大変大変遅くなりました・・・すみません。。。
反核フェス実行委員会 議事録1
4月13日(月)18:30~
参加者:田口(民芸)、高畠・星・門田(プーク)、森・榎本(東芸)、中村真由美(銅鑼)、
江崎泰介(昴)、河野・田中美和(風の子)、相楽・伊藤めぐみ・蒔田祐子・武智(青年劇場)
の14人
・初参加の人が4人いるので、まずは自己紹介。
・今までの反フェスについて、前回の準備会での話などのことなど簡単に報告。
・大越さん(風の子)がFAXしてくれた記事を読んでみました。
・ざっくばらんにポストイット(付箋)にそれぞれの思いや疑問、やりたい事などを書いて出し合い、出たものをグループに分け、話し合いました。
以下は森さんと伊藤ちゃんがまとめてくれました!感謝!!
[やりたいもの、方法などの部]
(蒔田)
・『音楽』『歌』
歌や音楽は言葉が通じなくても伝えられる。Ex)民族音楽(いろんな国の)
(門田)
・『衛生下士官』笠置俊
・『神聖喜劇』大西巨人
・身近な平和を守るって大事だなという芝居を作りたい
・戦争を反対するときの居心地の悪さを描きたい
(武智)
・笑いもやっぱり必要でしょう。
・出来れば、一つ、お芝居というものを見せて、後半は参加型にする。
(森)
・大事なことを言葉でなく言葉の向こう側で伝えたい。平和とか大事な言葉を安易に使わずに。
(相楽)
・身近な人たち、家族、友達etc.を、ふと思い出せるお芝居?
・いろんな世代の人が集まれる物を創りたい。
・影絵 生音楽か歌あり?
・むかしむかしの童話をアレンジ?
(星)
・普段、平和のことをと特に考え続けている人はもちろんですが、日本という国でフツーに暮らしているフツーの人たちに来てほしいな。
(高畠)
・安保と生活、現実を実感できるように、想像をめぐらせて→創造、作品作り
・基地と軍隊と生活空間
(河野)
・一本物の芝居をやりたい。その他細かい色んな出し物もしたい。
(?)
・詩を表現したい。(茨城のり子さんや谷川俊太郎の)
[日頃感じていること。反核フェスって?]
・核っておどしにならなかったね。あおったね。
・「私」「人間」「動物」
(伊藤)
・「戦争反対」を言う人
⇒戦争になったら困る人+困るって事に気付いてない人
戦争をさりげなーく実現しようと活動している人たち
⇒戦争がいちばんもうかる人、財界とか。
「国」以上の権力ってあるのかな。政治家をあやつる人たちっている?どんな人たち?どうしたらいいの?
・プランター栽培していると、土の上にちゃんと自分の足で立って、自分の力で生きるって事が大切なのかなと感じる。“自分の力”って、一人って意味じゃなくて、人の手の届く活動というか。株の暴落とかで、実体のないまま動くって恐いなと思ったので。
・平和とか9条の話をすると「あやしいなあ、コイツ…」って、目つきが変わる人。どう話したらい い
のかなあ。
・人づきあいって楽しいんだ…。一時めんどくさくなると、ものすごく大変で、つかれる事に感じて、どんどん一人になるけど、出会いはじめると、いろんなものが動きだしてく。大事なんだなーと、わかっているけどやっぱり、時々めんどうになる。
・「アメリカの軍事力に守られているんだ!」っていう言葉をきいて口をつぐんでしまっていたけど、もう“アメリカ(の軍事力)に寄りかかっている国”っていうことが恥ずかしくて、危ないって思わないかい?…と思うことが多い。
(星)
・「戦争」って、どこか他の国やファンタジーではなくて、実はとても日常にちかい、実はとっても自分(あなた)自身のモンダイです。
(田口)
・演劇という武器と地球、人間としての尊厳を冒そうとするモノ、暴力・貧困・差別などなどとの闘いをどれだけ意識して生活しているか?
(中村)
・自分の命、他人の命、友達の命……
・反核フェスって?
(森)
・安全・安心は大事だけど、面倒くさい、考えたくない「安心・安全」じゃねえ。もったいない。
・自分に正直に、素直に生きていきたいのに、そのことが困難に感じる。
(河野)
・役をつかまえるってこと、むずかしいなあ……。でもおもしろいなあ。
・アメリカ軍基地がグアムに移転ってなるのが信じられない。
(武智)
・安保…、反核…、平和…、なんだろう…
(榎本)
・オバマ大統領の核兵器削減の発言はどんな意味があるのだろう。その一方でのアフガン派兵には矛盾を感じる。
・石原都知事はどうしてまだ台頭していられるのだろう。「自分の国は自分たちでまもるしかない。」って、誰を守ろうって言うのか。
(門田)
・この間のミサイル防衛行動って普通のことなの?
・海上自衛隊の派遣ってどうなのよ?
・核もヤバいけど「生物・細菌兵器」ってヤバくないの?
・中東のさわぎはどうなったの?
(蒔田)
・「身近な人が死ぬって?」戦争という現実を私(あなた)は想像できるの?
[どんな実行委員会にしたい?何を考える場?]
(田口)
・№1 いま、ミニ・フェスティバルを立ち上げる意味について各自の切実感とか漠然とした想いを出し合ってみよう。
・№1の設問に答えてみると日米安保体制そのものの拡大・定着・肥大化に慣れ切っている日本人の一人という自覚度を再点検してみること。軍備・経済・価値観。
・想像力と創造力の貧困と現実認識をどう意識して暮らしているか、観客との対話以前に確認し合いたい。
(武智)
・まず、実行委員のみんなと、思いを共有したい。
・参加者の皆さんと一緒に何か考えられる時間にしたい。
(星)
・そもそも「安保」って何かをきちんと説明してみる。先日、「安保理」という言葉がニュースで流れていて、そういえば実際のところよく分かってないよなあ…と思ったので。
[どんな反核フェスにしたい? どんなことが伝われば…。]
・反核フェスのイミを私も再認識したい。何で戦争がなくならないのか。日常にどうつながっていくのか。キョーミ持ってない人にどう向けていけるか!
(江崎)
・誰(=観客)を対象にした作品作りをするの?
(森)
・‘60~2010の時代・歴史のグググッと動くさまがどうやったら、ダイナミックに感じられるものを作れるのか?
(武智)
・どういう場所でやるのがいいのだろう?
・あらゆる世代といっても、何を表現すれば…。
(星)
・反核フェス
↓
ここが気になるので、より原水爆のこととか、不拡散条約のこととかに関連した題材を。
以上です。時間が足りず一つ一つについて話せなかったので、次回もちょっと進んだ内容をまたポストイット方式でやろうかなぁーと思っています。
反核フェス実行委員会 議事録1
4月13日(月)18:30~
参加者:田口(民芸)、高畠・星・門田(プーク)、森・榎本(東芸)、中村真由美(銅鑼)、
江崎泰介(昴)、河野・田中美和(風の子)、相楽・伊藤めぐみ・蒔田祐子・武智(青年劇場)
の14人
・初参加の人が4人いるので、まずは自己紹介。
・今までの反フェスについて、前回の準備会での話などのことなど簡単に報告。
・大越さん(風の子)がFAXしてくれた記事を読んでみました。
・ざっくばらんにポストイット(付箋)にそれぞれの思いや疑問、やりたい事などを書いて出し合い、出たものをグループに分け、話し合いました。
以下は森さんと伊藤ちゃんがまとめてくれました!感謝!!
[やりたいもの、方法などの部]
(蒔田)
・『音楽』『歌』
歌や音楽は言葉が通じなくても伝えられる。Ex)民族音楽(いろんな国の)
(門田)
・『衛生下士官』笠置俊
・『神聖喜劇』大西巨人
・身近な平和を守るって大事だなという芝居を作りたい
・戦争を反対するときの居心地の悪さを描きたい
(武智)
・笑いもやっぱり必要でしょう。
・出来れば、一つ、お芝居というものを見せて、後半は参加型にする。
(森)
・大事なことを言葉でなく言葉の向こう側で伝えたい。平和とか大事な言葉を安易に使わずに。
(相楽)
・身近な人たち、家族、友達etc.を、ふと思い出せるお芝居?
・いろんな世代の人が集まれる物を創りたい。
・影絵 生音楽か歌あり?
・むかしむかしの童話をアレンジ?
(星)
・普段、平和のことをと特に考え続けている人はもちろんですが、日本という国でフツーに暮らしているフツーの人たちに来てほしいな。
(高畠)
・安保と生活、現実を実感できるように、想像をめぐらせて→創造、作品作り
・基地と軍隊と生活空間
(河野)
・一本物の芝居をやりたい。その他細かい色んな出し物もしたい。
(?)
・詩を表現したい。(茨城のり子さんや谷川俊太郎の)
[日頃感じていること。反核フェスって?]
・核っておどしにならなかったね。あおったね。
・「私」「人間」「動物」
(伊藤)
・「戦争反対」を言う人
⇒戦争になったら困る人+困るって事に気付いてない人
戦争をさりげなーく実現しようと活動している人たち
⇒戦争がいちばんもうかる人、財界とか。
「国」以上の権力ってあるのかな。政治家をあやつる人たちっている?どんな人たち?どうしたらいいの?
・プランター栽培していると、土の上にちゃんと自分の足で立って、自分の力で生きるって事が大切なのかなと感じる。“自分の力”って、一人って意味じゃなくて、人の手の届く活動というか。株の暴落とかで、実体のないまま動くって恐いなと思ったので。
・平和とか9条の話をすると「あやしいなあ、コイツ…」って、目つきが変わる人。どう話したらい い
のかなあ。
・人づきあいって楽しいんだ…。一時めんどくさくなると、ものすごく大変で、つかれる事に感じて、どんどん一人になるけど、出会いはじめると、いろんなものが動きだしてく。大事なんだなーと、わかっているけどやっぱり、時々めんどうになる。
・「アメリカの軍事力に守られているんだ!」っていう言葉をきいて口をつぐんでしまっていたけど、もう“アメリカ(の軍事力)に寄りかかっている国”っていうことが恥ずかしくて、危ないって思わないかい?…と思うことが多い。
(星)
・「戦争」って、どこか他の国やファンタジーではなくて、実はとても日常にちかい、実はとっても自分(あなた)自身のモンダイです。
(田口)
・演劇という武器と地球、人間としての尊厳を冒そうとするモノ、暴力・貧困・差別などなどとの闘いをどれだけ意識して生活しているか?
(中村)
・自分の命、他人の命、友達の命……
・反核フェスって?
(森)
・安全・安心は大事だけど、面倒くさい、考えたくない「安心・安全」じゃねえ。もったいない。
・自分に正直に、素直に生きていきたいのに、そのことが困難に感じる。
(河野)
・役をつかまえるってこと、むずかしいなあ……。でもおもしろいなあ。
・アメリカ軍基地がグアムに移転ってなるのが信じられない。
(武智)
・安保…、反核…、平和…、なんだろう…
(榎本)
・オバマ大統領の核兵器削減の発言はどんな意味があるのだろう。その一方でのアフガン派兵には矛盾を感じる。
・石原都知事はどうしてまだ台頭していられるのだろう。「自分の国は自分たちでまもるしかない。」って、誰を守ろうって言うのか。
(門田)
・この間のミサイル防衛行動って普通のことなの?
・海上自衛隊の派遣ってどうなのよ?
・核もヤバいけど「生物・細菌兵器」ってヤバくないの?
・中東のさわぎはどうなったの?
(蒔田)
・「身近な人が死ぬって?」戦争という現実を私(あなた)は想像できるの?
[どんな実行委員会にしたい?何を考える場?]
(田口)
・№1 いま、ミニ・フェスティバルを立ち上げる意味について各自の切実感とか漠然とした想いを出し合ってみよう。
・№1の設問に答えてみると日米安保体制そのものの拡大・定着・肥大化に慣れ切っている日本人の一人という自覚度を再点検してみること。軍備・経済・価値観。
・想像力と創造力の貧困と現実認識をどう意識して暮らしているか、観客との対話以前に確認し合いたい。
(武智)
・まず、実行委員のみんなと、思いを共有したい。
・参加者の皆さんと一緒に何か考えられる時間にしたい。
(星)
・そもそも「安保」って何かをきちんと説明してみる。先日、「安保理」という言葉がニュースで流れていて、そういえば実際のところよく分かってないよなあ…と思ったので。
[どんな反核フェスにしたい? どんなことが伝われば…。]
・反核フェスのイミを私も再認識したい。何で戦争がなくならないのか。日常にどうつながっていくのか。キョーミ持ってない人にどう向けていけるか!
(江崎)
・誰(=観客)を対象にした作品作りをするの?
(森)
・‘60~2010の時代・歴史のグググッと動くさまがどうやったら、ダイナミックに感じられるものを作れるのか?
(武智)
・どういう場所でやるのがいいのだろう?
・あらゆる世代といっても、何を表現すれば…。
(星)
・反核フェス
↓
ここが気になるので、より原水爆のこととか、不拡散条約のこととかに関連した題材を。
以上です。時間が足りず一つ一つについて話せなかったので、次回もちょっと進んだ内容をまたポストイット方式でやろうかなぁーと思っています。