さて、どうやら楽しく観てきた『クローザー』も残すところあと三話(今週分も含めて)のようです。うーん、さみし……。というわけでいろいろ感想&コメント。
今回の『クローザー』、これまでのインパクトが強すぎてなんかちょっと緩んだような感じ。イラン人一家の描写が少なすぎて、その分入り込みづらかったからかな。FBIと丁々発止、ブレンダの本領発揮という回なので残念かも。息子(の安全)を武器に自白を引き出すという手段は前にもあったし。
でも全体としてはいいとこたくさんでした。ガブリエルの(かわいらしい)葛藤、板挟みのフリッツ、もう出番はないかと思っていたフリンは登場するし、とどめはプロベンザの『痛いフリ』。最初の頃、くら~い捜査部屋(?)に居並んでいたメンツを見て「なんじゃこりゃ(しけてる……)」と思ったのが嘘のように、個性が前面に出てきていて。
そしてあとから知ったのですが、あの被害者の夫人、マリーナ・サーティス(TNGのトロイ)だったんですね。ええええ……。印象変わりすぎ。米ドラマを見てて、ちょこちょこ「あ、これ昔○○やってた人だ」と気付くんですが、これは分からなかったなあ。
ほか。『ギルモア・ガールズ』#4、ゆるいのに慣れてきました。それはいいんですが、ローレライがくどく感じられてしまって。娘ローリーはあっさりしてるのに、これじゃ嫌がられそうな気も。噛み合ってない?
『CSI:NY』#7、今回は文句なく面白かったです。最初から最後までテンポよく、しっかりどんでん返しもあって。扱う事件が一つというのもよかったんでしょうね。しかしほかのシリーズに比べて、外国ネタ多いなあ。それがNY?
それから『モンク』、コメディー絶好調。ナタリーとナタリー父の『お財布貸して』『懐かしい台詞(? だっけか? うろ覚え)』は笑いました。パテのところも。この両親、すっごくいい人じゃないですか(笑)。
『FBI 失踪者を追え』3、しっとりした心を打つ回でした。何回かに一度、こういうエピソードがあるんですよね、このドラマ。タラ役の顔を見ていたら、なぜかERのルーシー(涙)を思い出しました。似てる?
今回の『クローザー』、これまでのインパクトが強すぎてなんかちょっと緩んだような感じ。イラン人一家の描写が少なすぎて、その分入り込みづらかったからかな。FBIと丁々発止、ブレンダの本領発揮という回なので残念かも。息子(の安全)を武器に自白を引き出すという手段は前にもあったし。
でも全体としてはいいとこたくさんでした。ガブリエルの(かわいらしい)葛藤、板挟みのフリッツ、もう出番はないかと思っていたフリンは登場するし、とどめはプロベンザの『痛いフリ』。最初の頃、くら~い捜査部屋(?)に居並んでいたメンツを見て「なんじゃこりゃ(しけてる……)」と思ったのが嘘のように、個性が前面に出てきていて。
そしてあとから知ったのですが、あの被害者の夫人、マリーナ・サーティス(TNGのトロイ)だったんですね。ええええ……。印象変わりすぎ。米ドラマを見てて、ちょこちょこ「あ、これ昔○○やってた人だ」と気付くんですが、これは分からなかったなあ。
ほか。『ギルモア・ガールズ』#4、ゆるいのに慣れてきました。それはいいんですが、ローレライがくどく感じられてしまって。娘ローリーはあっさりしてるのに、これじゃ嫌がられそうな気も。噛み合ってない?
『CSI:NY』#7、今回は文句なく面白かったです。最初から最後までテンポよく、しっかりどんでん返しもあって。扱う事件が一つというのもよかったんでしょうね。しかしほかのシリーズに比べて、外国ネタ多いなあ。それがNY?
それから『モンク』、コメディー絶好調。ナタリーとナタリー父の『お財布貸して』『懐かしい台詞(? だっけか? うろ覚え)』は笑いました。パテのところも。この両親、すっごくいい人じゃないですか(笑)。
『FBI 失踪者を追え』3、しっとりした心を打つ回でした。何回かに一度、こういうエピソードがあるんですよね、このドラマ。タラ役の顔を見ていたら、なぜかERのルーシー(涙)を思い出しました。似てる?
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