やっぱり早速使っている。
でもこれは犬用ではなく飼い主用なんですけどね~。
さて、今朝も氷点下13℃でございました。当然車もカリカリに凍っていて超寒い。
丸まっていた女子達もご飯を食べて身体も暖まって来ると活動が始まる。
相変わらず仲良しな女子達。
さて、最近は最高気温も氷点下だったりする日が続いている。
この土日もかなり寒かった。
先週無事雪国の出張から帰って来たぱぐおさんがいる土曜日になるとナムルの期待は膨らむ。
ぱぐおさんがいる日=ドッグランに連れて行ってくれる日
たぶん、こう彼女の中で形式が出来あがっている。ここずっと毎週連れて行ってもらっているしね。だけどこの寒さじゃきっとドッグランには誰も来ていないよ!と言い聞かせてみた。が、ふと見ると、ナムルは両目に涙をいっぱい溜めて私達を見詰め続ける。
負けた・・・ナムルの涙に負けた。
寒さが肌に刺すような痛みを感じさせるけど、飼い主、頑張ってドッグランに行くことになりました。
誰もいないと思ったドッグランには一組のワンコ連れさんがいた。
遊び上手で賢い甲斐犬の男の子。いっぱい走り回って遊んでくれました。
ナムルもチャッピーも大満足したのでした、よかったよかった。
さて、実はその甲斐犬の男の子の他にまだ7カ月の甲斐犬の女の子もいた。
その子はまだまだ社会性がないのと、大人になりかけの段階であるということで、ドッグランに私達が入った途端に唸り声を出しながらナムル達に威嚇してきてすかさずマウンティングしてきた。最初は我慢していた2匹だったけど、ずっと威嚇してすぐにマウンティングしてくるので
「いい加減にしいやっ!」
温厚なチャッピー姐さんがだんだんイライラッとして怒りだした。
7か月とはいえ、ナムル達よりは身体が大きい。そして日本犬との相性も決していいとは自信を持って言えないこともあるし、どうしたものか・・・と慎重に様子を見ていた。オスの方とは全く問題なく遊んでいたナムル達。
そして、あげくには相手の飼い主さんの口から
「メス同士って本当にあわないんだよなぁ、本気になると殺し合いになるしな」
この言葉にびびりました、わたくし。
ナムルとチャッピーの関係を見ていると穏やかだし楽しそうだし、正直想像すらしなかった。
相性があうって大切なことだ。
私達が来る前に黒ラブのメスの子に対してもかなりガウガウして最終的にはやりこめてしまったんだと飼い主さんは言っていた。すごい、かなりお強い甲斐犬の女子のようで・・・
それでも楽しく過ごせた。ちょっとハラハラドキドキはあったけど、お互い飼い主同士で気を付けていたので問題なく過ごすことが出来た。
さて、今週末もドッグラン行けるかなぁ。おとぉーはん次第だね(笑)