潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes

*好き*を日々、つらつらと。
本、コミック、海外ドラマ、ベランダ園芸、雑貨、DIY、オカメインコなど思いつくままに。

CLX-30がやって来た6

2012-03-29 20:41:00 | 音楽
 CLX-30がわが家に落ち着いて、「せっかくだから家ごとオーディオを取っ替えちゃえ」とやって来たのがこのC-414。



 価○コムではコンポに分類されてましたが、iPod用システムというところなんでしょうね。うちにはiPod自体がないのでそのパーツはお蔵入りですけどw

 先日、設置してさあ設定だ……と意気込んでみたら、リモコンが動かなくて出鼻をくじかれたのでした。そのリモコンはいわゆる初期不良というやつだったんでしょう、販売店に持って行って動かないのが確かめられたら、新品の箱から取り出した新しいリモコンと交換してくれました。もちろん展示のC-414で動作確認済。

 CLX-30とは違い、SDカード、USBメモリへの録音不可(当然、ラジオのタイマー録音なんてのもできません)なので、C-414は再生専用機ということで。
 CLX-70とどちらにしようか迷ったのですが、聴き比べて音がなんとなく好みだったのと、スピーカーが本体から離して設置できるのでC-414に決めました。あ、それともちろんお値段の安さ。CLX-70>CLX-30>>C-414だったんですよ、高い順に。ちなみに以前迷っていたVictorのRD-M8はCLX-30とC-414を足した価格よりも上でした。私が買った店舗では。うーん。

 さてTVを置いているローボードの上に設置です。



 うん、白にして正解かも。



 右のスピーカーはTVの右側に。



 使ってみましたが、やはり値段は値段だなと(´・ω・`)。発売当初に比べるとかなり下がっているのでそうでもないのかな?
 USBのポートはメモリが少し差し込みにくくてなんか不安。ラジオの局名表示もないし、CLX-30の方がずっとずっと高機能ですね。たぶん、値段の大部分はアンプやらに負っているのかと。音の方はおおむね満足です。あ、それとなにもかもの立ち上がりが異様に遅い。ONにして動き出すまで、故障かと思うくらいのラグがあります。一昔、いやふた昔前のMacみたいです(笑)。

 CLX-30と比べたら見劣りすることこの上なし。見た目がコンポっぽいのとスピーカーがいいのと、それと価格くらいかなあ>C-414のいいところ。両方の価格差があまりなくて、ラジカセっぽいのが気にならなかったらCLX-30の方が絶対いいですね。

 あ、CLX-30は寝室に移動して普通に使います。ラジオのタイマー録音、CD→USBメモリの編集等々。作業場が変わるだけなので問題なし。

CLX-30がやって来た5

2012-03-24 19:36:00 | 音楽
 うーん、先月の電気料金が前年同月よりぐぐぐっと高いのはCLX-30のせいかも……。一日十何時間もCD→USBメモリのため稼働させっぱなしでしたからね。しかもその間、TVやHDレコーダーもついてたりしてw まあ仕方がないかと。

 音がイマイチ、と以前書きましたがToneで音のレベルを調整したら、けっこうよくなりました。ちょっと低音のレベルを上げただけなんですけどね。
 それとやはり音源に影響されているというか、昔のCDはパワー不足ですわ。うちにあるいちばん古いCDはどのくらいだ? 20ン年モノあたりでしょうか。古っっ。
 ランダム演奏をさせてて、古いCDから新しいCDに変わったりすると、その差ははっきりしてますね。

 そんな感じでもう少しレベルをきちんと調整すると、もっといい音で聴けるかと思います。うん、そこそこのスピーカーだったんですね。

 というわけでCLX-30を気に入ってしまったので、もう一つおまけを入手することにしました。「取り寄せ、入荷しましたよん」という留守電が入ってたんですけど、明日取りに行けるかなあ。ちょっと親戚宅に行かなければならない用事が……。

CLX-30がやって来た4

2012-03-20 20:04:00 | 音楽
 CLX-30、ラジオタイマー録音の件です。
 昨日留守のあいだにFMの番組を録音すべく、プログラムタイマーなるものをセットして出かけました。
 セットの項目はon/off、曜日(もしくは毎日、月~金等)、開始時刻、終了時刻、音量、音源(チューナー等)、録音先などです。毎週録音ができるのはなんかとっても楽ですね。

 で、どきどきしながら再生したのですが、ちゃんと録れてました。帰宅したときお目当ての番組がまだ放送中で、CLX-30から流れていたのでたぶん大丈夫だろうとは思ったんですが。
 わーい、これで放っておいてもいつもの番組を勝手に録音してくれるわけです。USBメモリを入れておく必要はありますけど。

 取説を読んでいたら、こうして最後に録音したファイルはボタン一つで楽々再生できるみたいで。はー、便利♪
 びっくりするような(高度な)機能もついてないし、まあチープな作りですが、こういうシンプルなところはいいかも。
 
 今回ファイル消去をやってみたくて録ったものは消してしまいましたが、今度はMacに移していじってみたいですね。

CLX-30がやって来た3

2012-03-17 20:26:00 | 音楽
 ふー、一週間近くかかってた鼻風邪がなんか大分よくなった気配。花粉症ではないかとびくびくしてましたが、なんか違うような気が。どうなんでしょ。

 さて、手持ちのCDをUSBメモリに移し終えたので、こんどはCLX-30を作業しやすい場所から、聴きやすい位置に移してみました。



 ローボードの上、TVの横です。なんか背丈が短いので違和感がw
 アンテナも置き場がなくてこんなところにあるし、ほかの飾り物は邪魔なので仕方なく温度計を残して取っ払いました。

 前はこんな感じで。



 隅っこにちょっと移ってるのが前のMDコンポ。こちらは寝室に持って行って、CDラジオと交代。



 ちょっとごちゃっとしてますし、ここに置くにはやっぱり大きすぎですね。でもラジオのループアンテナが利くので、AMの音がマシになりました。この場所、ラジオが入りにくいんです。

 うーん、もしかして逆に配置した方がいいかしらん? でもそれだとCDを入れたUSBメモリは寝室で聴くことになるし……。

 で、今のところのCLX-30の聴き心地ですが、MDコンポと比べるとパワーは小さめですかね? ラジオの入りはいい方です。ディスプレイに局名が出るのはなんか格好いいw CDは……音源が音源なんで単純に比較はできないかも。便利は便利です。ボタンが簡略化されてるので。

CLX-30がやって来た2

2012-03-13 20:16:00 | 音楽
 さて、なにから始めようかなと思ったとき、いちばんやりたかったのは「手持ちのCDをコンパクトにまとめてだらだらと流したい」ということ。まずはそこからスタートです。

 最初、MacでiTunesを使い、CDをmp3ファイルにしてUSBメモリに……格闘しつつやってみたのですが、時間がかかった割にはうまくいかなくて。Mac上ではもちろんちゃんと再生できるのですが、いざCLX-30にメモリを入れるとファイルがなぜか倍に増えてるんです。そして再生すると各曲のうしろによく分からないゴミファイルが……偶数番のファイルです。このゴミファイル、ブランクだったり前の曲の末尾が入っていたりと訳分かりません。仕方なく、ここでこのやり方はいったん止めました。いずれ原因を突き止めないと……なんででしょう?(もしかして曲に打ち込んだタイトルがゴミになったのかしらん)

 というわけで、標準的な方法に変えました。取説に載っているやり方で、CD→USBメモリ(SDカードでも同じ)の倍速ダビングです。これが最初に速度や音質を選択しておくと、以降ボタン一つでできるんですねえ。まさしく「ワンタッチ」(笑)。他機種はもっと速くもできるのでしょうが、倍速でもなにかの片手間だとそれほど長くは感じませんね。なんたって放っておけばいいんですし。うんうん。
 おかげで21枚持ってたみゆき姐さんのCDを一日弱でUSBメモリにまとめられました。細かいボタン操作がないのは楽だなあ。

 そこからタイトルなんかを入力したいのですが、これがこの機種の限界というか欠点で、漢字も平仮名も使用不可。携帯の入力のような操作でちまちまとカタカナを入れていくわけです。うーん(´・ω・`)。これがパソコンでできると楽なのに……。でもパソコンでいじると「再生できなくなるかも」と書いてあったので、止めときましょ。また余裕ができたら複製とかできるか、試してみます。

 あとラジオもチューニングの設定しました。局名をあるものの中から選んで入力できるので、これは便利。感度は……どうかな? 置き場所をまだ決めてないので、アンテナ次第かも。よく聴くFM局はよく入ります。AM局の方はまあまあかな(つづく)。