5mmのカラーでは思ってた角度にならなかったのでワッシャー2枚にしてみたら
こんな感じになりました(素人計測ですが)
いいか悪いかは分からんけど狙い通りになった(^^)
ちなみにトーは転がり重視のほぼゼロです。
フロントは
こんな感じですが
タイヤを見る限りではもう少しネガにしてもいけそうな気が・・・
ロールセンターアジャスターを
使い捨てタイプからちゃんとしたのに交換する予定なので、それを組んでから調整してみます。
年末から引きずってるO/V問題。
6個セット(純正32mmでうち2つは加工を失敗した物)を無事に(結構争いましたが)落札。
手持ちをまとめてみました。
純正は31mmと32mmがあったようです。
改めてみると36mmは「ほぼ筒」と言っても過言ではない!?
やり過ぎだったかな(^^;
32mmが4つ手に入ったので33mmでセッティングが出ない場合は最悪32mmという逃げが出来ました。
とはいえそれは望んでる展開ではありません。
加工ベースO/Vを早速某工房に持ち込みスペシャル加工していただきました。
いつもありがとうございますm(__)m
思ってる通りに加工していただきました(^^)
持ち帰ってその日のうちに組みました(^^)
ラムフローのエアクリーナーを
使っていると思い込んでましたが、ロゴがないなぁと今頃気付く(^^;
これはもしやラムフロー「タイプ」なのかな(>_<)
効率や見た目を考えるとファンネルいいなとか思っちゃいますが
キャブボックスを組んでまでとは思わないなぁ。
ラムフロータイプのエアクリ組んで早速セッティングです。
日中だと市街地でのセッティングは難しいので
夜にやる事が多いです。
ひとつの箱に必要な物をまとめて積み込んで、走ってはホームセンターの駐車場とかでジェット交換ってのを繰り返します(^^;
その日の夜に粗方のセットは出ました。
36mmの時に出た2500rpm辺りでのゴボつきはなく、普通にセッティングできそうです(^^)
ジェットの番手も36mmの時とは違い、ちゃんと想定内の数字でした。
帰宅後にガレージでふと「プラグギャップってどうしてたっけ?」と気になり始めました。
そういや何もしてない気がするなぁ・・・
点火系を強化したらギャップを拡げて火を大きくするのが定説のようです。
先日アストロで買ったギャップゲージで測ってみたら0.8mm。
なんもしてないやん!!
調べてみるとバイクの話しではありますがウオタニのCDIを組んだら指定ギャップ1.3mmらしいです!!
一応それなりのコイルを付けてるので1.1mmにしてみました。(根拠無し)
今日セッティングの続きをしました。
メインJの番手は昨日出した辺りでだいたい間違ってなかったです。
ただ、ギャップを拡げて火が強くなったようで(実は目視では見てない)超高回転時に明らかなノッキングが(>_<)
燃焼が良くなった分点火時期を遅らせないと!!
逆にいうと今まで燃焼がしょぼかった分早めに点火させてたって事ですね。
慌ててガレージに戻り点火時期を遅らせました。
当たり前ですがノッキングしなくなりました(^^)
かといって走りが悪くなった訳でもありません。
O/V31mmと33mmの比較ですが、少し吸気音が大きくなったかな?
マフラーからの排気音も大きくなった気がします。
体感で速くなったかどうかは正直分かりませんが、単に僕が鈍いだけかも(^^;
少なくとも悪くなってない事だけは確かです(^^)
混合気の量が増えたからちゃんと燃えてれば、理論上パワーは上がるはず。
峠を登れば違いが分かるかも!?
キャブが決まらず年末からモヤっとした気持ちで過ごしてたのですが、解決したので気分爽快です(^^)
気分が上がったので年末出来なかった
足クルマのフリード+を洗車&ワックス掛け。
磨きついでに全く見えなくなってたお風呂場の鏡を磨きました(^^;
グリルに着けたお飾り、どこのイベントにも行かないまま外されました(T_T)
※ライレー作業メモ
O/Vスペシャル加工品33mm
メインJ 182(178~182のどれかかな)
エアJ 170→140(念の為)
点火時期1500RPM 12°→8°(ノーマル5°)
プラグギャップ 0.8mm→1.1mm(まだイケるかも)
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しんじ
佐々木
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