コリアンジャパニーズ

韓国系日本人のひとりごと

韓国以下?

2017-03-28 06:38:16 | バカマスコミ
野党のお粗末さにはうんざりする。
共産党のような、はなからどうでもいい政党は、採取からまったく期待してないが、民進党は、それなりの人物もいるようだと思っていたので、裏切られ感がひとしおだ。
マスコミもそうだ。あまりにバカすぎて、本当に悲しくなってくる。政治とマスコミは国民レベルに合わせてつくられるという。ならば、日本はバカすぎる国なのか?

それでも安倍政権はある程度評価できる仕事をしてきている。増税・移民など、危険な足音がきこえてきているが、それでも自民党の反対などで、牛歩の進捗でしかなく、将来への危険はありつつ、現在は及第点だ。だが、その政権を、なんでもいから引きずり降ろそうとする、野党とマスコミの動きはあまりにうんざりである。そこだけに焦点を集めると、はっきり言って韓国とどっこいどっこい、いや韓国以下かもしれない。

豊洲移転問題では石原元知事が「科学が風評に負けるのは国辱」と言い切った。その通りだ。科学が風評に「負けた」のが韓国という国である。しかも大絶賛連敗中だ。日本はそうじゃないと思い込んできたが、ひょっとして……?

垂れ流しの責任

2017-03-22 08:59:04 | バカマスコミ
菅野完とかいう、自称ジャーナリストが有頂天になって騒いでいる。解放同盟からしばき隊に入ったが、そこで家計をくすねて追放され、ついでに強姦したとかいう、どこから見ても人間の屑なんだが、俺は保守だ!と言い出して、『日本会議の研究』をなんと扶桑社から出版し、これが売れたことで、ジャーナリストになったらしい。
『日本会議の研究』は話題になったから、図書館で借りて読んだが、あおり文句と個人攻撃に終始し、読み進めるうちにつらくなって、後半は読み飛ばした。つまらん本だが、オカルト的な魅力はあって『ムー』などが好きな、陰謀論者にはそれなりに納得するかな? と読後に思ったものだ。

『ムー』的なものは嫌いではない。だがそれはあくまでエンタテインメントとして好きなだけであって、そこに政治を持ち込んだら、ただのアジビラである。そんなのに騙されはしない。私だけではなく、大衆もそうだ。いま、俗悪テレビがこの男のわけのわからない話を検証もせずに垂れ流しているが、たぶんこのおとこはすぐに馬脚を現すことだろう。少数を長くだます、多数を短期間だます、ことは可能だが、多数を長期間だますことはできないといわれる。今年の後半、秋の頃にはこの男の詐欺師的な部分がクローズアップされていると思う。
はたしてそのとき、テレビ局はこのバカ騒ぎ報道の責任を取るのか?

愚民

2017-03-13 21:03:27 | 韓国は近代国家か?
パククネが弾劾されて失職した。
弾劾成立と要件は、国家を裏切るほど失政=売国行為とのことだが、はてさて、パククネにそこまでの失政があったのだろうか?
ただ、彼女は無能であっただけだ。霊媒師を信じて国民を信じなかっただけだが、それは結果的に韓国がバカにされることになって世界の笑いものになったのだが、弾劾要件とは微妙にずれている。日本の最高裁なら、判決は真逆になっただろう。法律的には、弾劾されることではない。バカなやつを選んじゃったな、次の選挙ではもっとましなやつに投票しよう!と、国民の方が反省しただろう。
しかし韓国では真逆になる。
韓国では声の大きいものが勝つ。動員できる数の多いものが勝つ。それは法律には左右されない。法治ではなく、人治が闊歩する世界。

バカな国だ、で終わるのだが、終わらないのが隣の国。なんと大統領弾劾を「名誉革命」と自画自賛しているのである。英国の血を流さない革命=名誉革命と同じだというのだ。名誉革命は13世紀、韓国は800年前の世界に生きているのだろうか?
日韓併合前の挑戦はインカ帝国程度の古代国家と言ったのは筑波大の古田教授。7世紀ころの古代社会だったと思えば、この100年で、600年も進歩したようだが、あいにく今は21世紀なのである。せめて20世紀くらいには追い付いてほしい。
日露戦争直前、日本でロシア皇太子が襲われた時、法律を度外視して犯人を死刑にしろという大合唱の中で、日本の司法は「法律通り」に無期刑を宣した。司法の独立が守られた。しかし韓国の最高裁は「声」に負けた。
韓国の司法がまったくあてにならないのは、事後法を成立させていることからも知ってはいたが、やはりまったくダメだった。

それにしても韓国の愚民たちの喜びようは異様である。革命を誇っている。革命を「よいもの」だと思っているのが低能の印なのだが、日本にも国会前で大騒ぎした愚民がいた。成熟した民主主義国の日本では、革命を夢見るバカが絶対的少数にとどまっていることだ。革命は不幸な選択でしかないという常識が、世論を支配しているのである。しかし愚民にはそれがわからない。だからこその愚民なのだが、それが圧倒的多数の国って、考えるだけで恐ろしい。1年後、愚民たちはたぶん気づくだろう。

あのお祭り騒ぎになんの意味があったのか?

日韓併合に感謝

2017-03-07 06:36:24 | 歴史
父は韓国で、母は日本で昭和初期に生まれている。父は幼少時に日本に渡った。父の兄が広島の天候で働いていて呼び寄せたという。まったく違法ではない。労働ビザという概念は「同じ日本人」だからないうえ、労働者の移入の制限も労働実績がある家族ならば問題にならなかった。この点が、朝鮮戦争直前直後の大量難民となった韓国人の違法入国とは違う。ヤツらは難民として渡った日本で「強制連行の子孫」とうそをついて居座っているのである。

それでふと考えた。日韓併合がなければ私は生まれてきていない。さらにいえば、1905年に900万の人口が、1945年には2500万人になっているので、現在の韓国人のほとんどが、日韓併合がなければ存在しないことになるのではないか? ましてやロシアに飲み込まれていた場合、韓国朝鮮という概念すら、「歴史」の1ページに埋没してしまった可能性もある。

日本にしてみればバカなことだろう。わざわざ反日国家を育て上げたのだ。これは対中国にも言える。わざわざ反日独裁国家のレベルをあげて、その侵攻軍事力を作ってあげたのが近代日本だ。イギリスなどは隣国アイルランドに苦痛しか与えず、それによって自国の平和を担保してきたのだから、180度違う考えである。しかし歴史的にみて、イギリスは正しい選択をしてきたわけであるが、でも私個人にとって「やさしい日本」は幸運だったといわざるを得ない。朝鮮で生まれて育ったとしたら、こんな不幸はない。だからこそ日韓併合に感謝しているし、現代日本にも感謝している。

民主党が政権をとった衆議院議員選挙、私は少数派として自民党に投票した。まわりの日本人はみな民主党に入れて、「自民党なんてこりごり」と大声で話していた。80年代をすぎると、「戦争を直接経験した世代の引退」から始まった「戦前の日本はすべて悪い」という空気の支配が強化されていた。終戦直後から「日本が悪い」という教育がされてきたが、実際に戦争時に大人だった人は騙されなかった。しかし、その引退とともに、戦前を知らない、戦後に洗脳されてきた世代が主流になっていた。その偽善に私は気づいていて、とはいえ政治をする気はないので、消極的に、投票のみで自民党を応援したが破れた。しかし、その民主党の体たらくに、日本人は目覚めたように思う。

国家運営を偽善者に任せちゃだめだ。

いま、日本人の大半が、まともな国家運営を続けている安倍総理を支持している。しかし私は自民党を愛しているわけじゃないし党員でもない。自民党に投票し続けているのは消極的な支持…ほかに投票すべき政党がないから自民党を選んだだけである。維新の会のような新保守が育って野党第1党になり、自民とまともな国会論議をし、どっちにしよう? と投票に悩みたい、と願うのは贅沢なのだろうか?




左翼のキャンペーン

2017-03-02 06:53:14 | バカマスコミ
森友学園が騒がしい。「安倍総理がんばれ」が問題だというのだが、これは時期からして、例の「アベ政治を許さない」キャンペーンのアンチテーゼでしょう。悪口ばかり言ってることに対し、それならこっちは誉めてやろう!という流れ。保守的な教育をするんだから当たり前、という感覚なのだが、その部分だけを切り取ると、やはり違和感が目立つ。反安倍キャンペーン真っ盛りの時に報道されれば、相対化したのだが。マスコミはまったく無視しておいて、この時ばかりはと、時間差で攻める。なら「アベ政治は…」はいいのか? 幼児教育だから問題だってことなら、小学生はいいのか? 反日キャンペーンやってる小学校教師を、もっと問題視してもいいのでは? 都合の良い切り取りばかりのマスコミにはあきれる。

土地問題についても同様。反日勢力の土地はOKで、保守派ダメとか、どこでどういう線引きをしているのか? ダメなものはダメなら、きちんとやりましょう。地中のゴミについても、地表3mまで新しい土で覆っておけば大丈夫じゃないの? 豊洲の問題にしても、まったく無害な土地なんて、この地球上に存在するのか? なんて思ってしまう。地中奥深くにおいておけば、飲み水を汲んで飲むわけでもないのに、なにが問題なのだろう?