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ハイスクールD×D BorN、にゅるにゅるKAKUSEN感想。肌がたくさんvsカクセンは関係なくなった

【ネタバレ】
2015年春アニメの感想の続きです。一部を除いて、なるべく短く。

◎「ハイスクールD×D BorN」(3期、全12話)

総合評価3点(5点満点)。
2015年冬はこの手の肌がたくさんとバトルのアニメが多くて辟易しましたが、今春は多くないこともあって、それ以上に、このアニメは割り切って作っていると思われることの影響の方が大でしょうが、意外と楽しめました。

兵藤一誠(cv梶裕貴)、リアス・グレモリー(cv日笠陽子)、アーシア・アルジェント(cv浅倉杏美)、姫島朱乃(cv伊藤静)、塔城小猫(cv竹達彩奈)、ゼノヴィア・クァルタ(cv種田梨沙)、木場祐斗(cv野島健児)など。
小猫は可愛いです。

地上波ではこれまでのように「D」で隠していましたが、最も早い放送と思われるAT-Xでの放送は乳首丸見え。そういえば、AT-Xにはそういうこともありますね。なので、地上波を先に見た人とは感想が異なるかも知れません。でも、このアニメはその手のもの以外はどうってことなく普通ですから・・・でも、そういう割り切りは好きです。

ただ、丸見えは数話で慣れるので、むしろ、隠れているからこそ妄想できる分、最初に見るのは地上波の方が楽しめるのでは。

→「白木屋ズロース伝説」(2012年5月15日)

しかも「D」で隠す絵はちょっと笑えますし。
で、地上波でも見ましたが、地上波とAT-Xを交互に見て、というくらいの繰り返しが、じらすということも含めて、どちらも一層楽しめるのでは。

うん、でも、よく考えると丸見えの胸しか記憶にないかもしれないですけれど・・・・・

○ 7話、透ける着物のような和服で丸見えだったり、8話、プルンプルンな胸がしゃべりだし、動きを教えてくれるという、何たるワザ師、一誠。

9話。怒れば強くなる!一誠!。スッゲー強くなっていました。それでも、リアスの気持ちが伝わり、人間に戻りましたし。

11話。一誠がリアス部長をリアスと呼んで正気を取り戻すのかと思っていたら、それなしでリアスが正気を取り戻しました。でも、その後、リアスと呼び、口づけ。

ただ、元の世界に戻ってきたときには、少なくとも一誠にはその記憶はないようで。記憶がなくなるのなら、どうせその後に呼んだのですから、リアスと呼んで正気を取り戻させ、元の世界では一誠は記憶をなくしたということでも良かった気も。その方が、安直ながらも、リアスの一誠への思いの強さが伝わった気も。

アニメジャパン2015にて。




◎「にゅるにゅる!!KAKUSENくん」(2期、全13話)

総合評価2点(5点満点)、5分枠。

今期は、女子のカクセン3人、ニュルりん(cv楠田亜衣奈)、ニュルにゃん(cv渡部優衣)、山口(cv山口立花子)にショタ男子でカクセンのニュルオ(cv伊藤悠翔)、それにハナクソのハナタソ(cv内田彩)が増えて、EDで一番上にクレジットされていることからしてハナタソが主役。もはやカクセンですらない・・・

ED曲を5人が「にゅるズ」として歌っており、歌手としてアニサマ出場が目標とCMや本編で言っており、これまたカクセンであることはどうでも良い感じ。

1期はそんなことは無かったのですけれど。

5人の会話とか、来訪者とのちょっとした会話とかのギャグ。
カクセンのことは気にせず、気楽に見れば、短いこともあってそれなりに楽しめるのかも知れません。


【shin】
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