コリアンジャパニーズ

韓国系日本人のひとりごと

歴史教科書

2013-09-23 16:52:46 | インポート

韓国で歴史教科書がもめているという。

なんでも、問題の教科書は「日本併合時代に近代化された」というのが「大ねつ造」で「親日的」だから問題ということだ。………アホか!

併合前にどれだけ李氏朝鮮が悲惨であったのかを知らないのか?

併合されて、産業基盤のすべてが整備され、発展して、人口も2倍になって、文盲率が極端に下がって、中世から近世へと生まれ変わったことを知らないのか?

知らないのである。

こういった事実もデータも当事者の証言も、すべて隠され、別のうそデータを「彼らの真実」として教えているため、本当に知らないのだ。

韓国の歴史教科書は、国定の一種類のみだったが、ようやく多数の教科書を選べるようになった。ところが、国の審査に通った教科書は、「朝鮮戦争は南からの挑発から」というように、歴史が確定している「北朝鮮の南進」までも否定する極左の教科書が大半で、それらのねつ造グループが、日本併合による近代化を「うそ!」と批判しているのである。自分のウソがばれるのを恐れているのだ。こういった韓国特有の史観は国民に浸透している。完璧に洗脳されている韓国民は、反日という宗教にどっぷりとつかり、自分たちに都合のいいところのみを取り上げ、その勝手な言い分をもとに日本に内政干渉をしてくる。「靖国に行くな」「慰安婦に謝罪しろ」「教科書の記述が問題だ」「天皇は土下座して謝れ」

はっきり言って、「内政干渉」は国際社会では厳禁というのがルールである。外交において、自国のルールを相手国に強要するのは、帝国主義国家の常とう手段であった。そのため、内政干渉は禁じられている。そのルールを平気でやぶる相手とどう付き合えばいいののか? 答えはひとつ、付き合わなければいいのである!