急に暖かくなって
ナムルが活動的になったと思っていたら
本当は肺炎になる危険性があった状態だった。
ショックでした。
急に咳き込みが始まり、そしてある日突然ご飯を受け付けなくなり、これはまずいと病院へ。
ナムルの咳を聞いて先生から、「これはよくない咳です」と。
すぐにレントゲン、血液検査をします。 と言われた。
幸い、肺炎にはなってなかった。もしもう少し様子見なんてことしてたらどうなっていたか。
お部屋を歩き回っていたのは、気分が高揚していたのではなく調子が悪かったから。
私は全く逆の捉え方をしていたのだ。
先生から、急変することもあるからもしそうなったらすぐに電話を・・・なんて言われ、
不安で泣きそうになった。
幸い、そうならず大丈夫でしたが、暖かったのが急にまた寒くなって、この寒暖差に気を遣う。
食欲が出ないナムルのご飯を狙いまくりのさとる坊ちゃんでした。
頭突きして奪おうとする彼を𠮟りつける。
可哀相だけど、してはいけないことは教えなければならない。
ナムルの食欲はお薬のおかげですぐに戻りました。
今は食べたくて食べたくて、常におねだりする毎日。
体重は大人になってからの彼女の中で軽い8キロ台になってしまいました。
先生は食べられるようになったから、少しずつ戻せばいいからねと言って頂けましたが、
本当にどんどん体重が減っていく。
ハイシニア犬、ある程度は覚悟はしていてもオロオロしてしまう飼い主。
おかぁーはんの誕生日。
ナムルとさとる君に見守られながら寄り添ってもらいながら迎えられました。
ケーキを美味しく感じられてよかったです。