この1週間、
動けないわたくしに付き添い、あすか&ナムルはリビングで1日を過ごす。
ぱぐこがおトイレやお風呂、あと病院に行く時以外はほぼべったりと一緒にいる。
朝、パンとかバナナとかを座って食べようものなら2匹でおねだり。ひどい時は1枚の食パンをナムルが突然ジャンプして半分奪われたことも。腰の痛さに反射神経が鈍っている飼主に対して容赦なく狙うお嬢。
ただひたすら我慢の時間を過ごす毎日。時々こんな目で睨まれる。
優しいあすかさんはそっとお尻をくっつけて寄り添ってくれるけど、ご飯の時間が近づくとそれどころではなくなる。
時々上から見下ろされる。
外の様子が気になるらしい。
腰の痛みが少しだけでも落ち着いている時にお庭に出す。
が、一緒にいてあげられないとお庭で遊ぶことすら出来ないナムルさん。こんなお顔をしてサッシをガリガリ、玄関のドアをガリガリ。
あすかさんもお散歩に行きたい気分になっているらしい。
と、毎日こんな調子の生活。
まだしばらくは不自由な時間が続く。
最近、ぱぐおさんが会社に行こうとすると大騒ぎの2匹。ぎゃっぎゃっ騒いで走り回るあすかさん、寝ているぱぐこの上を飛んでいるナムルさん。以前はこんなことなかった・・・相当ストレスが溜まっているらしい。
とりあえず、お庭があってよかったと思う今日この頃です。
忙しいぱぐおさんには沢山迷惑を掛けている。お家の中のことを全てやってもらっているのだ。本当に申し訳ないと思いつつも、嫌な顔せず役立たずの妻と可愛い4つ足の息子・娘の面倒をみてくれる彼に感謝しているのでございます。