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新劇人会議

新劇人会議のニュースです

裁判員制度学習会 報告

2008年08月14日 | 活動報告
報告が大変遅くなりまして、申し訳ありません

8月2日に、弁護士の高山俊吉先生http://www.takayama-law.com/をお招きして行った

裁判員制度学習会の報告をさせていただきます

いやあ、正直、びっくりしました

知らないということは恐ろしい

それが率直な実感でした


当日は、様々な行事が重なってしまい 参加者が少なかったのが本当に残念でした



はじめに、シナリオ『美しい国の裁判員制度』を参加者でリーディング

何と、高山先生が裁判長の役で リーディングにご参加くださいました



やはり本職は違います

法廷の様子などがよく分かって さすが 皆納得

その後、1時間に渡り、様々な観点で、制度のことを解説いただきました



注目点は幾つかありましたが

陪審員制度とは、まったく違う!

この点はその1つ

陪審員制度は

・プロの裁判官は加わらない

・無罪を主張した場合のみ行われる

・量刑には、陪審員は加わらない

・有罪は、全員の一致が必要

・陪審員を断りたい人は断れる

・裁判は長くかかることもある(OJシンプソン10ヵ月、マイケル3ヶ月など)

・陪審員の決定は確定 控訴はなし


それに対し、裁判員制度は

・20歳以上の一般の国民が、プロの裁判官と一緒にやる

・重大犯罪に限られる

・否認、自白の別なく行われる

・量刑 刑罰に関しても判断する

・有罪無罪は,多数決で決まり、かつ多数意見の中に裁判官の居ない場合は決定にならない(裁判員法67条)

・裁判員は、基本的に断れない

・被告人は裁判員の裁判を断れない

・多くの事件は 5日以内

・1審だけ。控訴審はプロの裁判官がやる

(もし、訂正がありましたらお願いします)


はじめは、今の司法制度のままでは問題がある、ということで

国民の司法への参加が大事、と、全政党が賛成をした制度でしたが

今は、次々と詳細の問題点が明らかになり

広範な立場の方々から、廃止、反対の声があげられています


11.13(火) 18:30~20:30 には

霞ヶ関弁護士会館2階講堂 クレオ で

「見えた!裁判員制度の崩壊」 という集会があります

裁判員制度 もう、知らないわからないなんて言っていないで

どんどん知って、きちんと意見を持ちたいと思います

「私は、裁判員制度に 反対です」

http://no-saiban-in.org/

裁判員制度はいらない!6.13全国集会、大成功!

2008年06月14日 | 活動報告
昨日、日比谷公会堂で行われた、

「裁判員制度はいらない! 6.13全国集会」

日本全国からの参加者1450人が会場を埋め尽くしました。


開会ご挨拶は、この運動の呼びかけ人の1人 今井 亮一さん(交通ジャーナリスト)

そして、小田中聰樹さん(東北大学名誉教授)

蛭子能収さん(漫画家)メッセージを寄せられ、司会者が代読しました

池内ひろ美さん(家庭問題評論家)

高山俊吉さん(弁護士)
 と発言が続き

落語家の林家時蔵さんの落語「裁判員制度はハナシにならない」

そして、斎藤貴男さん(ジャーナリスト)の発言と続き

その後が圧巻、全国各地からの発言

北は北海道、南は九州沖縄まで、全国から駆けつけた方々の中から代表者たちが

日比谷公会堂の壇上で、垂れ幕や旗を掲げて発言

実に活気にあふれた、それでいて温かな、ハツラツとしたコーナーでした。

そして、佐藤和利さん(弁護士)から、行動提起

満場の拍手で採択されました

主催は「裁判員制度はいらない!大運動」

中身を知れば知るほど、

こんなままで実施して、いいわけない!ということが見えていきます。

もっともっと、事実を知って、しっかり判断したいものです!!!(roko)
 

「ツバル」上演報告

2008年05月26日 | 活動報告
5月24日、有栖川宮記念公演で行われた「エコライフ・フェアMINATO 2008」で、「ツバル」を上演してきました。

心配されていた雨は、待っていてくれました。
会場にいたお客さんの反応も、まあ良し!といった具合で、とりあえず「やったぜ!」と言って良いのではないか・・・と思っています。




でも・・・屋外で、出入り自由で、周りでも催し(工作コーナーとか)をやっている所での上演って、やっぱり難しい!!
と痛感しました

(出演した皆さん、感想をコメントにかいて下さいね!)


ーーー話は少しさかのぼりますが、本番前日の稽古(の、合間の休憩のようす)の写真もアップしておきます。

演出/小田さん:会場の様子を確認、イメージを膨らませる。

出演/矢幡さん:デジカメに興味津々。

出演/安藤さん:イメトレ中。

さて、ここからも本題。6月21日の上演に向けて、再スタートです。
次回の稽古は5/28よる。場所が確定し次第、ここでもお知らせします。

当日、出れる、出れないに関係なく、稽古への参加は大歓迎!です。
(報告:星幸恵)

またも写真撮れず。

2008年05月13日 | 活動報告
きのうの「ツバル」稽古のご報告です。

代々木の共産党ビルの会議室をお借りして読み合わせが行われました。
(その前に、小田さん・文ちゃんはランチミーティングで演出会議。)

今回から大淵さん(フリー)、矢幡さん(俳優座)が新たに参加。
矢幡さんは「ツバル」出演経験あり!だそうで、なんとも心強い限りです。

そして・・・

5/24のキャストが発表されました。
会場は「有栖川宮記念公園」だそうです。
屋外。

しかも、昨年のイベントでは3000人が集まったそうです。

こ、これは・・・燃えますねー

決まったキャストでシーンをいくつか抜きで読んで、最後は小田さんが持って来てくれたビデオを見ました。

IPCC(気候変動に関する政府間パネル Intergovernmental Panel on Climate Change)議長のラジェンドラ・パチャウリ氏へのインタビュー映像でした。

個人的には、温暖化による被害からうける経済的な損失と、対策にかかる費用の試算が出たのが昨年であること(様々な意見をくんでまとめるのは大変な作業だそうです)に驚きました。
でも、「行動をしないより、すぐに行動を起こして少しでも温暖化を食い止めた方が安くすむ!」という試算結果には
「この考えがなんでもっと広がらないんだ!」とおもいました。
<参考記事>

さて、今日も集まります!外は寒いけれど、気持ちはアツいぞ!

(星幸恵)

稽古場所の変更のお知らせ

2008年05月13日 | 活動報告
お疲れさまです!

稽古場所が一部変更になりましたのでお知らせします。

  ●13日 18:00~ 日本共産党文化後援会事務所
 ●15日 18:00~ 日本共産党文化後援会事務所
 ●18日 18:00~ 日本共産党文化後援会事務所
 ●20日 18:00~ 四谷ひろば
 ●21日 18:00~ 日本共産党本部
 ●22日 18:00~ 四谷ひろば
 ●23日 18:00~ 日本共産党本部


日本共産党文化後援会事務所の地図はこちらから見られます。
 (東京都渋谷区代々木2-18-8 むら第7ビル4F)

プーク人形劇場のすぐ近くです。

よろしくお願いします!

取り急ぎ。
         (森 路敏)

9条世界会議 二日目

2008年05月05日 | 活動報告
9条世界会議の二日目のことを

東京芸術座の森路敏が報告します。

連休のさなか、途中見えてくるディズニーランドには目もくれず

向かうはその先、幕張メッセ

11時頃に着くと既にいくつかのシンポジウムは始まっていました。


ブース会場を一回り

缶バッジやスプーン、ラーメンから

この間の名古屋高裁での違憲判決の判決文にいたるまで

さまざまなものが並んでいました。


ブースの奥にある小さなステージで「9条ピースウォーク報告会」を聞きます。

これは9条世界会議をめざして2月24日に広島をスタート

沿道のみんなの思いをのせて72日間、1200キロを歩きつないだ記録です。

「9条を守ることは尊厳を守ること」、「平和な世の中が当たり前、そんな世界が早く来るように」などなど

メッセージが読み上げられました。

アメリカから参加したアッシュ・ウィルソンさん

この方は2003年から1年間イラクに従軍された方ですが

 「従軍する前は戦争を疑ってもいなかったが

 イラクでの体験でそれが間違いだと気付いた

 私たちは戦争を乗り越えて協調して生きていかなくては」と話しました。

その他にも歌を歌ったり意見を表明したり…。


さて、午後になり「環境と平和をつなぐ」というシンポジウムに出席

500人ほど用意された席は満席、さらに床に座り込んで聞く人も


今のままの経済活動を続けて地球が維持できるのか?

答えは明白だ。

太陽光や潮力、風力、地熱などの代替エネルギーがあるにも関わらず

水素燃料電池などの実用化の技術があるにも関わらず

なぜそれを選択しないのか

なぜ一方で食料(とうもろこし)からエタノールをつくりそれが経済になり

一方で餓える人間がでてくるのか

石油の利権、核を持ちたいという各国政府(日本も含めて)の思惑、

企業のグローバル化などのさまざまな要素が

複雑に絡み合って戦争の原因となっている

核時代平和財団のアリス・スレーターさんから原子力発電の危険性が指摘され

エクアドルの先住民族出身のアウキ・ティトゥアニャ知事からは

コタカチ郡でおこなっている直接参加型民主主義の試みが報告され

グリーンピースの星川淳さんからはイロコイインディアンの知恵

「大いなる平和の法」の中から

「7世代後のことを考えて物事を決めよう」という考えを紹介された


エコの考えからも

9条は日本だけでなく世界の戦争を予防する大事な考え方だとの表明があった。


我慢して節約してエコロジーというのでなく

自分なりのスタイルを作り出すことがエコロジー

与えられた価値観に満足することなく

自分の頭で考えることをやめない

このことは平和にも通じるのではないかと感じる

実り多い良いシンポでした


その後、ワークショップに参加しようとしましたが

定員オーバーで参加できず

(ここで「ニーハオ!南京」でお世話になった南京国際シンポの奈良さんにお会いしました)

シンポジウムにもう一つ参加、

会場の外ではうたごえの大熊くんたちが歌っており

そこで「死んだ男の残したものは」を聞いたり

幸運にもばったりプークの高畠さんに会ったり

これまたばったり、紫金草合唱団の楠田さんに会ったり

初めて出会った人もまったくの他人と思えなかったり…


まだまだ、伝えきれないくらいいろんなことがあったけど

折にふれみんなと話していきたいと思います。


今日参加した人へ

全部見て回れないほどでしたので

他の分科会の報告をお寄せください

ブログにアップしたいと思います

よろしくお願いします

森 路敏




9条世界会議

2008年05月04日 | 活動報告
9条世界会議に参加した、飯原道代さんと大越ぶんさんから報告がありました。

明日もシンポジウムなどがありますので、

お時間ありましたら参加してみては?

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行ってきました!

幕張メッセ7000収容のイベントホールに8000の人出、

中にはいれませんでしたすごい!!

着いた時間が午後遅かったのでどうしよう…と歩いていると、

別ホールに各団体がさまざまなブースを出しており、

そこで交流したり、話をしたりしてきました。

(そこでルミさん、ぶんチらにもばったり出会いました)

世界会議メインステージの外でしたが、さまざまなひとたちと出会えました。

六本木のまんなかにある米軍へリポート基地をなくす運動団体、

人種差別をなくし、また「男性の解放」に携わっているグループ、

「茶色の朝」の大月書店、コスタリカに学ぶ会、ナマケモノ倶楽部………

9条をめぐってこんなにもさまざまなひとたちが集う。

9条のもつひろさ、9条はあまねくすべてのことに関わっているんだと感じました。

また、どういうわけか「在日朝鮮人ですか?」または「中国人ですか?」といく先々できかれ、

日本の国籍ですと答えながら、

ん?わたしってだれだ?わたしは…アジアの女だ

これは実感できる、とじぶんのなかでひとつ、確認しました。

初対面のひとと率直に国籍をたずねあうのは、

ひとと話をするときの、実は、礼儀かもしれないと感じ入り…、

2時間ほどの滞在でしたが、

からだのなかにあたらしいものを投げ込まれたような日、でした

飯原道代


――― ―― ――― ―― ――― ―― ――― ―― ――― ―― ――― ―― ―――

       


ブンです。行ってきました9条世界会議。

広島から公演に来ていたうちの劇団の千穂ちゃんと、

当日券でいいやなんて気楽に幕張メッセへ


ややっ!メイン会場までの長い列にまずはビックリ 侮ってた~!

そしてなんと!!入れない?

7千人キャパの会場は8千人まで詰め入れて満席

チケット持っていても入れない!と。


そんな私ら、500人くらいの人たち、

更にまだまだ後から後から参加しにきた人たちで溢れてきます。

実行委員会の皆さんは急遽、

ゲストのみなさんの話を少しでも聞いてもらえる場を作りますと、

私ら溢れても帰らなかった人たち

ゾロゾロと会場脇のちょっとした広場へ移動。

まさか入れないなんて!

でも愚痴をいう人はほとんど見られません。


そんな中、プークの高畠さんと合流しました。


夜も会場に入れる見込みないそう

そりゃ入れ替えは無理って。

自然発生的に参加者一言アピールの時間になっています。

ある意味、参加者同士で交流できているのは会場に入れなかったからかも


日本中から集まってきたらしいよ。

名古屋から貸しバスで50人来たって。入れないけど来てよかった!って。

そんなしていたところ、基調講演を終えたマグワイヤさんと

9条を世界に広げるために各国に働きかけている

アメリカから来たコーラワイスさんは

記者会見だった時間を急遽私らのとこに来てくれ

語ってくれました。


 ●マイレッド・コリガン・マグワイヤさん

   北アイルランドの方で

   北アイルランド紛争で家族とコミュニティが直面した暴力に立ち向かい、

   大規模な平和デモを行い、流血の惨事と暴力を終わらせる運動を展開、

   1976年にノーベル平和賞受賞。

   公正で平和な社会をつくるために活動する団体「ピース・ピープル」を設立、

   イスラエルやパレスチナなど世界を回り

   紛争の非暴力による解決を訴えている。

 ●コーラ・ワイスさん

   アメリカの方で、ベトナム戦争反対運動に始まり、
 
   60年代から活動している草分け的な平和活動家。

   1910年にノーベル平和賞受賞した「国際平和ビューロー」元会長。


(掻い摘んでコーラワイスさんの話→)

  「各国議会は日本の9条のような戦争禁止を決議すべきと直接連絡し訴えています。

  コスタリカには軍隊がありません。

  パナマでは戦争を否定する憲法があります。

  ボリビアではもうすぐ軍隊をなくす憲法の国民投票が行われます。

  日本だけが孤立しているのではないのです。

  平和は残念ながら人間のDNAには組み込まれていないので、

  平和は学ばなければ。

  9条を広げ、戦争をなくし、核兵器をなくすよう働きかけていきましょう」と。


そして実行委員長の方から

「次回もやります、9条を広げるために何回でも!

入れなかった人がいないように東京ドームでやります!」と。

ボランティアスタッフも足りないわやわやの幕張メッセでしたが、

最後には皆で歌い、たぶん会場では味わえないだろう、雰囲気のひとときでした。


9条ブース展示コーナーには入れたので、

あらゆる団体の9条を広げる取り組みを見てきました。

見ず知らずの人たちと思わず知り合いました。


そこで俳優座の飯原ちゃんにもばったり会いました!


というわけで、メイン会場の様子が分かる方はぜひブログに載せてください!

ネットでも今日のことはわかるそうですが。

いゃ~行ってよかったぁ~!


大越ぶん

第79回メーデー、参加しました!

2008年05月01日 | 活動報告
世界の労働者の祭典 メーデーです!

天候にも恵まれ、新劇人会議からは

プーク、風の子、前進座、俳優座、池袋小劇場、新人会、

民藝、照明家の会、東京芸術座、青年劇場、フリー会員と東京労演
から

150人の参加でした

経済的にも政治的も厳しい状況がある中

「アメリカべったりはやめろ~!」 「軍事費をなくせ~!」 「表現の自由を守ろう!」

などとシュプレヒコールをあげながら、

新宿までの3キロあまりをデモ行進しました







去年に引きつづきおっぺけぺ節 ’08で沿道のみんなに私たちの思いを訴えました

天気がよかったので、龍も気持ち良さそうです







思いを新たに、明日から活動していきましょう!

そして来年のメーデーでまたお会いしましょう

お疲れさまでした

                               (世話人会議)

楽しかったよ!メーデー前夜祭

2008年04月27日 | 活動報告
メーデー前夜祭、楽しくも、有意義な会でした!

会場は、劇団風の子の稽古場、本当に、皆さんありがとうございました。

雨模様の中、大勢の方が集まってくださいました。

さすがは、新劇人会議

楽しみの中にも、学びがある

そもそもメーデーとは…という、ためになる話もあり

各劇団の方々の紹介、そして初々しい新入団者の挨拶もあり

また、芝居の紹介などもありました



集まってくれた新人の方々、とても若々しい参加者の面々、そして重鎮の方々です



『この龍は、昨年紫金草合唱団の皆さんと、南京の龍の踊りの芸術団の方々と、
 一緒にやったイベントの際に使った本物の龍です』



『これを持って、メーデーに参加したら、注目の的だね!』

『うん、きっとテレビが取材に来るよ…』『そうだね!テレビに映るね』

『1日、お天気だといいね』『大丈夫みたいよ』

「おっぺけぺ」の練習、シュプレヒコールの検討、歌の合わせなどなど

あっという間の3時間でした
 
5月1日(木)午前11時 代々木公園B地区集合 
                   
    舞台に向かって上手端の列の真ん中くらいに旗を立てます。
    迷ったら090-9319-6710までお電話下さい。
    12時からデモ行進に出発、新宿西口で解散。

「みんな、友達誘って、メーデーにおいでね

一緒に歩こう
 (世話人会議)

ツバルってどんな国・・・?

2008年04月21日 | 活動報告
本日、第2回ツバル、読みあい会、致しました。

新しく参加してくれた仲間も含めて17名の参加

人数が多くて、2回の読み合いができました



今日は、『ツバルでは、今、どんなことが起きてるの?』とか

『実際、海水は、どのくらいまで上がってくるの?』とか

色々な質問も出て、演出の小田君が、丁寧に答えてくれました

ツバルは、ほんとに、大変です。

でもそれは、ツバルだけじゃなくて、日本もって事でしょ・・・

この芝居、色んなところでやりたいね。

ツバルに行きたいね。

色んな声が上がる中、本読みは、楽しく進んでいます。

各劇団の若手が、すんごく頑張っていますね

6月21日の本番に向けて、今後も続きます。

予定は、このページでお知らせしますので、皆さん、よろしくお願いします。