今は絶対見ることが出来ない、躍動的な動きのあすか
あすかは、川に連れていくとこうして走り回ることが大好きだった。ただ、一度溺れかけてからは二度と走り回ることはしなくなったけど・・・
そして、公園の芝生広場に連れて行っても同じく興奮するらしく走り回っていた。これは慎之助が亡くなる直前までそうだったけど、ナムルが来てから自分が興奮するとチビナムルに追いかけまわされることを知ってからは二度と走り回ることをしなくなった。
慎之助を飼い始めてから写真を撮ることが好きになり、ひたすら被写体は慎之助。膨大な写真の数で、どれがどれだか正直忘れてしまっているものも多い。そんな中で自分が好きな懐かしい写真シリーズ。
6月は色々な思いが巡る月。湿っぽくなってしまう月。
情けないけど仕方がない。
さて、
写真にあるソファのムートン、チビナムルが見事なほど食いちぎり、そしてソファもまたチビナムルが穴を掘り食いちぎって綿を出したのでした。 今はもうない~
って、頭をなでなで。
動物病院の先生から、「チャッピーは家庭犬らしくなったね」と3年経ってやっと言われた。嬉しかったな。家族になると決まったその時から可愛い娘犬として愛してきたけど、チャッピーを見ているとすぐには気を許している感じはしばらくなかった。
2年ぐらいしてやっと「あたいも抱っこしてください」って頻繁におねだりしてくるようになってきたり、ヤキモチを妬く様子をみせてくれたり。
彼女は2階には行ったことがなかった。その必要もなかったからだけど、先日抱っこした状態で2階に連れて行ってみた。お家の中で初めて行く場所。すごく緊張したらしく呼吸が荒くなって腕の中で暴れる(笑) そんなに興奮しなくてもいいのに・・・と思いつつ、すぐにナムル達が待つ1階へ降りた。
昨日も今日も明日もずっとずっとのんびり田舎ライフ満喫中
贅沢だ!でも幸せだ!(^-^)今が一番過ごしやすくていい季節(^-^)
先週の土曜日に会ったペロくん、今は14才10カ月。彼に初めて会ったのはやっぱり軽井沢だった。
今はもうなくなってしまったけど、犬連れで入れる老舗レストランあむ~るだった。
あの時私は慎之助とあすかを連れて一人で遊びに行っていた。平日ということもあって、貸切状態でお店のマスターとママさんとゆっくりお話して過ごしていた時だった。
ペロくんは当時まだ2才。お顔も黒々していた。仔犬パパさんとママさんと一緒にドライブがてら軽井沢に遊びに来た時お店の前を車で通られた。車の中にパグちゃんがいることに気が付いた私。嬉しくて興奮しました。そして声を掛けさせて貰ったのでした。初めてお会いしたにも関わらず沢山お話させていただき盛り上がったことを思い出します。
あれから12年。
凛々しい顔立ちの青年だったペロくんも、今はすっかり柔和な優しい顔立ちになってだんだん仔犬に戻って行くようだ。
2001年当時。
これもまた2001年当時。あすか1才半くらい。
2001年12月。
慎之助とあすかはカメラを向けるとモデルばりにこうしてポーズをとってくれた。
この時はただ、「あっち向いててね!」と瞬間指を差しただけ。
今じゃ絶対このような写真は撮れません、特にあすか爺は(笑)
唯一撮れたのは今から3年前。
これ。
一瞬の撮影だった。これもまたあっちーーーっ!って指を差した直後。
彼らの目線の先に誰かいるわけもなく、おやつで釣っているわけもなく。
この後、同じ手を使っても全くダメ。二度と通用しなくなったのでした
3年前の今日、チャッピーがお隣の県からやってきた。
初めて会っても、初めて来た場所でも、この笑顔で呼べば飛んで来たチャッピーだ。
今日は偶然ぱぐこ父が遊びに来た。
あの日から丸3年経ったんだよって話すとそうか~そうか~って感慨深そうにしていた父。
相棒としては父は彼女を選ばなかったけど、チャッピーと過ごした1週間は今も楽しい思い出として残っているみたい。それだけでもよかった。
ぱぐこ父、クリームパンを食す。これは先日ぱぐおさんが東京駅で買って来てくれたものだ。
これは巷で話題のクリームパン、八天堂のもの。なかなか入手出来ないものだ。
クリームがたっぷり!これも好きーー!!なわたくしです。
あすかはすごく怒ってたな(笑)
チャッピー記念日なんだけど、推定年齢6歳になったんだけど、いつもと変わらない、そんな1日。ごめんね、何もしてあげなくて。
チャッピー、家族になってくれてありがとうね。これからもよろしくね。 」