日々の出来事

東雲暁良(シノノメ アキラ)の日常

清朝末期の宮廷芸術と文化 北京故宮博物院展

2006年04月29日 | 鑑賞関係
 今日は朝から早く起きろと神様が御丁寧にも暗示したのか寝るのは遅かった割に、休みにも関わらず弟サンに起されてしまった。東雲は本日休みだったんで、グースカ寝てた訳なんだが、寝て全く反応しない東雲に「MD知らんか?」の眠気が飛ばない一言を投げ掛けてきた。
 そんな事全くと言っていい程知らなかったんでこっちも「知らん」の一言で返答。まぁそんな押し問答を兄弟間で朝からしながら、モソモソと起床…。寝ぼけ眼の状態で、カフェオレを飲んで広告をチェックしていると駅前のドコモショップで、この今読んでいる広告を持っていくと最新機種を最大5000円引きになると判明。折角なんでこれはチャンスと思い、その時点では自室に引っ込めた。
 そっからネットをして時間を潰して、先ずは先日行ってきてまだ済ませてなかった下賀茂神社のフィルムを、駅前の写真屋へ現像を出しに行ってきた。大まかな見積もりを確認して、その足で今度はそのドコモショップへGO。

 一通りの手続きを踏んでようやく最新機種であるP902をゲット。この携帯は着せ替えってやつで好きな色や柄に変更出来るのだが、敢えて黒をチョイス。東雲は、どちらかと言えば黒を好む傾向にあるので、そうなった訳だが(苦笑)
 まぁ本当ならもう15日の時点で交換できていた筈なんだが、その時点ではまだ持ち合わせが無かったので、今回に至る訳だ。実際、マリコ姐さんと見に行った際に、今回の新機種に関してはNよりPがいいと思ってしまったぐらいなので、やはり東雲の場合、何か物事を決める際一回ワン・クッション置いた方がいいような気はするが(苦笑)
  
 こうして今日、2年9ヶ月使用していたN505に別れを告げ、P902利用する事となった。欲を言えば、このN505でFOMAの機能が利用出来れば問題ないのだが、中々はそうは問屋が下ろしてはくれないもんらしい(苦笑)
 実際使ってみて、ボタンを押せば簡単に開ける事すら忘れて一生懸命、開けてしまいそうだ。そんな苦戦はまだ、序の口。機種が変わってメーカーが変わって一番大きな変化が、ボタンの配置である。
 Nは上にメニューボタン・下にメールボタンなのだが、これがPの場合、反対になっていたり、今までNしか使ってこなかった人間にとっては様々なボタンや機能が異なる為に使う事が大変困難に思われる。それでも、メールに関しては何かと必要になる以上、泣き寝入りを言う訳にも行かず、出発するまでそんなP902と奮闘していた訳だ。

 まぁこんな感じで新しい携帯をゲットした東雲は、一旦帰宅して昼食を済ませると、母上様から頂いたこのタイトルにもなった北京故宮博物院展に行く事にした。上記のような携帯の練習をしながらも、一路駅へと向かう。今日はこの携帯を使いながら電車に乗ろうと思ったのが、渡された際に電池残量が少ないのを貰ったのか残量が減っている事に気付いたので、携帯を触る事を諦めた東雲は本屋へ向かう。そこでやむなく携帯は諦めて数冊の本を購入。だが、この本屋どうやら作家のサイン会を実施していたらしく、すでに始まる時間前から結構並んでいたのにはビックリ。どうやら有名な作家だったようだ。
 そんな本屋にて本を購入してしまった為に、当初行きはそんなに重くない筈だったのに結構荷物になってしまっていた。だが、かと言って捨てられず、荷物状態のまま美術館えきへと向かった訳だ。

 京都駅に着いて、まず気が付いたのが旅行者の姿が非常に目立っていた事。さすがはGW開始日なんだ、なと。そんな人ごみを掻き分け伊●丹7Fへ…。
 その場所まで辿り着いたのだが、まず足を踏み入れた場所は出口側(苦笑)改めて入り口方向に移動。行ってみると、結構年配な方々を見掛けたが、却って人が多い割には落ち着いていた人が多かったので、ゆっくりと堪能する事が出来てよかった。
 しっかりと文化を堪能したトコロで、ちょっと変わった土産をゲット。普段では見る事が出来ない代物だ。また明日にでも画像をアップするとしよう。本日は長い事東雲が使っていた携帯N505の方をアップさせて頂く。
 画像がどう違っているのか読者の皆さん是非とも見比べて頂くとその違いがわかるかもしれない。
 
 その後はちょっと買い物をしてから帰宅。そっからまたネットをしてる訳で、まぁでもちょっと暑かったなぁ。


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