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「ベオウルフ/呪われし勇者」を観ました

2007年12月02日 | 映画
ベオウルフ/呪われし勇者」を観てきました。

本当は、先日観た「ブレードランナー ファイナル・カット」を観る予定でしたが、満席で断念。
新宿バルト9で観てもよかったのだが混んでいたので、急遽池袋に戻り、いつもの池袋シネマサンシャインで観ることに。

映画が始ってみると、なんか役者や風景が「CG臭い」。
結局全編そういう感じで、後から調べたら、「それがウリの映画」でした。
アンソニー・ホプキンスやジョン・マルコビッチ、そしてアンジェリーナ・ジョリーとそうそうたるメンバーなので、実写のがいいよなー、と個人的には思った。

原作は、ロード・オブ・ザ・リングの原作「指輪物語」などにも影響を与えたといわれてるらしい。
単なる英雄ものにしたくなかった、ということで、人間ベオウルフの苦悩を描いているが、主題としては私にはよくわからなかった。原作がそういうものなのかもしれない。
キリスト教に少し触れているところが興味深いが、大きくは取り上げていない。

ロード・オブ・ザ・リングエラゴン(私は観てないが)が好きであれば、オススメするが、あまり期待しない方がよいかも。

参考:
goo Wiki: ベオウルフ


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