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えとたま感想。騒々しいギャグだが、そこが気に入ればかなり楽しめる

【ネタバレ】
2015年春アニメの感想の続きです。

◎「えとたま(干支魂)」(全12話)

総合評価3点(5点満点)。

1話からイロイロと型どおりでしたが、結構面白かったです。
干支の美少女擬人化ギャグ、バトル、友情。十二神は えと娘のトップ、猫のようなそれ以外は十二支に入れませんでしたから、普通のえと娘。60年に一度、十二支を目指して萌バトルをするコメディ。

ただ、猫の にゃ~たん(cv村川梨衣)が騒々しいので、見ていて疲れました。それで少し減点しましたが、そこが楽しいと思う人も多いのでしょうし、そういう人向けのアニメなのでしょう。そこが気に入れば、もっともっと楽しめます。

ウリたん が、「○○です。」に「です」を追加して「○○ですです。」と言うのは結構可愛かったです。

○ 4話。前話で死んだと思ったウリたん(cv花守ゆみり)が転生。死ぬような雰囲気のアニメではないですから死んでいないのかと思ったら、死んでいたけれど直ぐに転生というツッコミたくなる展開。それもまた楽しいですが。

○ 5話。天戸タケル(cv下野紘)が病気になり、咳をするたびに暴走ソルラルをまき散らし、その影響で服が消えたりする干支神たち。にゃ~たん がツッコミ続けると菌が消えて良くなるということで、いつにも増して騒々しい にゃ~たん。
タケルの病原菌の元をただせば にゃ~たん から来ていたので にゃ~たん が責められるというのは、、、お約束か。
ウリたん がまた死んで5話最後でしれっと転生していましたし。何度転生しましたっけ?。

○ 7話。タケルとシャアたん(cv生天目仁美)が案内役みたいな形で、総集編ぽくない総集編、形式上は総集編ではなさそう。少し変わった形の総集編というのは面白かったですが。。。

○ 9話。にゃ~たん とピヨたん(cv佐々木未来)が将棋対決。数日か数週間か分かりませんが、いずれにせよごく短期間で、駒の動かし方を知らなかったのにかなり強くなった にゃ~たん ですが、将棋はそんな簡単ではないのですけどね。そこを除けば、いつもどおりのにぎやかさで楽しめるかなあ。

○ 10話。にゃ~たん が変態のモ~たん(cv松井恵理子)に勝ち、にゃ~たん を好きなモ~たん と にゃ~たん を敵視しているチュウたん(cv大原さやか)が戦ってチュウたん が勝ち、いよいよネズミの猫への復讐戦か。

○ 最終12話。実は にゃ~たん が好きなチュウたん が、にゃ~たん に裏切られたから可愛さ余って憎さ百倍で復讐するということでしたが、これまでと違ってかなりハードなバトルでしたが、結局は にゃ~たん にデレて、楽しく終了。

○写真。
アニメジャパン2015にて。





東京アニメセンターにて。














【shin】
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