日々の出来事

東雲暁良(シノノメ アキラ)の日常

TVパニック

2006年04月30日 | 携帯・家電
 確かこんな名前の店があったような…。ゲーム屋だった気がするが、今回はちょっと違うがね(苦笑)最早、東雲にとって無くてはならないものの1つ。それはTV。まぁ非常にドン欲な生き物である為、何か1つと挙げればキリが無い訳なんだが、実は今日昼にノソっと起床した時それは起きた(どうもここ2、3日寝起きのトラブルは絶えないらしい…(汗))

 まぁいつものように毎週日曜と言えば、超英雄時間やその他アニメなど、東雲にとってはこれを見なければ1週間は始まらないであろうと言っても過言ではないくらい、土・日のTVは大事なのであるが、寝起きに予約終了のランプが点滅していたので、いつのものようにリモコンの停止ボタンを押すも丸っきり反応がない。
 それどころか、主電源を入れてリモコン操作をするも反応無し。TV本体のボタン操作をするも、これまた反応が無い。さらに事件は続く。さらに厄介な事に勝手にチャンネルが切り替わったり、ボリュームが変化したりと、こんな調子が続いたので東雲の頭にはこの言葉が過ぎったのだった。

「故障か…」

 已む無く、一旦諦めて台所で昼食を取ると昨日からGWを堪能している親父殿に相談。「いよいよ買い替え時ではないのか」と一言。
 基本的に日本の家電製品の寿命は一般的に、約10年と言われている。確かに今、東雲の部屋にあるTVは10年前に家電量販店にて購入し、5年程前1万円で親父殿から買い取ったので、大体時間的にはそうなってもおかしくはない。
 ただ10年前と違って、今は家電リサイクル法で幾らか金を払わなくてはならないという対価を支払う。だが、背に腹は変えられないとその時は確かに思った。
 
 まぁ百聞は一見にしかず、一先ずは親父殿に現状としてそんなTVをみてもらうも、反応は正常。別に普通に操作出来るのだった。
 これはあくまで素人判断ではあるが、親父殿の見解曰くは何か妨害電波をキャッチしてこうなったのではないかという事らしい。実際のトコロは、その後1時間してからまた同じ反応がして、今度は音量が極端に小さくなったが、また数時間したら元に戻った。
 
 なんとも人騒がせなTVの電波の受信状態ではあるが、かと言ってどうしようもない訳で後は天に運を任せるのみである。でも、本体にはなんの以上も無いので今回は難を逃れて一安心だ。
 だが、実はもしTVが壊れてしまったら、PCを購入せねばとか考えていたのだが、まるで東雲の如くしぶとくまだまだ部屋にいてくれるらしいので、まだ頑張って東雲と一緒にいてもらうか。

 因みに今日の写真は、そんなTVと昨日行ってきた北京故宮博物展でのお土産で、古代武器のミニチュア模型である。  
 


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