竹島の所属が日本にあるのは間違いない!
歴史的にも法律的にもだ!
東アジアにおいて、土地とは米がつくれる場所ということだった。それは日本でも同じで鎌倉武士が命を懸けて守った土地「一所懸命」になって守った土地も、田んぼであり、米の獲れない荒れ地や砂地など、なんの価値もなかった。それは島も同じで、米の獲れない小さな島の所属などどーでもよかったのだ。ところが列強のアジア進出によって、その価値が変わる。米は獲れなくても、水があれば、水がなくても船の避難場所になれば、ということで顧みられなかった島もその価値が高まっていく。
列強の進出にいちはやく反応した日本は、近辺の島々に目を付けた。小笠原など、あと一歩でアメリカに奪われるところだった。だから竹島や尖閣に目を付けたのもアジアでは日本が最初だった。清も李氏朝鮮もまったく島の価値に気づいていなかった。米が獲れない島なんかほしくない。というか興味がない。
日本に遅れること50年。「領土」というのは米が獲れなくても大事、とようやく気づき、終戦のどさくさに軍を派遣して竹島を取った韓国。さらに30年遅れ、資源ほしさにわめきたてる中国。なんの道義もない。
日本は自衛隊を保有している。憲法で戦争は禁じられたが。防衛戦闘は禁じられていない。現在、日本の領土が外国軍によって侵略されている。竹島を奪い返すのに憲法の制約はない。いっちょやってみてもいいんではないか?
日本が島を占領しなくても、占領しているやつを殲滅する。韓国ははっきりと日本を「敵」とみている。ならばこちらも敵と見ればいい。それが無理ならその前段階まで、すなわち外交関係を閉じるべきだ。国交断裂。日本はたぶんあまり困らない。逆に韓国は国家の破滅。本気を出せないなら、くれてやるしかない。