、なおかつ、講談社の野間佐和子社長はテレビ朝日の非常勤取締役・監査役を務めている(2007年6月現在)。


週刊誌報道に関して
講談社がテレビ朝日の株主であることから、講談社が発行する『週刊現代』や『フライデー』によってテレビ朝日をバッシングするケースが、他のマスメディア(NHKや他の民放局)と比べて殆どない。[要出典]



[編集] フジテレビ
週刊誌報道に関して
講談社が発行する『フライデー(FRIDAY)』によって同局の女子アナウンサーの異性関係についてスクープする(される)ことが他局に比べて多いほか[要出典]、同じく講談社が発行する『週刊現代』などによってフジテレビなどフジサンケイグループに対する批評を他のマスコミ(マスコミグループ)より多く掲載されることが多い。[要出典]

業務提携に関して
文学作品賞の江戸川乱歩賞について、両社は共に後援企業として名を連ねている[2]。
ライブドアとフジテレビとのニッポン放送株買収合戦に当たっては、講談社はフジテレビを支持し、株式公開買い付け(TOB)でニッポン放送株をフジテレビに売却した。


コンテンツの提供等に関して
講談社が発行する各種雑誌(『週刊少年マガジン』や『モーニング』など)で連載されているコミックが、フジテレビでテレビドラマ、またはテレビアニメ化されるケースが多い。これまでに『夏子の酒』や『ナースあおい』(以上は『週刊モーニング』での連載)、『GTO』(『週刊少年マガジン』での連載)、『のだめカンタービレ』(『Kiss』での連載)、『ライフ』(『別冊フレンド』での連載)がフジテレビでテレビドラマ化され、『頭文字D』(『ヤングマガジン』での連載)や『働きマン』(『モーニング』での連載)が同じくフジテレビでテレビアニメ化された。詳細は各作品の項目を参照のこと。



[編集] 文化放送
業務提携に関して
関連会社の光文社と共に出資している。また同社3代目社長の友田信は講談社の出身であった。


[編集] テレビ東京
コンテンツの提供等に関して
ここでも講談社の漫画作品がよくテレビアニメ化されており、なおかつ系列会社キングレコード(スターチャイルド)がサントラ等で制作に関わることが多い。最近では『かみちゃまかりん』を放送。


[編集] 戦前の事業
第二次世界大戦前、講談社は出版事業の他、食品事業も行っていたことがある。食品事業では、栄養飲料「どりこの」を発売していたことで知られたが、戦時中の砂糖不足により1944年に発売を中止、食品事業から撤退した。


[編集] どりこのについて
色はヤクルトの色に近く、カルピスの様に濃縮液の状態で店頭に売られていた。病人や肉体疲労時の健常者、受験生への需要を狙った広告まんが(のらくろが登場)などが宣伝に用いられた。最近、ダイドードリンコが復刻堂シリーズのレパートリー追加希望アンケート(もう製造されていない他社の製品など)を慕った際、ネット上や文献でどりこのの存在を知っていて興味を持っていた消費者より投票が相次ぎ、かなりの上位を占めたという話もある。



[編集] 系列企業(講談社グループ)
ランダムハウス講談社
講談社サイエンティフィク ※自然科学系書籍を刊行
講談社フェーマススクールズ ※通信教育を扱う
講談社インターナショナル ※洋書・語学書・一般書を扱い、発売も独自で行う
講談社エディトリアル ※書籍・雑誌の編集。発売元は、講談社本体のほか、一部、講談社以外のものも扱う
講談社出版サービスセンター ※主に自費出版を扱い、発売も独自で行う
講談社ロジコム ※本の物流・保険代理業を扱う
三推社 ※車関連の書籍・雑誌の編集を扱う。発売元はすべて講談社本体
第一紙業
2&4モータリング社 ※車関連の映像メディアを制作。

[編集] 系列企業(音羽グループ)
キングレコード株式会社
株式会社光文社
株式会社日刊現代

[編集] 脚注
^ TBS・講談社 ドラマ原作大賞
^ 江戸川乱歩賞の広告
^ 講談社社員が「大学生」と偽りメールでアンケート調査 読売新聞 2007年11月29日
^ 講談社社員が慶應大生を名乗りアンケートを漫画ブログ運営者に送付
^ http://logipara.com/daytalk/200711c.html#2007.11.30
^ 「デスノート」から盗作…少年マガジンが謝罪 産経新聞 2007年12月21日

[編集] 関連項目
よい夫婦の日
講談社スーパーキャラクターフェスティバル(Kフェス) - 講談社主催のイベント

[編集] 著名なOB・OG
山田五郎(評論家)
秋山晶(コピーライター)
いとうせいこう(タレント、クリエイター)
田畑則重(文教大学情報学部准教授)
宮崎学(元週刊現代記者)

[編集] 外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、講談社 に関連するマルチメディアがあります。講談社
講談社BOOK倶楽部
講談社 KC On Demand
講談社 K*shop
MouRa(メディア系ポータル)
この項目「講談社」は企業関連の書きかけ項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています(ウィキプロジェクト 経済)。

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【小学館】 国内出版業界最大手。系列グループ「一ツ橋グループ」の中核的存在

2008-08-18 07:27:04 | 29 出版社総覧(マスコミへの道)
ポータルサイト 検索(情報)の達人 IT事典(書物・人物・他:文学作品)
高大連携情報誌「大学受験ニュース」 早稲田大学文学部史学科国史専修
調べもの新聞通信員 (横浜)中村惇夫(前橋)宮正孝(大阪)西村新八郎


小学館

株式会社小学館
Shogakukan Inc. 種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 〒101-8001
東京都千代田区一ツ橋二丁目3番1号
電話番号 03-3230-5211
設立 1945年(創業は1922年8月8日)
業種 情報・通信業
事業内容 出版業
代表者 相賀昌宏(代表取締役社長)
資本金 1億4700万円
売上高 1482億円(2006年2月期)
従業員数 834名/男子600名・女子234名
(2006年10月1日現在)
主要子会社 小学館集英社プロダクション
小学館クリエイティブ
表現研究所
照林社
昭通
関係する人物 相賀武夫、相賀徹夫
外部リンク http://www.shogakukan.co.jp/
表・話・編・歴

小学館株式会社小学館(しょうがくかん)は、日本の総合出版社。国内出版業界最大手。系列グループ「一ツ橋グループ」の中核的存在である。

目次 [非表示]
1 概要
2 歴史
3 主要な発行雑誌
3.1 コミック誌(少年・男性向け)
3.2 コミック誌(少女・女性向け)
3.3 学習誌
3.4 教育誌
3.5 一般誌
3.6 女性誌
3.7 その他
3.8 かつて発行していた雑誌
4 コミックス
5 漫画表現の特色
6 主なベストセラー
7 辞典・事典
8 関連会社・団体
9 関連会社(海外)
10 脚注
11 関連項目
12 外部リンク



概要
社名の由来は創設時に小学生向けの教育図書出版を主たる業務としていたことに起因する。1926年に娯楽図書部門を集英社として独立させている。

子供向けのキャラクタービジネスに強みを持ち、『ドラえもん』(原作:藤子・F・不二雄)、『名探偵コナン』(原作:青山剛昌)、『きらりん☆レボリューション』(原作:中原杏)などのロングセラー作品を輩出している。

2006年度の総売上高で、それまで国内出版業界で最大手だった講談社を抜き、小学館が最大手となった(講談社は1,456億円(2006年11月期)、小学館は1,470億円(2007年2月期))[1]。


歴史
1922年(大正11年) - 相賀武夫により創設。
1926年(大正15年) - 娯楽雑誌部門を分離し集英社設立。
1927年(昭和2年) - 社員章「ひよこのマーク」を制定。
1928年(昭和3年) - 学習雑誌・児童書用の商標「勉強マーク」を制定。
1938年(昭和13年) - 創設者の急死により息子の相賀徹夫、第2代社長に就任する。
1945年(昭和20年) - 株式会社小学館設立。
1992年(平成4年) - 相賀昌宏、第3代社長に就任。現在に至る。

主要な発行雑誌

コミック誌(少年・男性向け)
児童向け

コロコロコミック(毎月15日発売)
別冊コロコロコミック(奇数月30日ごろ発売)
コロコロイチバン!
少年向け

週刊少年サンデー(毎週水曜日発売)
週刊少年サンデー超(隔月刊)
一般向け

月刊サンデーGX(毎月19日発売)
週刊ヤングサンデー(毎週木曜日発売)
ビッグコミック(毎月10、25日発売)
ビッグコミックオリジナル(毎月5、20日発売)
ビッグコミックスペリオール(第2,4金曜日発売)
ビッグコミックスピリッツ(毎週月曜日発売)
月刊IKKI(毎月25日発売)

コミック誌(少女・女性向け)
少女向け

ちゃお
ChuChu
少女コミック
ベツコミ
Cheese!
プチコミック
ポシェット
女性向け

月刊flowers
Judy

学習誌
マミイ
ベビーブック
めばえ
幼稚園
てれびくん
おひさま
学習幼稚園
いたずら・ぶっく
小学館の学習雑誌 - 学年誌も参照のこと。
小学一年生
小学二年生
小学三年生
小学四年生
小学五年生
小学六年生

教育誌
0・1・2歳児の保育
3・4・5歳児の保育
小一教育技術
小二教育技術
小三教育技術
小四教育技術
小五教育技術
小六教育技術
総合教育技術
別冊教育技術
Latta
edu

一般誌
週刊ポスト
サライ
Lapita
BE-PAL
DIME
sabra
SAPIO
文芸ポスト
本の窓
せりふの時代
キャラデパ
きらら
駱駝

女性誌
女性セブン
マフィン
Pretty Style
Oggi
Domani
Precious
美的
和楽 (雑誌)
edu
CanCam
AneCan

その他
週刊 古寺をゆく
週刊 日本の美をめぐる
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週刊 四季花めぐり
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週刊 名城をゆく
週刊 中国悠遊紀行
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ぼく、ドラえもん
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任天堂公式攻略本シリーズ
わしズム

かつて発行していた雑誌
小学館BOOK
女学生の友
プチセブン
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写楽(しゃがく)
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よいこ
テレビといっしょ
コミックGOTTA
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ゲーム・オン!
DENiM
Palette(小説誌)
マンガくん(後に少年ビッグコミックと改名) - 週刊ヤングサンデーの前身
Telepal f(首都圏版・関西版)

コミックス
小学館発行のコミックス一覧を参照。


漫画表現の特色
小学館発行の漫画雑誌の台詞表現には、句読点を必ず、と言ってよいほど用いるという特色がある(ただし、「ちゃお」などの少女漫画誌では、句読点はあまり用いられない)。台詞の中の文中では読点や句点が打たれており、青年向け雑誌の『ビッグコミック』や『週刊ヤングサンデー』にも適用されている。これは『小学一年生』をはじめとする学年誌の影響である。なお、成年向け漫画雑誌にはルビは用いられていない。


主なベストセラー
飯島愛「プラトニック・セックス」(2000年)
宮部みゆき「模倣犯」(2001年)
片山恭一「世界の中心で、愛をさけぶ」(2001年)
市川拓司「いま、会いにゆきます」(2003年)
加島祥造「求めない」(2007年)

辞典・事典
日本大百科全書
日本国語大辞典
小学館日本語新辞典
大辞泉
プログレッシブ英和中辞典
プログレッシブ和英中辞典

関連会社・団体
小学館プロダクション
小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント
集英社
祥伝社
プレジデント社
照林社
尚学図書(高等学校用の国語教科書を専門に発行)
昭和図書(一ツ橋グループの物流会社)
昭通(一ツ橋グループの総合広告会社)
日本児童教育振興財団

関連会社(海外)
VIZ Media,LLC(アメリカ) …1986年設立。集英社・小学館集英社プロダクションとの共同出資
VIZ Media Europe, S.A.R.L.(フランス) …2007年設立。上記VIZ Mediaのヨーロッパ法人
上海碧日咨詢事業有限公司(中国)…1995年設立。上海美術出版社との共同出資

脚注
^ 小学館、総売上高で講談社抜く 初めてトップに、朝日新聞、2007年6月19日

関連項目
ウィキニュースに関連記事があります。
『金色のガッシュ!!』作者の雷句誠さんが東京地裁に提訴、原画原稿紛失で小学館に損害賠償請求
音羽グループ(講談社・光文社)
小学館漫画賞
12歳の文学賞
全国こども電話相談室(TBSラジオで1964年以来続く提供スポンサー番組。長らく小学館一社スポンサーであったが、2000年より朝日新聞との複数スポンサーとなる)
日本テレビ(初のテレビCM放送開始)
おはスタ(テレビ東京系列の子供番組の番組)
任天堂(同社から発売されるゲームの公式ガイドブックを発行)
百ます計算

外部リンク
公式サイト
公式サイト(English)
小学館広告局 - 雑誌別の詳細な対象読者・年齢は、この外部リンクを参照のこと。
SPS小学館フォトサービス
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8" より作成
カテゴリ: 編集半保護中の記事 | 日本の出版社 | 小学館 | 東京都の企業








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株式会社大修館書店
Taishukan Shoten 種類 株式会社
本社所在地 〒101-8466
東京都千代田区神田錦町3丁目24番地
設立 1934年(昭和9年)12月2日
業種 情報・通信業
事業内容 出版
代表者 代表取締役社長 鈴木一行
従業員数 130名(関連会社を含む/2001年3月現在)
主要子会社 大修館栄新総合管理センター, 錦文, 大修館出版販売
関係する人物 鈴木一平(創業者)
外部リンク www.taishukan.co.jp
特記事項:1918年(大正7年)9月10日創業
表・話・編・歴

大修館書店(たいしゅうかんしょてん)は、辞典類・教科書・参考書などを刊行する出版社。


[編集] 沿革
1918年(大正7年)9月10日、鈴木一平によって設立された。 大修館の名の由来は、鈴木が修業していた修学堂書店と、そこの主人辻本末吉がかつて勤めていた大倉書店の出版方針を参考とすべく、ふたつの頭文字から取ったという。

もともと漢文や言語学関係に強く、月刊『言語』は、言語学に関する専門誌として、また月刊『しにか』は、東アジア文化圏の歴史、習俗、文化を考える雑誌として数々の名論文を掲載し、一般にも親しみやすい学術雑誌として高い評価を得ている。(『しにか』は2004年3月号より休刊)

辞典分野では諸橋轍次編著の『大漢和辞典』で古くから知られ、『英語動詞句活用辞典』『前置詞中心英語表現辞典』など実用性を目指した英文法、語法関係の詳細な辞典を刊行している。 また、英和辞典では『スタンダード英和辞典』の刊行で知られたが、現在は『ジーニアス英和大辞典』、普及版の『ジーニアス英和辞典』は同社の代表的な辞典としてひろく使われている。国語辞典においても『明鏡国語辞典』があり、ここからベストセラー『問題な日本語』が生まれた。

他にも高等学校の英語、保健体育などの教科書、教育関係の雑誌などでも知られる。スポーツ関連の専門書発行にも強い(水泳指導教本、ゴルフ指導教本、ソフトテニス指導教本、バスケットボール指導教本など。)


[編集] 外部リンク
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