坐骨神経痛の方の重心バランスを測定すると、独特の動作が確認できます。当整体では坐骨神経痛の方でも簡単にできる、足踏み運動を測定解析しています。さらに前後左右の重心バランス波形をリサージュ図形として表現し、坐骨神経痛の方にも分かりやすい状態にしています。
下の図は右坐骨神経痛の方の、前後左右の重心バランスリサージュ図形です。
右側にバランスが触れ回る状態が確認できます。
何が原因でこのような動作になるのか?オイラーの公式を使って考えてみました。
θが骨盤歪み、θ1が前後左右軸の動作歪みとし、オイラーの公式を適応すると
となりました。
詳しくはホームページをご覧下さい。
オイラーの公式で坐骨神経痛の動作を分析