コリアンジャパニーズ

韓国系日本人のひとりごと

嫌韓

2013-05-18 16:54:11 | インポート

嫌韓の人が増えてきた

めでたいことといっていいと思う。理不尽な反日発言を毎日のように浴びせられたら、嫌いにならないほうがおかしい。それでも「隣国」ということで仲良くしようという人々もいる。本当におひとよしの人々だ。頭が下がる。これらの人たちは本当に優しいのであろう。

一方、なにがしかのどす黒い理由で、「仲良くしなければならない」と叫び、嫌韓の人々をののしり、さげすみ、人格攻撃するやつらがいる。フクシマミズホとかアリタヨシフとかいう売国奴たちである。彼らは「自分の利益」のために韓国との友好を話している。韓国が好きだからじゃない。たぶん、大嫌いだろうけれど、カネになるからやっている。生きていくために国を売っている。自分の利益のために平気で嘘を言う。羞恥心などないのだろう。

まっとうな日本人なら、そして民主主義を大切に思うのであれば、韓国人を嫌いになることが当たり前なのである。人を嫌うのは、苦しいことだと思う。そんないやな感情をもちたくない、というのが普通の日本人の感覚なのだろう。そしてそこが日本人のいいところだ。なるべく悪感情をもちたくない。全世界が平和でありますように…。

だけど、世界はそうじゃない。特に韓国はそうじゃない。韓国には、国民のベースに儒教がある。儒教はなにより「序列」を重視する。つまりランクづけ。AとBではどちらが格上か、が非常に大事な世界で、人と人が平等という意識がまったくない。民主主義の対極にある思想なのである。どちらかというとヒトラーの「優性思想」に似ている。儒学に平等がないということは、思想の基本が差別であることを意味している。韓国では自分以下に対する差別と、自分以上に対するおもねり、が生活の基本となる。どちらが上かは「性別」(もちろん男が上)であり「金」であり「年齢」であり「学歴」である。

これは国と国との関係でも同じで、彼らは白人(特にアメリカ白人)を崇拝し、東南アジア人を蔑視し、アフリカ黒人を人間とはみなさない。日本にも憧れをもっていて、それを悔しく思っている。人間や国家の差別的なランクを絶対視し、その中で自分たちを上位にもっていこうとする。多様性について考えたり、人間の本質について考えない。西洋で人権がどのように発達してきたかという事にまったく興味がない。物事について深く掘り下げたり、内面を凝視して疑問をもったりしない。ただ序列を重視し、それを覆す事態を嫌悪する。嫌悪しても、韓国人が信じている儒教世界と現実では違う場面が出てくる。そうなると、その悪い事態を他人のせいにする。

実際的には、すべての悪いことは日本のせいにする。儒教は現世利益のみが大事だから、自分の先祖以外の過去に興味ない。韓国に仏像があまり残っていないのは(仏像だけでなく、まともな美術品や文化財はほとんどない)、李朝が仏教を排撃してみんな燃やしてしまったからなのだが、現在の価値観では仏像は良いものなので、一等国である(はずの)韓国にも多数の仏像がなくてはならない。欧米などは自国の文化を大事にし、多くの文化財が残っている。日本にも多くある。しかしながら韓国にはない。一等国が仏像を破壊するわけがない。となると、すべて日本人が盗んだことになる。自分たちの過去について、まったく学んでいない。自国が行った仏教排撃の歴史をまったく知らない。

驚くことに、韓国人は朝鮮戦争のこともよく知らない。なにが起きたのかを正確に知らない。もちろん、それの前の第二次大戦のことなど知るわけがない。ただ、「慰安婦」「731」はよく知っている。捏造されたものであるが、知っているのは、それが事実かどうかではなく、いま利益になるからなのだ。

ねつ造された慰安婦で大騒ぎすることで、彼らが利益になるということは、日本が金を払うという意味ではない。もちろん金もほしいのだろうが、日本の評判を貶めることだけでも彼らの利益になるのだ。儒教で考えればわかる。日本のランクが下がれば、相対的に韓国のランクが上がるのである。自分のランクを上げたいのなら努力して、自分自身を磨けばいい。ほとんどの日本人はそう思う。しかし彼らは自分をあげることより他を下げることにのみ執着する。だから韓国人は日本をねたみ、憎み、嘘の歴史を使って非難し、日本がいうことを聞かないと、もっとランクが上(と思い込んでいる)アメリカに言いつける。「日本はこんなに悪いやつなんですよ~」

これでもまだあなたは嫌韓にならないの? 韓国から金もらってるの?